燕温泉ー妙高山ー高谷池ヒュッテ泊ー火打山ー笹ヶ峰


- GPS
- 09:29
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,215m
- 下り
- 1,988m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:38
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:42
天候 | 1日目:曇り後雨 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船 飛行機
復路:笹ヶ峰ー妙高高原駅ー長野駅ー松本駅ー信州松本空港 |
その他周辺情報 | 香風館の入浴割引券(700円→500円)が高谷池ヒュッテの炊事場に置かれている。 12時から入浴可能なので11:30発笹ヶ峰でちょうど良い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
【1日目】燕温泉を出発した時は天気も良く、足取りも軽かったのだが、赤倉温泉の源泉を過ぎた辺りから、大量の発汗のせいか、ペースが落ちだした。胸突き八丁で完全にバテバテに。天狗堂前で休憩を入れて、年配の方々に抜かれる。本当に調子は最悪だった。肩で息をして、涼しくなったがかえって寒気を催させる。鎖場はマイペースで登り、なんとか南峰へ到着。途中で下山しないといけないかなと頭をよぎっただけにガスの中だったが、北峰に着いて。安心した。
少し休憩して下りだしたが、しばらく下ると呼吸がきつくなり、再びペースが落ちる。大倉乗越の登り返しもきつく、大倉乗越で休憩。黒沢池ヒュッテで宿の爆弾おにぎりを食べて、高谷池ヒュッテへ。茶臼山への登りでやっと本来の調子が戻ってきた。すいすい登りだしたら、雨が降ってきた。すぐに止むだろうという予想もはずれ、レインコートを遅れて着て、結構濡れてしまった。ほどなく、高谷池ヒュッテに到着。まだ13時前なのでこれから火打山へ行くか、食事をして判断し、行こうとしたところで落雷が遠くから割と近くからも聞こえ出し、天狗の庭まで行って様子見したが、火打山はガスの中だし、落雷には生きた気がしないので、ヒュッテに戻り、1日目終了。
渇水気味だった水も解消され、高校生がボッカでペットボトルを大量に持ってきてくれたようで、トイレも普通に使え、快適だった。食事は17:30にカレーとハヤシライス。
【2日目】笹ヶ峰11:30発のバスで妙高高原駅13:06に乗らないと福岡に帰れない。5:30に中華丼と味噌汁を摂って、6時過ぎに出発。残念ながら火打山山頂はガスっている。雷鳥がいないか確認しながら登るが、都合よくいるわけもない。山頂まで誰に会うこともなく、到着。植生が標高によって変わり多彩だった。結局ガスは晴れずに下山。だがヒュッテまで戻ったら、ガスが取れて山頂が綺麗に見えるではないか。
ヒュッテでデポしていたザックを背負って笹ヶ峰へ出発。登ってくる人も結構いた。道は岩の多い下山道で前日の雨でぬかるんでいた。十二曲がりを過ぎると勾配が緩くなり木道もあって整備されていた。10時前に笹ヶ峰に着き、1時間半やり過ごしてバスに乗車。妙高温泉にバスが予定より早く着いて一浴びして予定の電車で帰途につけた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する