記録ID: 5483825
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
来た、見た、咲いてた。花咲く伊吹北尾根縦走
2023年05月02日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:00
7:00
420分
国見峠
14:00
240分
折り返し地点
18:00
国見峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良い道です。 |
その他周辺情報 | 麓に温泉が豊富。 ⚫︎春日モリモリフレッシュ館 https://morimorimura.com/ ⚫︎ 池田温泉(道の駅に隣接) https://www.ikedaonsen.jp/ オススメは夜景が素敵な高台にある ●湯華の郷 https://yugenosato.com/ |
写真
北尾根縦走路は案外と起伏あります。
それでも以前、年配の母を連れて花を楽しんで歩けました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1162692.html
それでも以前、年配の母を連れて花を楽しんで歩けました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1162692.html
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
花の種類が多く何度も通って花の名前を覚えた伊吹山。
山頂台地と今回訪れた北尾根は何度も花の図鑑片手に歩きました。
校舎の窓から毎日眺めた山、花を学んだ山、ふるさとの山。
ドライブウェイやスキー場、セメント原料の掘削に加え、近年の鹿の食害は目を覆うほど悲惨。
満身創痍かと思いきや、自然の営みはそんなものに負けてはいない。今年もしっかり花を咲かせる名山だった。
濃尾平野の西にいつも当たり前のようにそびえている山が、今も破られていないギネス記録の降雪量の山だったのははるか昔。
雪が降らず、乾燥していき花の数がどんどん減っていく。
フッキソウに乗っ取られそうな北尾根…あ、フッキソウも確かに花をつけますが。
ヤマブキソウの黄色に彩られた北尾根は記憶の中に大事にしておき、可愛いヤマシャクヤクをかわりに楽しんだ一日。
名山は一日にしてならず、懐の深いのが伊吹山です。
⚫︎2022.8月伊吹山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3421891.html
⚫︎2017.6月伊吹北尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1162692.html
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