ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5054040
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

【踏破ルート延ばし】陣見山/十二天【波久礼St.⇒児玉St.】

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
11.7km
登り
609m
下り
612m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:27
合計
4:33
距離 11.7km 登り 609m 下り 627m
6:54
27
8:02
5
8:07
8:18
20
8:38
5
9:08
5
9:13
9:20
46
10:06
10:15
72
11:27
天候 晴れ‼︎
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒高麗川St.⇒(八高線)⇒
寄居St.⇒(秩父鉄道)⇒波久礼St.

【復路】
児玉St.⇒(八高線)⇒高麗川St.⇒
最寄り駅

・久々の利用になった
秩父鉄道全駅で交通系ICカード
利用可能になっていた
・高麗川St.から先の八高線は
極端に本数が少ないので
電車の時間に合わせ下山した方が
良さそう
コース状況/
危険箇所等
・陣見山までは
多くの人が入っている様子で
取付きが若干解り辛かった以外
問題なく歩く事ができた

・陣見山から
今回計画の十ニ天社方面への
道標もあり
迷う事は無いと思う
十ニ天社へ降るまでに
落ち葉の堆積した下降区間が
何度もあるので
そこは下降の際転倒等に
注意が必要

・十ニ天社奥宮なのか
小さな石祠のある410ピークから
下降の際
目に付いたピンクテープと踏み跡方向へ
降ってしまったが 
その尾根は
今回の計画ルートとは
別だったので登り返し
計画ルートへと復帰した
※テープの付いた踏み跡は
大谷御嶽山へのルートなのか?

ピークに道標は無かったと
思うので
此処だけは
ちょっと迷いやすいかも…

・十ニ天社まで降れば
あとは参道と舗装路歩きになるので
忍耐勝負になる
久々の秩鉄乗車

自分の
何処に響いているのか
よく解らないけど
秩父鉄道が好きだし
乗車中何となく
落ち着いた気持ちになる
1
久々の秩鉄乗車

自分の
何処に響いているのか
よく解らないけど
秩父鉄道が好きだし
乗車中何となく
落ち着いた気持ちになる
秩鉄に乗り
初降車の波久礼St.

駅舎も
ガチャガチャしてなくて
自分好みだったが
日が出る前で
特に寒く感じた

駅舎横にトイレあり
秩鉄に乗り
初降車の波久礼St.

駅舎も
ガチャガチャしてなくて
自分好みだったが
日が出る前で
特に寒く感じた

駅舎横にトイレあり
駅から
GPSに頼って
登山口へ
無事辿り着けた

踏み跡も
明瞭そうだし
入口に道標も建っていた

写っている建屋が
かんぽの宿だろう
駅から
GPSに頼って
登山口へ
無事辿り着けた

踏み跡も
明瞭そうだし
入口に道標も建っていた

写っている建屋が
かんぽの宿だろう
踏み跡明瞭
入山してしまえば
問題になる様な
箇所もなく
歩いて行けたが
動き始めて
時間が経っても
ひどく寒かった
踏み跡明瞭
入山してしまえば
問題になる様な
箇所もなく
歩いて行けたが
動き始めて
時間が経っても
ひどく寒かった
太陽が姿を現し
山々を朱色に染め始め
やっと温かみを
感じる様になる

朝日に染まる
山をひとり享受できる

至福の時とは
こう時をいうのかな?
歩きながら
そんな事を思った
1
太陽が姿を現し
山々を朱色に染め始め
やっと温かみを
感じる様になる

朝日に染まる
山をひとり享受できる

至福の時とは
こう時をいうのかな?
歩きながら
そんな事を思った
祠の在ったピーク

入山から
直ぐに在る三角点を
拾い損ね
引き返そうかとも
考えたが
そこまでのモチベに
ならなかったので
祠に入山中の
無事を願い
先へ進む事にした
祠の在ったピーク

