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Yamareco

記録ID: 571969
全員に公開
山滑走
甲信越

三峰山(みつみねやま)

2015年01月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
8.8km
登り
548m
下り
546m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:14
合計
3:20
7:58
55
スタート地点
8:53
8:54
56
9:50
10:02
52
10:54
10:55
23
11:18
ゴール地点
<註>()内は、予定、BC外、標高、準備時間
( 6:54(6:50) 自宅 )
7:48-58(7:50−8:00) 和田峠ヴィーナスライン入口(1,475m)
9:52-10:02(10")(10:00-20) 三峰山(1,888m)
登り・・登行時間:1'54"(2'00") 延標高差:492(413)m 
速度:259(222)m/h
10:03-04(1") ドロップイン
10:05-12(7")(10:25-30) ヴィーナスライン(1,730m) ハイクアップ
10:35-41(6")(10:50-11:00) 1,830(1,800)mP ドロップイン
10:42-48(6")(11:05-10) ヴィーナスライン(1,735m) ハイクアップ
10:55-59(4")(11:15-20) 三峰大展望台入口(1,745m) シール外す
ヴィーナスラインを滑り、その後、沢筋を下る
11:18-23(11:50-12:00) 和田峠ヴィーナスライン入口(1,475m)
下り・・登行時間:1'16"(1'30") 延標高差:622(458)m 
速度:491(305)m/h 準備時間:24"
BC・・時間3'20"(3'50") 延標高差:1,114(871)m/h 
速度:334(227)m/h 準備時間:34"(40") BC距離:8.8km
( 12:10(13:00) 自宅 )
Door to Door:5'16"(6'10")
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和田峠を過ぎヴィーナスライン入口(ヴィーナスラインは閉鎖)に3台程駐車可能
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは勿論なかった。(メールで長野県警に)
中山道の和田峠の先、ヴィーナスライン入口:いよいよここからスタート・・トレースがしっかり着いている
2015年01月09日 07:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/9 7:48
中山道の和田峠の先、ヴィーナスライン入口:いよいよここからスタート・・トレースがしっかり着いている
朝日が当たりだした。陽が少しずつ長くなっているのを感じる
2015年01月09日 08:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
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朝日が当たりだした。陽が少しずつ長くなっているのを感じる
この道標は関係なく車道を進む
2015年01月09日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/9 8:10
この道標は関係なく車道を進む
車道から離れ、樹林帯を進む(予定のコースより南側を進むがトレースがあるので初コースでも気が楽)。ようやく、尾根に出て、目的地:三峰山が見えてきた
2015年01月09日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
1/9 8:58
車道から離れ、樹林帯を進む(予定のコースより南側を進むがトレースがあるので初コースでも気が楽)。ようやく、尾根に出て、目的地:三峰山が見えてきた
我が地元の山:常念岳が目の前に
2015年01月09日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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我が地元の山:常念岳が目の前に
1年ちょっと前に登った鉢伏山
2015年01月09日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1年ちょっと前に登った鉢伏山
右から浅間山、黒斑山、その左手前は高峯山か、その左は篭ノ登山、左端はまだ登っていない湯ノ丸山
2015年01月09日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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右から浅間山、黒斑山、その左手前は高峯山か、その左は篭ノ登山、左端はまだ登っていない湯ノ丸山
後ろから陽を浴びて足長おじさん(おじいさん)
2015年01月09日 09:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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後ろから陽を浴びて足長おじさん(おじいさん)
空中散歩をイメージした・・気持ちがいい
2015年01月09日 09:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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空中散歩をイメージした・・気持ちがいい
自然の造形:乗鞍岳の風紋と比べると可愛らしい
2015年01月09日 09:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/9 9:25
自然の造形:乗鞍岳の風紋と比べると可愛らしい
東面の斜面が見えてきた:トラックが見える・・深くない、結構、パックしている
2015年01月09日 09:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
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東面の斜面が見えてきた:トラックが見える・・深くない、結構、パックしている
三峰山山頂:左に諏訪湖が見える。正面は中央アルプス・・木曽駒は雲の中、左に見えるのは空木岳か
2015年01月09日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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三峰山山頂:左に諏訪湖が見える。正面は中央アルプス・・木曽駒は雲の中、左に見えるのは空木岳か
八ヶ岳全貌と蓼科山:手前右は霧ヶ峰・・逆光でうまく撮れない
2015年01月09日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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八ヶ岳全貌と蓼科山:手前右は霧ヶ峰・・逆光でうまく撮れない
蓼科山と北八:今日、蓼科山を滑ろうか迷ったが、まだ、雪が少ないかとこちらに
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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蓼科山と北八:今日、蓼科山を滑ろうか迷ったが、まだ、雪が少ないかとこちらに
南八ヶ岳:敢えて山の名前は言わない
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/9 9:52
南八ヶ岳:敢えて山の名前は言わない
南アルプス:北岳の右に間ノ岳がこんなに大きく見える
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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南アルプス:北岳の右に間ノ岳がこんなに大きく見える
どこを撮ったか定かではないが、御嶽?乗鞍?
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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どこを撮ったか定かではないが、御嶽?乗鞍?
今日は槍穂も天気が悪そう:しかし、槍は何とかガスが晴れた(常念の左に見える)
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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今日は槍穂も天気が悪そう:しかし、槍は何とかガスが晴れた(常念の左に見える)
餓鬼岳から燕岳
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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餓鬼岳から燕岳
浅間山から篭ノ登山
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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浅間山から篭ノ登山
餓鬼岳から常念岳:手前は松本平、安曇野。我ヶ家は写真の中央あたり
2015年01月09日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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餓鬼岳から常念岳:手前は松本平、安曇野。我ヶ家は写真の中央あたり
再度、八ヶ岳
2015年01月09日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1/9 9:53
再度、八ヶ岳
ここを滑ると思ったが、右に。
2015年01月09日 10:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/9 10:00
ここを滑ると思ったが、右に。
ここが今日のメインコース
2015年01月09日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/9 10:02
ここが今日のメインコース
奥が、今日、1本目滑った斜面、手前が2本目滑る斜面
2015年01月09日 10:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/9 10:17
奥が、今日、1本目滑った斜面、手前が2本目滑る斜面
同左
2015年01月09日 10:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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同左
2本目の斜面を上から覗く
2015年01月09日 10:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2本目の斜面を上から覗く
1本目は振り返る場所がなかったが、2本目のトラック
2015年01月09日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/9 10:43
1本目は振り返る場所がなかったが、2本目のトラック

