山行記録: 金山（橋杭岩を表から裏から～その後の悲報）

記録ID: 5158574

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ハイキング

近畿

金山（橋杭岩を表から裏から～その後の悲報）

2023年02月05日(日) [日帰り]

anappleaday その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 00:34
距離: 1.5km
登り: 39m
下り: 22m

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歩くペース

ゆっくり

1.4～1.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 0:25
休憩: 0:10
合計: 0:35

距離 1.5km 登り 39m 下り 41m

8:45

14分

金山登山口

8:59

9:09

11分

金山

9:20

金山登山口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車【橋杭岩】「道の駅くしもと橋杭岩」駐車場を利用【金山】金山登山口駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録

写真

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日の出の時刻目前に「道の駅くしもと橋杭岩」に滑り込むと、ほどなく、紀伊大島越しに朝日が昇り始めます。

2023年02月05日 06:59撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 6:59

日の出の時刻目前に「道の駅くしもと橋杭岩」に滑り込むと、ほどなく、紀伊大島越しに朝日が昇り始めます。

橋杭岩のシルエット越しに朝日が昇る光景は、神々しいばかり。

2023年02月05日 07:00撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 7:00

橋杭岩のシルエット越しに朝日が昇る光景は、神々しいばかり。

橋杭岩の全景と紀伊大島を見渡し、

2023年02月05日 07:03撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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2/5 7:03

橋杭岩の全景と紀伊大島を見渡し、

さざ波立つ海面に光の道を伸ばしながら昇る朝日を見届けたら、

2023年02月05日 07:04撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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2/5 7:04

さざ波立つ海面に光の道を伸ばしながら昇る朝日を見届けたら、

くしもと大橋を渡って対岸の紀伊大島へ向かい、金山に取り付きます。

2023年02月05日 08:46撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 8:46

くしもと大橋を渡って対岸の紀伊大島へ向かい、金山に取り付きます。

ウバメガシが茂る道を進むと、

2023年02月05日 08:55撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 8:55

ウバメガシが茂る道を進むと、

三角点が置かれた金山の頂上へ。先ほど表側から眺めた橋杭岩を、今度は裏側から眺める格好です。

2023年02月05日 09:01撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 9:01

三角点が置かれた金山の頂上へ。先ほど表側から眺めた橋杭岩を、今度は裏側から眺める格好です。

ここで旅の途中のふろしき文鳥が登場。眼下に広がる紺碧の海に映えます。

2023年02月05日 09:03撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 9:03

ここで旅の途中のふろしき文鳥が登場。眼下に広がる紺碧の海に映えます。

日本三大トンボロに数えられる串本。陸繋砂洲の上に開けた市街を見渡し、

2023年02月05日 09:05撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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2/5 9:05

日本三大トンボロに数えられる串本。陸繋砂洲の上に開けた市街を見渡し、

橋杭岩をズームアップ。弘法大師が果たせなかった紀伊大島への架橋は、時代が下って平成11年、くしもと大橋によって達成されました。

2023年02月05日 09:03撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 9:03

橋杭岩をズームアップ。弘法大師が果たせなかった紀伊大島への架橋は、時代が下って平成11年、くしもと大橋によって達成されました。

金山を後にすると、続いて紀伊大橋東端の樫野崎へ。わが国初の洋式石造灯台となる樫野埼灯台に上がると、

2023年02月05日 09:38撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 9:38

金山を後にすると、続いて紀伊大橋東端の樫野崎へ。わが国初の洋式石造灯台となる樫野埼灯台に上がると、

眼下に広がるのは見渡す限りの青い海。北方には、昨日訪れた妙法山を初めとする那智の山々が見て取れます。

2023年02月05日 09:42撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 9:42

眼下に広がるのは見渡す限りの青い海。北方には、昨日訪れた妙法山を初めとする那智の山々が見て取れます。

灯台の周囲には、スイセンがいっぱい。

2023年02月05日 09:46撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 9:46

灯台の周囲には、スイセンがいっぱい。

再び「道の駅くしもと橋杭岩」に戻ってきたところで、アマビエ22号、アマビエ30号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

2023年02月05日 11:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 11:21

再び「道の駅くしもと橋杭岩」に戻ってきたところで、アマビエ22号、アマビエ30号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

今朝方は満ちていた潮が引いて、岩伝いに橋杭岩の間近まで近づくことができ、

2023年02月05日 11:28撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 11:28

今朝方は満ちていた潮が引いて、岩伝いに橋杭岩の間近まで近づくことができ、

彼方に目を凝らすと、沖合を行き交う船舶が水平線の上に浮き上がる浮島現象が見て取れました。

2023年02月05日 11:28撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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2/5 11:28

彼方に目を凝らすと、沖合を行き交う船舶が水平線の上に浮き上がる浮島現象が見て取れました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　「道の駅くしもと橋杭岩」から橋杭岩越しに昇る日の出を眺めたら、紀伊大島に渡って金山へ。今度は橋杭岩を裏側から眺めます。雲一つない快晴で空は青く、海も青い。日差しが燦々と降り注ぐ春を思わせる陽気に、このときは呑気に金剛山の山頂広場に残してきた雪だるまのことを気にかけていました。
　ところが、帰宅後、前日2/4の16時過ぎから17時までの間に、山頂広場の雪だるまや雪像がすべて破壊されていたことを知り、愕然となりました。状況からして、前回の1/8のときと同じ人なのでしょう。雪だるまや雪像を巡っては色々な考えがあるとは思いますが、計画的で執拗なやり方にやるせない気持ちになりました。キティだるまとしても、こんな形で最期を迎えたくなかったはず。今回はさすがに心折れました。

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