荒沢岳 評判通りキツメの山でした
新潟県
yamkoi
その他1人 
体力度について
- GPS
- 07:26
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,451m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:24
| 天候 | 終始ガス気味，たまに晴れ間も |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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感想
新潟相方はタフだが暑さだけは弱く、今年の酷暑では小屋泊ではなく日帰りということで未踏の荒沢岳に。この酷暑で山沿いは午後は雨になりがち。天気予報分布はなんとも微妙。鎖場や階段が多い区間もあるようで雨は避けたいが行ってみることに。銀山平まではシルバーラインで車ごと冷える。トンネルを抜けた銀山平は予報に反していきなりガスっている。キレイなトイレのある駐車場には2台だけ。暑いのも大変なのでガスも幸いと急登に取り付く。刈払は行き届いているがいきなり300m。その後はやや緩めなりしばらく尾根を辿る。前グラ下でストックをザックに着けて梯子で高度を上げていく，岩肌がみえてところの脇を鎖で登るところが核心だが，取付くと長く急であることに気づかされる。登りではあまり気にならないが下りは厄介そう。手足使って高度を上げて前グラ通過するとここから400m詰めるが，酷暑で休み休み。山頂は残念ながらガス。駒ヶ岳や中岳，丹後を後ろ？から見る展望はお預け。平が岳もまじかなはずだがガス。下山すると奥只見ダム側は展望がとれて登ってきたあたりの全容がみえる。短いがその分結構な登りとみてとれる。ガスがない分日差しで暑い中，前グラを慎重に下る。その後の尾根筋は思いのほか長いなあと辿り，前山から一気に下ると登山口。その手前の簡易水道のようなところで沢水を頂く。相方はいつものように途中の自販機で至福のコーラ。土曜日でもあり単身赴任の自分に相方が気遣ってくれて，丸大で酒とツマミを買出しマンションにて久々の反省会。エネルギー源を内部に蓄積しているという相方は登山でもあまり食べなくても済むが，飲み会でも酒だけあればよいようで，食材は大して不要という。長い付き合いだが，言われてみるとそうかもしれないと気づく。外部蓄積タイプの自分は弁当にさせて頂く。ビールで喉を潤し，みりんになる羽目の日本酒をもって冷やしたまま持ってきてもらい，冷酒も旨い，至福ですw
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