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Yamareco

記録ID: 5104544
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(大寒の地蔵岳)

2023年01月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
3.9km
登り
284m
下り
326m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:56
合計
4:38
距離 3.9km 登り 284m 下り 330m
10:05
76
スタート地点
11:21
68
12:29
13:20
43
14:03
14:08
35
天候 快晴、無風
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 赤城公園ビジターセンターに駐車し、バスで展望台下へ移動して、見晴山駐車場から登りました。
 道路の雪はほぼ解けていましたが、日陰の一部では午後も残り、地蔵岳下の日陰のカーブではスリップしてガードレールにぶつかった跡がありました。
コース状況/
危険箇所等
 雪が締まり登りやすかったが、バリエーションルートではワカンがあると良いかもしれません。
その他周辺情報 山のフモトのパン食堂Cou屋
https://cou-ya.com/
 赤城山の中にあるパン食堂です。人気があるようで、山の帰りに寄ったら、パンは残り2種類となっていました。今度は、お昼に行こうと思います。
 赤城公園ビジターセンター駐車場
 これから登る地蔵岳がよく見えます。今日はここに車を置き、バスに乗って見晴山駐車場の登山口に移動します。
 赤城公園ビジターセンター駐車場
 これから登る地蔵岳がよく見えます。今日はここに車を置き、バスに乗って見晴山駐車場の登山口に移動します。
 シンプルな時刻予定表、始発は9:35です。
2023年01月20日 08:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
1/20 8:53
 シンプルな時刻予定表、始発は9:35です。
 バスが来ました。路線バスに乗るのは久しぶりです。
2023年01月20日 09:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 9:33
 バスが来ました。路線バスに乗るのは久しぶりです。
 展望台下のバス停で下車し、見晴山駐車場へ車道を歩きます。
2023年01月20日 09:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 9:46
 展望台下のバス停で下車し、見晴山駐車場へ車道を歩きます。
 登り始めます。試しにアイゼンとワカンでスタートしました。
2023年01月20日 10:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 登り始めます。試しにアイゼンとワカンでスタートしました。
 地蔵岳への分岐
2023年01月20日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 10:07
 地蔵岳への分岐
 青空にシラカバが映えます。
2023年01月20日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/20 10:14
 青空にシラカバが映えます。
 雪はよく締まっています。途中でワカンをはずしました。
2023年01月20日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 10:36
 雪はよく締まっています。途中でワカンをはずしました。
 下山時、雪が降って、踏み跡がなくなると、尾根筋を直進しルートロスしそうな場所です。振り返って確認しておきます。
2023年01月20日 10:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
1/20 10:43
 下山時、雪が降って、踏み跡がなくなると、尾根筋を直進しルートロスしそうな場所です。振り返って確認しておきます。
 新坂平からの道と合流しました。
2023年01月20日 10:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 10:50
 新坂平からの道と合流しました。
 新坂平からの登山者
2023年01月20日 10:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 新坂平からの登山者
 山頂に近づいてきたようです。
2023年01月20日 11:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 11:12
 山頂に近づいてきたようです。
 同じ時間にスタートした方が下りてきました。
2023年01月20日 11:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 同じ時間にスタートした方が下りてきました。
 足跡発見
2023年01月20日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 11:18
 足跡発見
 建物が見えてきました。山頂まであとわずかです。
2023年01月20日 11:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 11:20
 建物が見えてきました。山頂まであとわずかです。
 お地蔵様は雪の中です。
2023年01月20日 11:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 お地蔵様は雪の中です。
 電波施設の間にある祠に寄っていきます。
2023年01月20日 11:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 11:35
 電波施設の間にある祠に寄っていきます。
 霧氷が落ちた跡が雪の上に残っていました。昨日は霧氷が見られたのでしょうか。
2023年01月20日 11:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 11:46
 霧氷が落ちた跡が雪の上に残っていました。昨日は霧氷が見られたのでしょうか。
 南西の展望場所
 南から西方向が開けています。今回、初めて行きました。
2023年01月20日 12:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/20 12:03
 南西の展望場所
 南から西方向が開けています。今回、初めて行きました。
 浅間山
2023年01月20日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
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 浅間山
 八ヶ岳
2023年01月20日 11:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 八ヶ岳
 南アルプス(白峰三山から甲斐駒ヶ岳)
2023年01月20日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 南アルプス(白峰三山から甲斐駒ヶ岳)
 富士山
2023年01月20日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 富士山
 山頂手前で兎の足跡を発見しました。こんな寒い場所でも生活しているんですね。
2023年01月20日 12:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 12:25
 山頂手前で兎の足跡を発見しました。こんな寒い場所でも生活しているんですね。
 モナカの皮のように、表面だけ硬くなっていました。上に乗るとパリッと割れる感じです。山頂付近では吹き溜まりで雪が深くなっている所があったので、ワカンをつけました。スパッツは30年ぐらい前に買ったものを引っ張り出して使っています。
2023年01月20日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 モナカの皮のように、表面だけ硬くなっていました。上に乗るとパリッと割れる感じです。山頂付近では吹き溜まりで雪が深くなっている所があったので、ワカンをつけました。スパッツは30年ぐらい前に買ったものを引っ張り出して使っています。
 地蔵岳1,673.9m
2023年01月20日 12:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 地蔵岳1,673.9m
 先週登った黒檜山、駒ヶ岳
2023年01月20日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 先週登った黒檜山、駒ヶ岳
 赤城神社
2023年01月20日 12:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 赤城神社
 燧ヶ岳
2023年01月20日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 燧ヶ岳
 至仏山
2023年01月20日 13:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 至仏山
 武尊山
2023年01月20日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 武尊山
 巻機山方面?
2023年01月20日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 巻機山方面?
 谷川連峰
2023年01月20日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 谷川連峰
 筑波山
2023年01月20日 13:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 筑波山
 関東平野
2023年01月20日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 13:20
 関東平野
 今日のお昼です。
2023年01月20日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 12:51
 今日のお昼です。
 小沼の見える場所に移動しました。
2023年01月20日 13:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 小沼の見える場所に移動しました。
 白い小沼
2023年01月20日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/20 13:37
 白い小沼
 コーヒーブレイク
 ハラダのラスク付き
2023年01月20日 13:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 コーヒーブレイク
 ハラダのラスク付き
 氷の温室
 雪の表面が溶けた後、冷やされて氷になり、岩に接していた中の雪が解けて空洞になったのでしょうか。
2023年01月20日 13:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1/20 13:41
 氷の温室
 雪の表面が溶けた後、冷やされて氷になり、岩に接していた中の雪が解けて空洞になったのでしょうか。
 雪に埋まる木道
2023年01月20日 13:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 13:46
 雪に埋まる木道
 下りの道、午後になっても雪は締まっています。
2023年01月20日 13:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 下りの道、午後になっても雪は締まっています。
 小沼が低くなってきました。
2023年01月20日 13:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 13:55
 小沼が低くなってきました。
 階段は一部雪が解けていました。
2023年01月20日 13:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 13:57
 階段は一部雪が解けていました。
 八丁峠に到着しました。
2023年01月20日 14:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:00
 八丁峠に到着しました。
 地蔵岳を振り返る。
2023年01月20日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:02
 地蔵岳を振り返る。
 雪にはまり脱出した跡
 朝は締まっていても、午後になり緩んだ雪に車が埋まってしまったのでしょうか。
2023年01月20日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:02
 雪にはまり脱出した跡
 朝は締まっていても、午後になり緩んだ雪に車が埋まってしまったのでしょうか。
 ワカンをつけ、赤城公園ビジターセンターへ向けてスタートします。
2023年01月20日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:02
 ワカンをつけ、赤城公園ビジターセンターへ向けてスタートします。
 日陰なので雪は締まっていました。
2023年01月20日 14:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:11
 日陰なので雪は締まっていました。
 道路の脇を通過
2023年01月20日 14:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:13
 道路の脇を通過
 第1スキー場への案内板
2023年01月20日 14:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:23
 第1スキー場への案内板
 水路の橋を渡ると第1スキー場方面です。今日は水路に沿って直進します。踏み跡やテープがありました。今まで気づきませんでしたが、ここから赤城公園ビジターセンターへ行く人がいるようですね。
2023年01月20日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:25
 水路の橋を渡ると第1スキー場方面です。今日は水路に沿って直進します。踏み跡やテープがありました。今まで気づきませんでしたが、ここから赤城公園ビジターセンターへ行く人がいるようですね。
 ワカンの威力発揮
2023年01月20日 14:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:29
 ワカンの威力発揮
 小さな沢を越したところです。
2023年01月20日 14:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:33
 小さな沢を越したところです。
 作業道のような開けたところを進みます。
2023年01月20日 14:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 作業道のような開けたところを進みます。
 旧赤城分校の体育館が見えてきました。
2023年01月20日 14:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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 旧赤城分校の体育館が見えてきました。
 小さなゲレンデが見えます。
2023年01月20日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:39
 小さなゲレンデが見えます。
 分校のスキー場だったのでしょうか?  
2023年01月20日 14:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
1/20 14:41
 分校のスキー場だったのでしょうか?  
 無事、駐車場に到着しました。
 無事、駐車場に到着しました。
 覚満淵の木道の一部が通行止めのようです。
 冬場は影響しないか?
2023年01月20日 15:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/20 15:04
 覚満淵の木道の一部が通行止めのようです。
 冬場は影響しないか?
 山のフモトのパン食堂Cou屋
 建物もお店の方も暖かい雰囲気でした。
2023年01月20日 15:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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1/20 15:37
 山のフモトのパン食堂Cou屋
 建物もお店の方も暖かい雰囲気でした。