装備

個人装備
ミッドウエア
マムート(やや薄手)
長袖インナー
スマートウール
ハードシェル(冬用)
マムート
タイツ
パタゴニア
アウター(下)
OR
靴下(ロング)
1対
スマートウール
グローブ
1対
厚手ウール
アウター手袋
1対
ウインドストッパー
予備手袋(2重:3本指)
1対
ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)
マムート
ブーツ(山スキー靴)
1対
ガーモント
ザック(30L)
ホグロフス
ビーコン
ピープス
スコップ
ブラックダイヤモンド
ゾンデ
ブラックダイヤモンド
地図(地形図)
各種
計画書
ヘッドランプ
ブラックダイヤモンド
予備電池
各種
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
ガムテープ
保険証
携帯
au
サングラス
ジルボ
ツェルト
ヘリテイジ
ストック(2段伸縮)
1対
ブラックダイヤモンド
ナイフ
カメラ
オリンパス
ビンディング
1対
ディアミール
スキー板
1対
サロモン
シール
1対
ブラックダイヤモンド
ヘルメット(ゴーグル付)
ウベックス

感想

1年前にヤマレコで知り、是非、行ってみたいと思っていた。
ようやく、実現。
初めてのコースでルートが心配したが、トレースがしっかり着いており、迷うことはなかった。しかし、予定していたルート(下りのルートより北側の尾根を行く予定)より南側を登る。(予定のコースの方がショートカット)
尾根に出ると360度のパノラマで気持ちがよい。斜度が緩やかでハイキング気分。勿論、誰もいない。
しかし、やはり風はある。5m/s前後の風であり、冬山では風がないと変わらないが、今日、ネックウォーマーを忘れたため頬が痛い。
山頂に近づくと東面の斜面が・・思っていた以上にいい斜面、期待が膨らむ。
しかし、トラックを見ると雪質はそれ程柔らかくなさそう。しかし、風紋やクラストしていないようなので気持ちよく滑れそう。
ようやく、山頂に到着。寒いので写真撮影とドロップイン準備
ドロップインしようとしたらどうもここではない様子(下は樹林帯)
トラバース気味に右に進むと真っ白なバーンが。
パウダーではないがトラックをできるだけ壊さないように気持ちよく滑る。あっという間でもう少し長ければと残念に思う。
車道から再度ハイクアップ。今度は手前の斜面を。右側を滑りたかったが上に雪庇が出ていたので避ける。
共にいい斜面だか、もう少し長ければ。
今度はパウダーの時に滑ってみたい。気持ちよさそう。

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