記録ID: 5219282
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ハイキング
奥武蔵
春直前の武甲山 まだマイナスでした
2023年02月26日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:06
距離 8.7km
登り 1,049m
下り 1,034m
14:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○表参道(一ノ鳥居→山頂) 山麓の鳥居が一丁目で、山頂の神社の鳥居が五十二丁目です。石碑が建っているので、目安になります。特段の危険箇所はありませんが、足元が凍結している所もありました。 ○山頂→シラジクボ 一気に高度を下げます。特段の危険箇所はありませんが、左手(東側)に迷い込まないように虎ロープが張られている区間が多かったです。 ○シラジクボ→一ノ鳥居 何回か歩いていますが、登山道下に林道がチラチラ見えるので、今回偵察してみました。下部が崩落しているので作業車も入っていないようですが、シラジクボ直下まで林道があるようです。登山道と分かれた先は、戻るように林道が繋がっていますが、崩壊地点も多数ありました、なお、下山時にわかりましたが、この林道は通行止めとのことです。 |
その他周辺情報 | ○下山後の食事 そば処 紡 車なら登山口から15分位です。午後遅い時間も営業しているので助かります。PayPay使えます。 ○下山後の立ち寄り温泉 武甲の湯、大人900円、現金のみです。JAF会員はタオル代が100円割り引かれます。露天風呂も炭酸浴もできる大きな日帰り温泉施設です。食事処も営業再開したようです。武甲山に登って武甲の湯は定番でしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
長袖シャツ
長袖インナー
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
食料
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ツェルト
チェーンスパイク
スノーシュー
ストック
|
---|
感想
寒い時期に武甲山に登るようになって3年目ですが、今年はほぼ3月ということで、春山のような天気でした。車に入れてあったハードシェルを着ていきましたが、過剰だったようです。
人気の山なので、朝8:30過ぎだと駐車場は満車でした。路駐スペースも多いので、私も含めて多くの車が路駐でした。
既に積雪も消えていました。山頂の気温はマイナス3度でしたが、風が弱く、陽向なら暖かい位でした。チェンスパ持参しましたが、利用する場所はなかったです。
一ノ鳥居から反半時計周りで周回(シラジクボから下山)を定番ルートとしています。昨年は持山寺跡に行ってみましたが、結構ホラーな説明板があって単独だと二回目は無いなと思っていたのですが、登山道と平行する林道がシラジクボ直下まできているようなので、途中から林道に合流してそのまま林道で下山としました。なお、数カ所崩壊している、また遠回りですし、そもそも通行禁止ということですので、利用は薦められません。
下山後は、何度行っても蕎麦が終わっている「そば処 紡」へ。そりゃ3時過ぎの遅い時間だと蕎麦は終わっても文句言えません。肉がっちょっと少ない肉汁うどんを美味しくいただきました。その後、武甲温泉で体を温めて正丸峠を越えて帰宅となりました。
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