装備

個人装備
アイゼン ワカン ストック2本

感想

 暦では大寒でしたが、日差しが暖かく風のない春のような一日でした。
 地蔵岳へは八丁峠登山口から登ることが多いのですが、今回は赤城公園ビジターセンターに車を置き、バスに乗って展望台下へ移動し、見晴山駐車場から登ることにしました。始発9:35のバスに乗って、展望台下に着いたのが9:45と遅くなってしまいましたが、山頂でのんびりして下山すればいいと思っていたので、丁度いい時間かもしれません。逆に、見晴山駐車場に車を置いて、富士見温泉から来る8:42のバスに乗れば、赤城公園ビジターセンターに8:55に着くので、1時間ほど早くスタートできると思います。
 雪の状態がわからないので、登山口でワカンつけて登り始めました。道は踏み固められ、雪も締まっていたので、途中でワカンをはずし、アイゼンのみで登りました。山頂部は吹き溜まりもあり、再度ワカンをつけて歩き回りました。
 南西の展望場所は、航空写真を見ると草原状になっているところがあり、一度行ってみようと思っていました。ここは南から西にかけて開け、目の前に荒山と鍋割山が横たわり、関東平野から富士山、南アルプス、八ヶ岳、浅間山の範囲で見渡すことができました。もう少し先へ行けば、北アルプス方面も見えるかもしれませんが、次回登ったときに確認することにします。
 八丁峠から赤城公園ビジターセンターへは、大洞へ下る道の途中から藪の中を進むルートを選びました。このルート、ヤマレコで見ると、のみんなの足跡が付いていたので、行ってみることにしました。積雪のためか藪も問題なく、赤城公園ビジターセンターへ行き着くことができました。

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