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Yamareco

記録ID: 509607
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【恒例】テント泊@雲取山

2014年08月29日(金) 〜 2014年08月30日(土)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
sts-snow その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
21.6km
登り
1,658m
下り
1,664m

コースタイム

1日目
山行
5:01
休憩
1:40
合計
6:41
9:34
46
鴨沢バス停
10:20
10:25
110
小袖乗越
12:15
13:25
65
堂所
14:30
14:55
35
七ツ石小屋
15:30
45
ブナ坂
16:15
奥多摩小屋
2日目
山行
5:33
休憩
3:30
合計
9:03
9:12
28
奥多摩小屋
9:40
20
小雲取山
10:00
10:20
8
雲取山山頂
10:28
17
雲取山避難小屋
10:45
30
小雲取山
11:15
14:00
20
奥多摩小屋(テント)
14:20
25
ブナ坂
14:45
14:50
25
七ツ石山山頂
15:15
15:35
55
七ツ石小屋
16:30
75
堂所
17:45
30
小袖乗越
18:15
鴨沢バス停
【鴨沢バス停〜小袖乗越】
現在工事中のため、最短ルートでの車両進入が不可
また、駐車場として利用されていた空地も駐車不可能となっている

鴨沢バス停から徒歩で乗越まで向かうことは可能
時間は20分程度
集落内は舗装路+坂道なので帰路は足裏が痛くなった
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】
友人宅〜鴨沢駐車場

【復路】
鴨沢駐車場〜友人宅
※下山日は友人宅へ宿泊、翌日帰宅
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
細い道の端が崩れているので、よそ見をして歩いていたら
落ちそうになった。

道が濡れているので粘土質の部分は滑りやすい
また木の根もすべりやすい

危険ではないが、尾根道で鹿に出会った
お互い見つめあう時間が長かったが、近寄ったら逃げて行ってくれた
と思ったら、少し離れたところからずっと見つめられ続けた・・・


その他周辺情報 【鴨沢駐車場】
鴨沢バス停の目の前でトイレと手洗い場がある
また、時間が早ければ売店でビールなどを購入できるようす
山頂看板
初日、スタート後の森
2014年08月29日 11:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/29 11:18
初日、スタート後の森
花が咲いていた
2014年08月29日 11:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/29 11:28
花が咲いていた
秋だからなのかキノコが多い気がする
2014年08月29日 13:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
8/29 13:23
秋だからなのかキノコが多い気がする
蜘蛛の巣に水滴が付着してきれいだった
2014年08月29日 15:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/29 15:16
蜘蛛の巣に水滴が付着してきれいだった
尾根に出ると花が咲いていた
2014年08月29日 15:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/29 15:39
尾根に出ると花が咲いていた
尾根より
2014年08月29日 15:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
8/29 15:53
尾根より
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(2) ティッシュ・トレペ(1-2) 三角巾(1) バンドエイド(4-5) タオル(2) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1-2) スパッツ(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(3-5) 替え衣類(1組) シュラフ(1) シュラフカバー ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) 食器(2-3) 水筒(1) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(2-3)
共同装備
テント(1) ツェルト ランタン・マントル(1) コッヘル(鍋)(2-3) ローソク ファーストエイドキット(1) 車(1)
備考 【反省点】
行動食が少なかったので次回は増量すること
特に寒い時期は食糧計画が重要なので少し多すぎるぐらいにすること

感想

【感想】
毎年、単独行でのテント泊が恒例の雲取に向かうことにした
いつもは一人分の勘定での荷造り、計画をしていたが、
今回は総勢2名ということでいつも違う計画、荷造りの仕方に戸惑った

当日までの天気予報は日々めまぐるしく変わり、
一体に何を信じて決行判断したらよいかわかない事態に・・・・
とりあえず前日は友人宅に宿泊し、
翌日の朝の天気を見て決行を判断しようということになった

当日朝もはっきりしない天気
そこで、現地(奥多摩湖)まで行って判断しようということで出発

奥多摩湖周辺は天気が激しく変わり、カーブ一つ、トンネル一つ抜けるたびに
雨、曇り、晴れのようにめまぐるしい天気の変わりよう
鴨沢についてみると雨もなく、時折晴れ間が見えるので
とりあえず登りつつ様子を見て、無理なら撤退するということにした

結果からいえば、活動時間中はほとんど雨に降られることもなく、
無事にテント設営、夕食を終え就寝
夜間、就寝中に降ったので雨に降られたという感覚はほぼない

翌朝はガスのなか頂上をめざし無事登頂
山頂からの景色は真っ白で何も見えないが、
初登頂の友人は大きな達成感を得られたようでよかった
昨年の富士山まで見えるあの景色が堪能できず、残念だったので、
また10月ごろに天気がよい時を狙って来ようと思う

山頂から奥多摩小屋に戻り、ゆったりと片付けつつ昼食をとる
時間が経つにつれてなのか、標高が下がるとなのか
徐々に雲が少なくなり、少し遠くが見えてきた
七ツ石山山頂からは今まで歩いた尾根道が見えて、
あんなに歩いてきたんだなぁと友人は感慨深げだった

その後七ツ石小屋で休憩
昨年は工事中だったトイレが完成し、きれいになっていた


徐々に膝に力が入らなくなるなかなんとか下山
いつもなら小袖乗越に車を置いてあるが
今回はさらに鴨沢バス停まで下る

コンクリート舗装路がこんなに足にダメージを与えるとは思わなかった
鴨沢バス停に着いた時にはロボットのようにぎこちない動きになっていた



【余談】
毎年、年に一度は訪れている雲取の鴨沢コース
どこかしらで木が根本から倒れているのでいずれ起こる登山道の崩落が心配






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