入山から
直ぐに在る三角点を
拾い損ね
引き返そうかとも
考えたが
そこまでのモチベに
ならなかったので
祠に入山中の
無事を願い
先へ進む事にした
道標に貼られていた
注意喚起

鈴に対し
賛否両論ある様だが
自分は今の時期
入山すると鈴を着ける
猟期中なので
ハンターに自身の存在を
示す為と
熊よりイノシシが怖いから
道標に貼られていた
注意喚起

鈴に対し
賛否両論ある様だが
自分は今の時期
入山すると鈴を着ける
猟期中なので
ハンターに自身の存在を
示す為と
熊よりイノシシが怖いから
城址周辺から
陣見山へは
以前歩いた事があった為
しばらくは
踏破済み区間を歩く

記憶通りに
急な階段が現れた
城址周辺から
陣見山へは
以前歩いた事があった為
しばらくは
踏破済み区間を歩く

記憶通りに
急な階段が現れた
階段を登り切ると
東屋が建つ
虎ヶ岡城址到着

以前来た時は
冷たい風が吹き抜け
凄く寒かった様な…
ちょっと
記憶が曖昧
1
階段を登り切ると
東屋が建つ
虎ヶ岡城址到着

以前来た時は
冷たい風が吹き抜け
凄く寒かった様な…
ちょっと
記憶が曖昧
城址説明板
虎ヶ岡城址からの眺望
赤城山方面
1
虎ヶ岡城址からの眺望
赤城山方面
石碑と石灯籠の在る
場所まで降ってきた
石碑と石灯籠の在る
場所まで降ってきた
序盤の三角点は
拾い損なったが
次に在る
三角点はしっかり拾えた

石蓋を
開けるタイプの様で
開けてみようとしたが
無理だったので
蓋の上から

大槻峠
四等三角点
368.38m
序盤の三角点は
拾い損なったが
次に在る
三角点はしっかり拾えた

石蓋を
開けるタイプの様で
開けてみようとしたが
無理だったので
蓋の上から

大槻峠
四等三角点
368.38m
テレビ埼玉の
施設が建つ
陣見山登頂

そういえば
こんな感じの
山頂だったな
テレビ埼玉の
施設が建つ
陣見山登頂

そういえば
こんな感じの
山頂だったな
陣見山 山名標

山名標に描かれている
ゆるキャラはミムリン
陣見山 山名標

山名標に描かれている
ゆるキャラはミムリン
陣見山山頂に在る三角点

矢那瀬
二等三角点
530.99m
陣見山山頂に在る三角点

矢那瀬
二等三角点
530.99m
山頂で小休止後
十二天・児玉方面へ
歩いていく

ここから
未踏区間になる
山頂で小休止後
十二天・児玉方面へ
歩いていく

ここから
未踏区間になる
林道を
何度か横断し
落ち葉の堆積した
ルートを
下降していった


林道を
何度か横断し
落ち葉の堆積した
ルートを
下降していった


祠の在った410ピーク
下に在る十二社の
奥宮になるのだろうか?

歩き出し目についた
ピンクテープがある
踏み跡方面へと
下降していったが
今回の計画ルートと
別な尾根だと気付き
登り返し
正規のルートに復帰

ピークからの
降り始めは
ルートの確認をしないと
ダメだな…と反省
祠の在った410ピーク
下に在る十二社の
奥宮になるのだろうか?

