山行記録: 西脇：角尾山・鳴尾山・鈴堀山・和布山

記録ID: 5842560

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ハイキング

近畿

西脇：角尾山・鳴尾山・鈴堀山・和布山

2023年08月19日(土) [日帰り]

兵庫県

LazyBee

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:20
距離: 19.4km
登り: 937m
下り: 926m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:34
休憩: 0:43
合計: 7:17

距離 19.4km 登り 947m 下り 942m

5:14

6分

播磨中央公園第6駐車場

5:20

5:22

20分

扇山コース登山口

5:42

13分

五峰山

5:55

10分

峠分岐

6:05

25分

奥ノ谷コース　第１ピーク

6:30

6分

芳田の里分岐

6:36

6:37

6分

山頂200ｍ標識

6:43

6:45

4分

角尾山

6:49

6:50

13分

山頂200ｍ標識

7:03

7:06

12分

廃林道終点

7:18

7分

播磨線146巡視路(上り口)

7:25

81分

角尾山登山道入口(防獣柵ゲート)

8:46

8:49

9分

播磨線一五三鉄塔

8:58

8:59

3分

鳴尾山西ルート分岐

9:02

9:03

4分

鳴尾山

9:07

9:08

25分

鳴尾山西ルート分岐

9:33

9:36

0分

北摂長田野線一Ｃ鉄塔

9:36

9:37

38分

鳴尾山城跡(愛宕山)

10:15

10:28

12分

愛宕山登山口

10:40

23分

鈴堀山登山口

11:03

11:08

16分

展望ベンチ

11:24

11:26

10分

鈴堀山

11:36

11:39

12分

和布山

11:51

36分

鈴堀山

12:27

12:28

3分

鈴堀山登山口

12:31

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駐車：播磨中央公園アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	鳴尾山は荒れ気味

写真

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夜明け

2023年08月19日 05:12撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 5:12

夜明け

2023年08月19日 05:33撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 5:33

夜明け

扇山（五峰山）

2023年08月19日 05:41撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 5:41

扇山（五峰山）

Ⅱ峰の辺り

2023年08月19日 06:08撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 6:08

Ⅱ峰の辺り

分岐

2023年08月19日 06:33撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 6:33

分岐

角尾山

2023年08月19日 06:42撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 6:42

角尾山

鳴尾山？

2023年08月19日 09:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 9:07

鳴尾山？

鳴尾山城跡

2023年08月19日 09:33撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 9:33

鳴尾山城跡

愛宕山道（鳴尾山でもっとも良い道）

2023年08月19日 09:47撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 9:47

愛宕山道（鳴尾山でもっとも良い道）

鈴堀・和布の登山道への入口

2023年08月19日 12:29撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 12:29

鈴堀・和布の登山道への入口

途中からの風景

2023年08月19日 11:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 11:07

途中からの風景

ユリのベンチ

2023年08月19日 11:08撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 11:08

ユリのベンチ

鈴堀山

2023年08月19日 11:24撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 11:24

鈴堀山

和布山

2023年08月19日 11:36撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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8/19 11:36

和布山

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

LazyBee

遠くに行けないので近場の低山を回ることにした。気温35℃を越える状況で低山はないだろうとも思うが... 今回は「北はりま」と「にしわき10」の山々を2日間かけて順に回る。午後は雷雨のリスクがあるので、午前中に終了するつもりだ。初日は播磨中央公園から西脇駅周辺まで。余裕があればもう少し北も狙えるかもしれない。
まずは、播磨中央公園から五峰・角尾のプチ縦走。朝早く着きすぎて足下が暗いので少し待ってからスタート。それにしても、暗いうちから蒸し暑い...気温は25℃くらいで風は無い。厳しい1日が予想される。
登山道はわかりやすいが、土曜の朝なのでクモの巣は多い。最初に拾った木の枝が軽くて曲がり具合も良かったので、これを丸1日使うことになった（笑）。五峰山（扇山）を越えると、Ⅰ峰、Ⅱ峰・・とアップダウンが続く。意識的にゆっくり歩いているせいか、角尾山までは思ったより時間がかかった。下山ルートを確定していなかったが、角尾山頂の手前に新しい標識があったので、林道に繋がりそうな西側に降りてみる。そこそこの急斜面を降りきると林道はすぐ。楽に降りることができた。降りた場所が次に向かう山の反対側だったので、角尾山を迂回するように歩き、鳴尾山に向かう。鳴尾山をどう登るか考えていなかったが、地図を見てもどこが山頂か分からないので、ここも南から北へプチ縦走することにした。南側の登山道は踏み跡はあるものの、少々荒れ気味。一気に登って南側のピークも行ってみたが、登山道上にピークはないらしい。その後、北へ向かったが、相変わらず道は細い。結局、どこが山頂か不明のまま最北端へ。ここには愛宕社があった。下りに使った参道がこの山域で一番良かった。
次は鈴堀、和布へ。この山も南から北へのプチ縦走を考えたが、これまでのクモの巣の多さと鳴尾山の荒れ具合にまいっていたので、登り口で軽食を取りながらネットで状況を検索。結論は北側の整備された道を行くべし。ということで、北側の尾根を登り、林道を降りるルートにした。北側の登山口に着いたのは10:30過ぎ。既にかなり気温が上がっている（33℃くらい？）。このルートは快適な道が続く。でも気温が高いので、ゆっくり登ってもかなりキツい。山頂付近で熱中症の兆候がでてきたため、さらにペースを落とすことになった。何とか和布山（と思われる所）まで行き、速攻で下山。駅に着くと、ちょうど電車が来たので無事に公園まで戻ることができた。
水分補給は十分に行ったし、登るペースも落としたが、30℃を越える環境では登るだけでオーバーヒートしそうになる。せいぜい標高差200-300m上がるのが限界か。また、加古川線は2-3時間に1本しかないので、乗り遅れると悲惨なことになるので注意が必要だ。

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