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Yamareco

記録ID: 5336333
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

日本平山

2023年04月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県
 - 拍手
nomoshin
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:27
距離
17.1km
登り
1,151m
下り
1,137m
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歩くペース
ゆっくり
1.3～1.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
1:28
合計
10:25
距離 17.1km 登り 1,151m 下り 1,151m
5:33
42分
中山新道登山口
6:15
6:16
71分
五十母清水
7:27
7:33
102分
人分山
9:15
9:21
80分
大池
10:41
11:21
57分
日本平山
12:18
12:19
88分
大池
13:47
14:21
49分
人分山
15:10
47分
五十母清水
15:57
1分
中山新道登山口
15:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図（気象庁） 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
中山新道登山口に7〜8台くらい停められそうな駐車場があります。この日は、舗装道路からそこへの入口に樹の枝が出ていて、私の車では屋根を擦ってしまうため、入口手前の舗装道路路肩に駐車しました。
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コース状況／
危険箇所等		 今年は雪解けが早く、前半は夏道、人分山ぐらいから雪の割合が多くなり、後半は快適な雪上歩き。つぼ足で問題なく歩けましたが、せっかくスノーシューを担いでいたので、適当なところから装着しました。

写真

スライドショーで見る
駐車場入り口。
2023年04月01日 05:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 5:31
駐車場入り口。
駐車場の奥から登山道が始まります。
2023年04月01日 05:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 5:36
駐車場の奥から登山道が始まります。
この辺りから残雪が時折現れます。
2023年04月01日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 6:15
この辺りから残雪が時折現れます。
イワウチワの群落。
2023年04月01日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 6:52
イワウチワの群落。
イワウチワ。
2023年04月01日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
4/1 6:52
イワウチワ。
三等三角点のある人分山。ここからの絶景は帰りに。
2023年04月01日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 7:27
三等三角点のある人分山。ここからの絶景は帰りに。
人分山から急斜面を南に下ると、深いコルがあり、そこに「人分」の案内板がありました。
2023年04月01日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 7:46
人分山から急斜面を南に下ると、深いコルがあり、そこに「人分」の案内板がありました。
大池付近からは二重山稜となり、広くて快適なスノーシューハイク。
2023年04月01日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 8:14
大池付近からは二重山稜となり、広くて快適なスノーシューハイク。
飯豊連峰。
2023年04月01日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 8:59
飯豊連峰。
樹林帯を抜け、広くて白い尾根筋を緩々と歩きます。
2023年04月01日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 9:08
樹林帯を抜け、広くて白い尾根筋を緩々と歩きます。
川内下田山塊が見えてきました。バック左寄りに粟ヶ岳。
2023年04月01日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3
4/1 9:38
川内下田山塊が見えてきました。バック左寄りに粟ヶ岳。
粟ヶ岳をズームアップ。
2023年04月01日 09:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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4/1 9:42
粟ヶ岳をズームアップ。
左寄りに五剣谷岳、その右奥に青里岳。
2023年04月01日 09:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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2
4/1 9:43
左寄りに五剣谷岳、その右奥に青里岳。
やや右より奥に日本平山が見えてきました。
2023年04月01日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 9:50
やや右より奥に日本平山が見えてきました。
振り返ったところ。左は日倉山〜マンダロク山、その奥は五頭連峰(菱ヶ岳〜五頭山〜松平山)かな？
2023年04月01日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 10:16
振り返ったところ。左は日倉山〜マンダロク山、その奥は五頭連峰(菱ヶ岳〜五頭山〜松平山)かな？
ビクトリーロード。先行者（群馬県の女性の方）が頂稜に乗ったところ。
2023年04月01日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 10:27
ビクトリーロード。先行者（群馬県の女性の方）が頂稜に乗ったところ。
山頂から川内下田山塊を愛でます。
2023年04月01日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 10:45
山頂から川内下田山塊を愛でます。
こちらは三角点のあるところ。掘り起こしてありました。
2023年04月01日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 10:52
こちらは三角点のあるところ。掘り起こしてありました。
奥に矢筈岳。三角点のあるところから撮影したので、先着していた群馬県の方を前景にしてみました。「矢筈岳はどれですか？」と尋ねられました。
