泉州小富士山

takeshi-yo
その他1人 - GPS
- 02:08
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 224m
- 下り
- 219m
コースタイム
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 2:08
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前半2/3は水呑地蔵奥の院に至る石段で、危険はありません。 石段が終わった先は、無造作に踏み跡が入り乱れたルートが続きます。 テープを追っていけば問題ありませんが、足元が滑りやすいので注意が必要です。 山頂エリアはザレているので、転倒注意です。 |
写真
感想
2015年の登り初めは、正月休みのまま碌な運動もせず弛み切った体を考慮して、短距離短時間ながら変化に富んだルートらしい泉州小富士山へ行って来ました。
物足りなければ、すぐ前の雨山も…なんて考えながら。
水呑地蔵さんの駐車場を借りて、奥の院へ続く急な階段を上りますが、
段差がバラバラで結構苦労します。
奥の院を過ぎて、踏み跡だらけの登山道に入る頃には足が悲鳴をあげています。
落ち葉と軟らかい土の道に苦労しながら、ほぼ直登して行きます。
森林限界(嘘)を越え、視界が開けて、道がザレてきたら山頂エリアです。
程なく展望の良い北峰に到着。
山頂はあまり展望がよくないらしいので、ここからの景色を堪能します。
大阪湾の景色を十分楽しんだら、山頂へ向かいます。
少し下って登り返したらすぐに山頂です。
冬で木の葉が少ないためか、ここからもなかなかの眺めです。
先程は見えなかった南側の景色や、はるか眼下の山中湖(嘘、稲倉池)を眺めながら、本来ならば昼食タイムといった所ですが、あまり空腹ではなかったので下りてから考えることにして下山開始です。
ザレザレの道を慎重に下り、南陵の広場やコルを通過、小アルプス気分を満喫しながらの楽しい下りです(アルプス知りませんがw)。
途中分岐らしい所を通過し、ザレた道が終わると丸太で整備された登山道に突き当たりました。
右は稲倉池方面のようなので、ルートを左へ取り、細いながらもしっかりした道を進むと、やがて舗装された林道に出合い、駐車場方面へ向かいました。
さて、体力的にはまだ大丈夫ですが、今から昼食を取ると14時を過ぎてしまうので、そこからもうひと山登るのはちょっと厳しいような気もします。
小富士山が十分に楽しかったことですし、時間的に雨山を断腸の思いで断念し、いそいそと昼食のできるお店を探しに帰路に着きました。
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