明戸駅→観音山→籠原駅→熊谷駅 温泉と中本。
埼玉県
aideiei
体力度について
- GPS
- 05:08
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 28m
- 下り
- 46m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
自宅最寄り駅→横浜駅→熊谷駅→明戸駅 【帰り】 熊谷駅→大船駅→自宅最寄り駅 |
写真
ふっかちゃんがデザインされている消火栓になります。そう、ここは深谷市のようです。ここから熊谷のほうに向かっていく予定です。
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どうも、ありがとうございました。(錦鯉、渡辺隆風)
アメリカヤマボウシ、日本では「ハナミズキ」と呼ばれることが多いですね。日本から輸出した桜の代わりに日本に贈られたのが始まりです。
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そうです。今日の昼食を取るためにここにやってきました。蒙古タンメン中本熊谷店です。駐車場が多く、基本的に車で来る店だと思います。
ヒガシといえば、ニッキとカッちゃんじゃないですか。
そんな熊谷からの電車酒場。本は2冊、「栗山魂」。元日本ハム監督栗山さんの自伝。中高生向けに書かれた本ですが、大人でも楽しんで読むことができます。もう1冊は「詰むや詰まざるや」、ヤクルトと西武の日本シリーズ、2人の名将の戦いはまさに何を読み何を決断するのか。2冊とも面白い本でした。
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もう1冊は「詰むや詰まざるや」、ヤクルトと西武の日本シリーズ、2人の名将の戦いはまさに何を読み何を決断するのか。2冊とも面白い本でした。
感想
土曜日は雨で歩けず。1日中雨が降っていました。日ハムも負け、鬱々とした1日を過ごしておりました。そして、予報は好転し日曜日はどうやら歩けそう。せっかくだったら名山リストに入っている山に一つ行こうではありませんか、しかし前日が大雨だったので滑るような道はNG、また足の靴擦れも完治には程遠くハイカット登山靴は履けなさそう。よってスニーカーでもいけそうな山を検索していたところ、「埼玉50」に入っている観音山を見つけた。
さて、今現在のこの辺りでの私の赤線状況を見てみよう。自宅からの赤線は北鴻巣駅から高崎線を逸れて行田方面に向かっています。忍城や丸墓山古墳を通って行田市駅まで伸びています。西に向かうと寄居駅までは自宅からの赤線が繋がっています。そこから北上して佐野の渡しを通って高崎駅まで赤線は達し、さらに北上し群馬県県境付近の法師温泉まで赤線が伸びています。つまり、今日の赤線はどことも接続していない赤線になります。後日何かしらの方法で赤線を取り込む作業が行われると思います。
まずは、観音山から一番近い駅ということで秩父鉄道明戸駅を選択しました。そこから観音山を越えれば籠原駅までは行けそうです。あとは足の都合ですが熊谷駅に繋ぐもよし、さらに距離を稼ぐのであれば行田市駅まで辿り着けば自宅からの赤線と接続します。でも、それは距離的に絶対に無理なことはわかっています。
そしょて、せっかく熊谷に行くなら「蒙古タンメン中本熊谷」に寄ろうとも思っていました。蒙古タンメン中本は関東にそこそこありますが、行ったことがない店舗は「熊谷」「草加」「高崎」のみでした。せっかくだったらこの機会に熊谷店に立ち寄っておくのもいいかと思いました。
ということで出来上がった計画「明戸駅→籠原駅→蒙古タンメン中本熊谷→？？？」です。むろん、足の状況によっては籠原駅で止めることも頭の中に入れていました。
日曜日、私はゆっくりと出発しまう。朝は涼しくトレーナーを着て過ごしていました。じっくりと家で寝た成果行きの電車で眠くならずに本を無事に1冊読み終えて2冊目に突入しておりました。熊谷駅での乗り換えも10分程度とわりかし都合よく到着することができました。
空は徐々に晴れ渡り、春の陽気に包まれながら観音山を目指します。急ぐ旅ではないので植物を見つけては撮影します。「ああ、今年も春がきたなあ」そんな思いを持って撮影しました。遠くに観音山が見えています。
「埼玉厄除け開運大師」と書かれた大きな看板が見えています。昔から知られるお寺だったのでしょうね。参拝を無事に済ませ、裏道から山頂を目指します。そんなに高い山ではなくじきに山頂にたどり着きました。しかしながら、三角点を見つけようと思いましたが見当たらず、石像の写真を撮影し山頂写真の代用としました。バードウォッチングの方がずっと斜面で佇んでおりました。
下り終わったらまっすぐ進むと籠原駅になります。ここでもいろいろな花を道端で見つけ写真に収めました。特に、ハナミズキの白花と赤花を撮影できたのは僥倖ですね。
籠原駅からはとりあえす蒙古タンメン中本熊谷を目指しますがその手前に温泉があることを知ってしまいました。これは当然入るでしょう。温泉カフェ「ハレニワの湯」、1時間で780円とまあ許せる金額、ここは温泉以外にも食堂、カフェ、漫画など時間つぶしが結構あり長時間いれるところですがその分金額も上がっていきます。私は、昼食に蒙古タンメン中本熊谷を予定しているので1時間以内に出ることを目指しました。20分温泉、20分準備の計40分で店を後にしました。
蒙古タンメン中本熊谷では限定メニューのつけ樺太辛さ2倍を基本として食べました。この店の店長はかつて、大宮店などで鍋を振っていた方で非常にマイルドで唐辛子の辛さをメインにした味付けをされる方です。本日食べたものも、塩分は控えめ、辛さもほかの店の同じメニューに比べると辛さは控えめで食べやすさに振った味付けだと思いました。
これを食べた後は熊谷駅に戻ります。ゴールを熊谷駅と設定したのでした。熊谷はラグビーの街、それを存分に撮影してから買い物をすまし電車に乗ります。
今度はラグビー観戦で来てみたいなあ。
しかしながら電車酒場で読んだ本は2冊とも野球の本、栗山監督の自伝と昔の日本シリーズの本、常勝西武と新生ヤクルトの戦い、川上監督の元で学んだ西武森監督と野村監督のまるで狐とタヌキのような化かし合い。何かがあると判断が変わる、それを球場で参加していた選手にも丹念にインタビューを取りそこで何があったのかがわかる本でした。いい本でした。
慰安これを飽きている18日火曜日、右足の靴擦れからまだ膿が出ている状況、できるだけ乾かし薬を塗ってはいるが・・・今週末は歩けるのだろうか…それが心配だ。
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