歩き出し目についた
ピンクテープがある
踏み跡方面へと
下降していったが
今回の計画ルートと
別な尾根だと気付き
登り返し
正規のルートに復帰

ピークからの
降り始めは
ルートの確認をしないと
ダメだな…と反省
410ピークに
登り返した後
正規ルートを下降

ピークを振り返り
撮ってみた

落ち葉の積もる
石ゴロの傾斜路

十二社方面のルートは
それまで歩いてきた
ルートより
落ち葉が積もる箇所が
多く感じた
410ピークに
登り返した後
正規ルートを下降

ピークを振り返り
撮ってみた

落ち葉の積もる
石ゴロの傾斜路

十二社方面のルートは
それまで歩いてきた
ルートより
落ち葉が積もる箇所が
多く感じた
364ピークには
立派な社が建っていた

十二天は
この十二天社を
指していた様だ

1
364ピークには
立派な社が建っていた

十二天は
この十二天社を
指していた様だ

鐘楼には
立派な鐘が掛けられ
打ち鳴らせる様だった

時間も早いし…と
打ち鳴らさなかったが
どんな音色がするのか
興味あるな
1
鐘楼には
立派な鐘が掛けられ
打ち鳴らせる様だった

時間も早いし…と
打ち鳴らさなかったが
どんな音色がするのか
興味あるな
方向指標を
奉納する事もあるのか
方向指標を
奉納する事もあるのか
ピンボケてしまったが
境内に椿が咲いていた

花の姿を見ると
心和む
1
ピンボケてしまったが
境内に椿が咲いていた

花の姿を見ると
心和む
境内を
しばらく観て周りながら
ゆっくり過ごした後
終点の児玉St.へ向け
出発する
境内を
しばらく観て周りながら
ゆっくり過ごした後
終点の児玉St.へ向け
出発する
参道の石段を
下降していく

今は静かな境内だが
年明け早々は
此処も
人が多かったのかな?とか
歴史ある社の様なので
昔はどうだったのだろう?

そんな事を
想像しながら
歩いている時間も
悪くない
参道の石段を
下降していく

今は静かな境内だが
年明け早々は
此処も
人が多かったのかな?とか
歴史ある社の様なので
昔はどうだったのだろう?

そんな事を
想像しながら
歩いている時間も
悪くない
鳥居と石標の建つ場所まで
下降してきた
どちらも立派!
1
鳥居と石標の建つ場所まで
下降してきた
どちらも立派!
寺戸の樫
解説板
逆光になり
うまく撮れなかったが
大きく立派な
寺戸の樫
1
逆光になり
うまく撮れなかったが
大きく立派な
寺戸の樫
これから登るのだろう
地元の方とスライドし
少し話をした

会話という程
長く話した訳ではなかったが
何となく
気持ちがぽかぽかした
ありがとうございました
これから登るのだろう
地元の方とスライドし
少し話をした

会話という程
長く話した訳ではなかったが
何となく
気持ちがぽかぽかした
ありがとうございました
地図を見ている時にも
大きな池?の近くを
歩くのを解っていたが
十二天池と名がつく
池だった
1
地図を見ている時にも
大きな池?の近くを
歩くのを解っていたが
十二天池と名がつく
池だった
今回の終点
児玉St.に到着

電車の本数が少なく
駅舎で
1時間程待つ事になったが
僅かながら
北への踏破ルートを
無事延ばす事ができた
今回の終点
児玉St.に到着

電車の本数が少なく
駅舎で
1時間程待つ事になったが
僅かながら
北への踏破ルートを
無事延ばす事ができた
一両で入線してきた
八高線車内は
かなり混雑していた

高麗川から先で
八高線に乗車する際は
電車の時間も
調べておく必要ありだな

お疲れ様でした!
1
一両で入線してきた
八高線車内は
かなり混雑していた

高麗川から先で
八高線に乗車する際は
電車の時間も
調べておく必要ありだな

お疲れ様でした!
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:130人

コメント

明けましておめでとうございます。
お正月は晴れが続いていますねー。🤗
春がきて、夏になって、秋の紅葉🍁で‥
明けましておめでとうございますがきます。
また、一年レコ楽しみにしていまーす。
よろしくお願い致しまーす🤗
2023/1/3 22:04
MjunjunMさん
新しい年が来てだいぶ経ちましたが
今年も自分とは違った
山での過ごし方の
レコを楽しみにしています

本年も宜しくお願いします😊
2023/1/5 21:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら