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Yamareco

記録ID: 5253156
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ハイキング
四国

馬地石鎚山〜中宮

2023年03月10日(金) [日帰り]
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kuroshio1 その他1人
GPS
03:41
距離
6.0km
登り
500m
下り
536m

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:00
合計
5:09
距離 6.0km 登り 540m 下り 542m
10:09
309
スタート地点
15:18
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス 土佐くろしお鉄道(土佐佐賀駅)
コース状況/
危険箇所等
上り時藪こぎしました、林道に合流してから林道を下りましたが、がけ崩れ2箇所、シダ等繁っている
その他周辺情報 道の駅"なぶら"
黒潮町佐賀(下馬地)避難道登り口
黒潮町佐賀(下馬地)避難道登り口
昔の遍路地蔵が祀られている
昔の遍路地蔵が祀られている
祠の前の石は変わった形で、意味が有りそう
祠の前の石は変わった形で、意味が有りそう
石仏はこの近くで亡くなられた遍路を祀ったもの
石仏はこの近くで亡くなられた遍路を祀ったもの
木々の間から伊与木川、佐賀港、右手に鹿島
木々の間から伊与木川、佐賀港、右手に鹿島
下馬地避難広場
途中藪こぎ(左に作業道有り迂回)
途中藪こぎ(左に作業道有り迂回)
祠に到着、広場に木々が生えていました
祠に到着、広場に木々が生えていました
刈払をしてお参りしました
刈払をしてお参りしました
祠の隙間から中を拝むと石鎚神社の御札と
祠の隙間から中を拝むと石鎚神社の御札と
玉持ちの御神像(和魂・にぎみたま)が鎮座
玉持ちの御神像(和魂・にぎみたま)が鎮座
祠の周りには瓦が散見され、昔の祠は瓦屋根なのか想像
祠の周りには瓦が散見され、昔の祠は瓦屋根なのか想像
祠脇を登る、木々の間の稜線は登りやすい
祠脇を登る、木々の間の稜線は登りやすい
年月をかけた道は深く窪んでいる
年月をかけた道は深く窪んでいる
スミレの花
昭和七年建立の墓(最上段の墓所?)
昭和七年建立の墓(最上段の墓所?)
最近設置された国交省3級基準点(佐賀R2-3-1)
最近設置された国交省3級基準点(佐賀R2-3-1)
標高が上がっても石垣が点在、畑の跡と杉の植樹に歴史を感じる
標高が上がっても石垣が点在、畑の跡と杉の植樹に歴史を感じる
人の背丈を超える見事な石垣
人の背丈を超える見事な石垣
稜線は南側が杉の植林、北側は炭焼用の雑林?
稜線は南側が杉の植林、北側は炭焼用の雑林?
稜線上には雨に洗われた大きな石、信仰の山を演出
稜線上には雨に洗われた大きな石、信仰の山を演出
最後の急登で林道に合流、今回は林道を下山
最後の急登で林道に合流、今回は林道を下山
イノシシのぬた場、水も濁り、最近来た形跡…(-_-;)
イノシシのぬた場、水も濁り、最近来た形跡…(-_-;)
左右からシダが迫っている
左右からシダが迫っている
谷との合流点では豪雨で流された石がゴロゴロ
谷との合流点では豪雨で流された石がゴロゴロ
道が雨で崩落した所(下から撮影)一度谷に降りて渡る
道が雨で崩落した所(下から撮影)一度谷に降りて渡る
日当たりの良いところは獣道と化した林道
日当たりの良いところは獣道と化した林道
植林等作業車が通行していた名残(佐賀町が懐かしい)
植林等作業車が通行していた名残(佐賀町が懐かしい)
ミツマタの花(別名「黄瑞香(きずいこう)」)/大江健三郎さんがR5/3/3に逝去、長兄の歌人大江昭太郎さんの遺歌集が「黄瑞香」だったのを思った)
ミツマタの花(別名「黄瑞香(きずいこう)」)/大江健三郎さんがR5/3/3に逝去、長兄の歌人大江昭太郎さんの遺歌集が「黄瑞香」だったのを思った)
がけ崩れ、乗り越えて通行
がけ崩れ、乗り越えて通行
石鎚山登山口の看板が有る分岐、竹が倒れている左から下ってきた、右は遠回りの林道、軽トラが猪罠の見回りに通行している
石鎚山登山口の看板が有る分岐、竹が倒れている左から下ってきた、右は遠回りの林道、軽トラが猪罠の見回りに通行している
林道に続く石鎚山登り口の看板
林道に続く石鎚山登り口の看板
看板の向かい側は佐賀大方道路の建設が始まっている
看板の向かい側は佐賀大方道路の建設が始まっている

感想

馬地石鎚山のお宮を下に移動した話を聞き、探索しました、昔の稜線沿いの道(現下馬地避難道)を約30分余りで到着、コンクリートブロック作りのお宮が有りました
頂上の祠に対して一段下にあるので中宮と呼びます
鍵が掛かっていたので戸の隙間から中を覗きました…
玉持ちの御神像(和魂・にぎみたま)と御札が祀られていました、広場の除草をしてお参りしました
(不破原にも石鎚神社が有り御神像が祀られて居るらしいので…三御神像が揃うのか?)
その後、稜線を登って林道に合流してから下りました
林道が思いの外傷んでいました
最後は佐賀大方自動車道の工事現場脇を通りゴール
(2018年林道〜と2019年北山まで登山記録あります)

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