山行記録: 日帰り常念岳は・・下山もハード！！

記録ID: 513050

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

日帰り常念岳は・・下山もハード！！

2014年09月17日(水) [日帰り]

長野県

May その他3人

GPS: --:--
距離: 6.0km
登り: 1,069m
下り: 1,069m

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コースタイム

日帰り

山行: 8:45
休憩: 1:45
合計: 10:30

7:30

125分

スタート地点

9:35

65分

笠原沢

10:40

85分

最終水場

12:05

12:40

90分

常念小屋

14:10

14:25

0分

常念岳

14:25

15:20

40分

常念小屋

16:00

120分

最終水場

18:00

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2014年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険個所はありませんでしたが、川を丸太の橋で渡ることが多く、登山道が川のようになっている場所もありました。

写真

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一ノ沢の駐車場、平日ですが、結構、混んでいます。

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一ノ沢の駐車場、平日ですが、結構、混んでいます。

駐車場に咲いていた花

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駐車場に咲いていた花

登山口は、駐車場から1キロ。
ちょっと、遠い(;'∀')

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登山口は、駐車場から1キロ。
ちょっと、遠い(;'∀')

登山口にはトイレあります。

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登山口にはトイレあります。

山の神

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山の神

エボシ沢で休憩。

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エボシ沢で休憩。

歩きにくい道が続きます。

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歩きにくい道が続きます。

天気予報は、晴れの予報だったのに・・・
曇ってきました(;'∀')

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天気予報は、晴れの予報だったのに・・・
曇ってきました(;'∀')

今回は、日帰りで時間もないので、花はスルーするつもりでしたが・・・・初めて見た花は撮りたくなります。
センジュガンビ

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今回は、日帰りで時間もないので、花はスルーするつもりでしたが・・・・初めて見た花は撮りたくなります。
センジュガンビ

上に進むに連れ、青空が・・・・
予報通り(/・ω・)/

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上に進むに連れ、青空が・・・・
予報通り(/・ω・)/

この辺りまでは・・・順調だったけど・・
胸突八丁から、急坂になってきました。
この道は、二度目ですが、前回は下りだけだったので、その道の辛さを、わかっていなかったのです。

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最終水場までたどりつきました。
このあと、自分に悲劇が・・足が急に痛くなり、歩けなくなりました。

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最終水場までたどりつきました。
このあと、自分に悲劇が・・足が急に痛くなり、歩けなくなりました。

休み休み・・歩いて・・・
上を見上げると、まだ山頂は遠い。

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休み休み・・歩いて・・・
上を見上げると、まだ山頂は遠い。

第三ベンチ
ベンチごとに、休みながら・・・・

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第三ベンチ
ベンチごとに、休みながら・・・・

やっと、見えた常念岳です。

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やっと、見えた常念岳です。

この辺りに、もう感激ヽ(^o^)丿
前回はほとんど見えなかった常念岳だからですねー

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この辺りに、もう感激ヽ(^o^)丿
前回はほとんど見えなかった常念岳だからですねー

また、来たよー
常念乗越

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また、来たよー
常念乗越

槍が岳が見えますよ＼(^o^)／

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槍が岳が見えますよ＼(^o^)／

食欲が余りなくて・・・
お昼は友人からいただいた梅入りの粥。
美味しかったです(^_-)-☆

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食欲が余りなくて・・・
お昼は友人からいただいた梅入りの粥。
美味しかったです(^_-)-☆

このソーセージも美味しそうなのに・・
ちょっと食欲なくて食べれませんでした(/_;)

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このソーセージも美味しそうなのに・・
ちょっと食欲なくて食べれませんでした(/_;)

食事の後、私は、常念岳を諦め・・・一人で小屋前で荷物番。
その間、カメラ撮影を楽しみました。

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食事の後、私は、常念岳を諦め・・・一人で小屋前で荷物番。
その間、カメラ撮影を楽しみました。

槍ケ岳をズームです。
来年は、登れるかな？

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槍ケ岳をズームです。
来年は、登れるかな？

一番左に見える山は、北穂高？

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一番左に見える山は、北穂高？

一人になって、コーヒータイム。

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先月、歩いた稜線もこの日は良く見えます。

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先月、歩いた稜線もこの日は良く見えます。

常念岳、またも行けませんでした(-_-;)

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常念岳、またも行けませんでした(-_-;)

このおかげですね。
携帯は、調子よいです。

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このおかげですね。
携帯は、調子よいです。

今度、来るときは小屋泊りですねー

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今度、来るときは小屋泊りですねー

秋色の植物。

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秋色の植物。

イワツメクサ
まだ咲いていました。

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イワツメクサ
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この写真は常念岳に山頂からです。
綿h師はいけなかったので、代わりに撮影してもらいました。

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綿h師はいけなかったので、代わりに撮影してもらいました。

山頂だと周りの山が小さく見えるのですね。

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山頂だと周りの山が小さく見えるのですね。

こちらは、蝶ケ岳方面ですねー
歩くの大変そう💦

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歩くの大変そう💦

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歩いてみたい稜線

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意外と広い山頂。

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山頂で記念撮影＼(^o^)／

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山頂で記念撮影＼(^o^)／

最後に、皆が戻ってきて、槍ケ岳をバックに槍のポーズで、記念撮影です。

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最後に、皆が戻ってきて、槍ケ岳をバックに槍のポーズで、記念撮影です。

感想

May

最初のトラブルは・・・一ノ沢から行く予定が、たどり着いた駐車場は三股駐車場でした。三股からの日帰りは、無理そうなので、一ノ沢に行きました。
1時間をロスしてしまいました。
次のトラブルは、私が急坂になり、最終水場を過ぎたころ、突然、右の足が　
痛くなり、歩けなくなってしまいました。立っていられる状態ではありませんでした。なんとか、小屋前まで行くことができましたが、食欲もなく、不安だったので、山頂はあきらめることにしました。今回は一人ではなかったので、まだ安心でした。
一人、2時間ほど小屋前のベンチにいましたが、入れ替わり来る人と、山の話などして、時間はあっという間に過ぎました。
小屋前からでも、眺望は楽しめましたが、せっかくの天候なのに・・・山頂に行けなかったことは・・・残念です。
下山は、小屋を3時20分頃、出発。　登山口まで、マップのタイムでは3時間10分のところを、2時間30分でした。　かなり急いだせいか、もうそろそろ終わりというところで、豪快に転んでしまいました。幸い、軽い打ち身程度ですみました。
急いだせいで、なんとか、駐車場までヘッドライトを使わずにすみました。
けれど、駐車場で身支度していたら、真っ暗になってしまいました。
今度、行くときは、小屋泊りしたいものです。

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