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記録ID: 5171378
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ハイキング
日光・那須・筑波

三峰山からの四季の森&花之江の郷

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
tonebubu その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
9.2km
登り
768m
下り
753m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:43
合計
4:26
距離 9.2km 登り 768m 下り 768m
8:45
28
9:13
9:15
41
9:56
63
11:07
11:48
0
11:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四季の森星野駐車場利用。
仮設トイレあり(きれいに管理してくださっており感謝です)
コース状況/
危険箇所等
奥の院〜三峰山は快適ふかふかな登山道です。
が、そこまでの登り降りはいずれも急斜面。本日はウェットなコンディションだったこともあって、とくに降りは気を使いました。登山靴は必須かと思います。
思ったより肌寒い朝。
雪も少し残っていそう。
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思ったより肌寒い朝。
雪も少し残っていそう。
御嶽神社にて。
形のいい梅ちゃんたち
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形のいい梅ちゃんたち
アップで。
杉林の中を一気に登って奥の院へ。
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杉林の中を一気に登って奥の院へ。
男体山。
枝の向こうに日光の山並みが良く見えました。
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男体山。
枝の向こうに日光の山並みが良く見えました。
奥の院分岐付近はうっすらと雪。
アイゼンは不要。
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奥の院分岐付近はうっすらと雪。
アイゼンは不要。
アニマルトラックは薄雪の楽しみ、というか恵み。誰の跡かな?
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アニマルトラックは薄雪の楽しみ、というか恵み。誰の跡かな?
イノシシかなー


うーん、分からない^^;
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うーん、分からない^^;
モグラワークス
剣ヶ峰通過
快適平和な小径を行けば
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快適平和な小径を行けば
三峰山到着!
フェンスの向こうの南側。
気温も上がって霞んでます。
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フェンスの向こうの南側。
気温も上がって霞んでます。
一気に下山し「四季の森星野」へ。
ロウバイの香りにメロメロです(笑)
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一気に下山し「四季の森星野」へ。
ロウバイの香りにメロメロです(笑)
セツブンソウも咲いていてくれました
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セツブンソウも咲いていてくれました
透明な黄色
赤青黄色
冬だけど夏のレモンソーダのようなイメージ。
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冬だけど夏のレモンソーダのようなイメージ。
紅梅だって負けてない
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紅梅だって負けてない
何枚でも撮ってしまいます
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何枚でも撮ってしまいます
仲良しさん
ここから花之江の郷
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ここから花之江の郷
セツブンソウとフクジュソウ
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セツブンソウとフクジュソウ
一〜二分咲きの案内でしたがけっこう咲いてました
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一〜二分咲きの案内でしたがけっこう咲いてました
満開になったらスゴイってこと?
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満開になったらスゴイってこと?
ユキワリソウも!
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ユキワリソウも!
イチリンソウ?…✕
→訂正)アズマイチゲ…〇
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イチリンソウ?…✕
→訂正)アズマイチゲ…〇
バイカオウレン?
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バイカオウレン?
フクジュソウ
ミツマタの蕾
青と白と
蕾もいいよね
ネコヤナギ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック
共同装備
行動食 飲料 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

四季の森星野にてセツブンソウが咲いてるらしいという情報と、実は先週寄りたいと思っていた花之江の郷をセットで行くのが主目的。
近場で適度に登れる山ということで、tonebubu隊(S)が未踏の三峰山へ。

今日は気温が上がる予想と聞いていましたが、さすがに朝はまだ肌寒い。
残雪の状況によっては撤退も考慮しつつの三峰山登山の開始でした。

登りはじめは御嶽神社から。
数日前の雨・雪の影響か、しっとりとした空気の中、杉林を登っていきます。
途中、大きなイチョウの木がある辺りから斜度が増してなかなかの急登となりました。

奥の院分岐にくると薄く残雪が残っていましたが、アイゼン不要で歩ける程度でした。樹間からは日光の山並みが見えて気分も良し。枝の隙間の眺めになるので写真は撮れませんでしたが。

そこからはふっかふかの快適シアワセな尾根道が三峰山まで続きます。
ごく一部に残る雪の上のアニマルトラックも楽しく飽きません。
展望は概ね遮られますが、ところどころで樹々の隙間から日光の雪山がみられました。

三峰山からの下りは急勾配かつ前述の通りウェットで、かなり気を使いました。
これはちゃんと登山靴じゃないと怖いかな。
正直思ってたよりもずっと大変で、その分満足感も期待以上になりました。

それと、すれ違ったのはほぼ降りを終えた時点での二人のみ。
殆どの行程が、細く光の射す静寂の杉林の中を進んでおりました。
なんて言うか、"とても雰囲気のある時間"でした。

下山後は四季の森星野を散策。
まだまだ楽しめるロウバイのほか、白梅紅梅、そしてお目当てのセツブンソウも見られました。

さらに花之江の郷に移動、まだ一分二分咲きということでしたがたくさんのセツブンソウのほか、ユキワリソウやフクジュソウにも出会えました。赤白黄色の梅さんはこちらでも健在で、幸せな気分で帰路につきました。
(tonebubu:S)

備忘録:日光戦場ヶ原鬼ころし

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