2023年04月01日 10:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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1
4/1 10:53
奥に矢筈岳。三角点のあるところから撮影したので、先着していた群馬県の方を前景にしてみました。「矢筈岳はどれですか？」と尋ねられました。
三角点付近からの飯豊連峰。
2023年04月01日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
4/1 10:57
三角点付近からの飯豊連峰。
飯豊連峰をバックに。
2023年04月01日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 10:58
飯豊連峰をバックに。
南東方向。ズームしてみると…
2023年04月01日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:00
南東方向。ズームしてみると…
奥に御神楽岳。
2023年04月01日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:01
奥に御神楽岳。
御神楽岳の右奥には、日尊ノ倉山〜貉ヶ森山のようです。
2023年04月01日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:01
御神楽岳の右奥には、日尊ノ倉山〜貉ヶ森山のようです。
左寄りに矢筈岳、右には五剣谷岳と青里岳が重なっています。そして、それらの間、さらに奥には、やや霞んでいますが、守門岳でした。
2023年04月01日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:15
左寄りに矢筈岳、右には五剣谷岳と青里岳が重なっています。そして、それらの間、さらに奥には、やや霞んでいますが、守門岳でした。
左端の五剣谷岳から右手へ稜線伝いに、銀太郎山〜銀次郎山。
2023年04月01日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:15
左端の五剣谷岳から右手へ稜線伝いに、銀太郎山〜銀次郎山。
さらにその右に粟ヶ岳。
2023年04月01日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:15
さらにその右に粟ヶ岳。
こちらは越後白山のようです。
2023年04月01日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:15
こちらは越後白山のようです。
ピーカンかつ静穏です。その名の通り平らな山頂。
2023年04月01日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 11:19
ピーカンかつ静穏です。その名の通り平らな山頂。
眺望を楽しんで長居してしまいました。そろそろ下りましょう。
2023年04月01日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
4/1 11:33
眺望を楽しんで長居してしまいました。そろそろ下りましょう。
大池。まだ雪に埋まっていますが、ドラゴン・アイのようになるのかなぁ。
2023年04月01日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 12:21
大池。まだ雪に埋まっていますが、ドラゴン・アイのようになるのかなぁ。
人分山まで戻りました。バックには五頭連峰の菱ヶ岳。
2023年04月01日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 13:50
人分山まで戻りました。バックには五頭連峰の菱ヶ岳。
人分山の北面直下からバックに二王子岳〜飯豊連峰。
2023年04月01日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 13:57
人分山の北面直下からバックに二王子岳〜飯豊連峰。
飯豊連峰をズームアップ。右奥に大日岳、左に北股岳とその手前に蒜場山。
2023年04月01日 14:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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1
4/1 14:01
飯豊連峰をズームアップ。右奥に大日岳、左に北股岳とその手前に蒜場山。
眼下に蛇行する阿賀野川と磐越自動車道。左寄り奥に二王子岳。
2023年04月01日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2
4/1 14:31
眼下に蛇行する阿賀野川と磐越自動車道。左寄り奥に二王子岳。
右奥に五頭連峰(菱ヶ岳〜五頭山〜松平山)。左は菅名岳かな？
2023年04月01日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 14:19
右奥に五頭連峰(菱ヶ岳〜五頭山〜松平山)。左は菅名岳かな？
雪が無くなると、お花たちに再会。色つきのキクザキイチゲ。
2023年04月01日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 14:54
雪が無くなると、お花たちに再会。色つきのキクザキイチゲ。
朝はまだ開いていなかったカタクリも帰路はこの通り。這いつくばって撮影したので、水平が取れていません（笑）
2023年04月01日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 15:22
朝はまだ開いていなかったカタクリも帰路はこの通り。這いつくばって撮影したので、水平が取れていません（笑）
カタクリ畑。
2023年04月01日 15:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1
4/1 15:26
カタクリ畑。
キクザキイチゲ。
2023年04月01日 15:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 15:29
キクザキイチゲ。
白いキクザキイチゲの群落。
2023年04月01日 15:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 15:31
白いキクザキイチゲの群落。
16時に駐車場に戻りました。山中でお会いした二人の方（男女それぞれの単独行者）の車はとっくの昔に帰っているでしょうね。
2023年04月01日 15:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/1 15:56
16時に駐車場に戻りました。山中でお会いした二人の方（男女それぞれの単独行者）の車はとっくの昔に帰っているでしょうね。
撮影機器：

感想

nomoshin

快晴の4月1日、中山新道から残雪を踏んで日本平山へ。

標高の低い雪の解けた登山道脇にはイワウチワ、カタクリ、キクザキイチゲの群落が迎えてくれました。山頂からの展望は、飯豊連峰もバッチリでしたが、個人的には川内下田山塊が魅惑的でした。

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