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Yamareco

記録ID: 588662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

源平合戦ゆかりの三草山(兵庫県加東市)

2015年02月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
7.3km
登り
448m
下り
444m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:11
合計
4:03
10:55
75
三草コース登山口駐車場
12:10
12:21
157
14:58
三草コース登山口駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三草コース登山口駐車場(40台位駐車可能、無料)
コース状況/
危険箇所等
全行程を通じて分岐々々に標識があり、よく整備されていました。
ただ三草山頂上に標識がなかったので、紙地図とGPSを見ながら下山路を確認しました。
その他周辺情報 三草コース登山口駐車場から西へクルマで約20分に「滝野温泉ぽかぽ」が
あります。
http://www.pokapo.jp/index.php
大人600円、小人300円、身障者300円。
三草コース登山口駐車場には10:50過ぎに到着。約40台の駐車スペースがありましたが、8割くらい埋まっていました。最近完成したばかりと思しきトイレがありました。とてもキレイです。
2015年02月11日 10:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 10:54
三草コース登山口駐車場には10:50過ぎに到着。約40台の駐車スペースがありましたが、8割くらい埋まっていました。最近完成したばかりと思しきトイレがありました。とてもキレイです。
三草山に登るには五つのコースがあるようですが、今回三草コースから始めることにしました。
2015年02月11日 10:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 10:54
三草山に登るには五つのコースがあるようですが、今回三草コースから始めることにしました。
最初はこんな舗装道。この先資材置き場だったような広場を通過します。今は資材はありません。
2015年02月11日 10:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 10:59
最初はこんな舗装道。この先資材置き場だったような広場を通過します。今は資材はありません。
頂上への標識。ここから山道が始まります。狸の石像がありました?
2015年02月11日 11:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:02
頂上への標識。ここから山道が始まります。狸の石像がありました?
山道の幅も十分です。
2015年02月11日 11:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 11:05
山道の幅も十分です。
急坂は石の丸太階段が設置されています。
2015年02月11日 11:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:09
急坂は石の丸太階段が設置されています。
一息ついたところで登山口駐車場脇にある「昭和池」が見えてきました。
2015年02月11日 11:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:13
一息ついたところで登山口駐車場脇にある「昭和池」が見えてきました。
鎖場のある岩場。鎖がなくても十分登れますが、小学生の遠足などでは必要でしょうね。
2015年02月11日 11:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:13
鎖場のある岩場。鎖がなくても十分登れますが、小学生の遠足などでは必要でしょうね。
山麓の田園地区が望めました。
2015年02月11日 11:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:15
山麓の田園地区が望めました。
二つ目の鎖場
2015年02月11日 11:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:19
二つ目の鎖場
頂上までの山道は岩肌の道が多かったです。
2015年02月11日 11:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:25
頂上までの山道は岩肌の道が多かったです。
←三草山山頂まで1.2km・三草コース登山口まで1.2km→
5合目ということでしょうか。頂上に着いたときにはこの地点から頂上までの距離の方が長かったように思いました。
2015年02月11日 11:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 11:26
←三草山山頂まで1.2km・三草コース登山口まで1.2km→
5合目ということでしょうか。頂上に着いたときにはこの地点から頂上までの距離の方が長かったように思いました。
これから登る尾根道がよく見えます。
2015年02月11日 11:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:34
これから登る尾根道がよく見えます。
これから歩く山域をパノラマで撮影しました。
2015年02月11日 11:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:36
これから歩く山域をパノラマで撮影しました。
三つ目の鎖場
2015年02月11日 11:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:42
三つ目の鎖場
歩いて来た道を振り返りました。
2015年02月11日 11:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:44
歩いて来た道を振り返りました。
四つ目の鎖場
2015年02月11日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:47
四つ目の鎖場
振り返って見た足元に五つ目の鎖場があります。
2015年02月11日 11:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:56
振り返って見た足元に五つ目の鎖場があります。
同じ場所でパノラマ撮影。
2015年02月11日 11:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 11:57
同じ場所でパノラマ撮影。
頂上まで400m
2015年02月11日 11:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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頂上まで400m
登れば昭和池を見る角度も違ってきます。
2015年02月11日 11:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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登れば昭和池を見る角度も違ってきます。
あの先が三草山頂上。
2015年02月11日 11:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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あの先が三草山頂上。
この坂を登れば・・・
2015年02月11日 12:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 12:07
この坂を登れば・・・
三草山頂上に到着しました。
2015年02月11日 12:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 12:11
三草山頂上に到着しました。
頂上は直径20mほどの広場で山頂標識や方角案内、三草山神社の祠がありました。
2015年02月11日 12:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 12:11
頂上は直径20mほどの広場で山頂標識や方角案内、三草山神社の祠がありました。
神社で今回の安全を祈念しました。
2015年02月11日 12:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 12:17
神社で今回の安全を祈念しました。
祠脇の石碑です。正面には「三草山城壹標」と刻まれていました。側面に「源平合戦・・」と刻まれていましたが、ハッキリ読めませんでした。ここでは風がやや強かったので、すぐに下ることにしました。
2015年02月11日 12:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 12:17
祠脇の石碑です。正面には「三草山城壹標」と刻まれていました。側面に「源平合戦・・」と刻まれていましたが、ハッキリ読めませんでした。ここでは風がやや強かったので、すぐに下ることにしました。
畑コースへの分岐点では風が弱かったので、ここでお昼休憩をとることにしました。
2015年02月11日 12:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 12:24
畑コースへの分岐点では風が弱かったので、ここでお昼休憩をとることにしました。
スマホで撮りました。
2015年02月11日 12:27撮影 by  SO-01F, Sony
2/11 12:27
スマホで撮りました。
ガスバ―ナーでお湯を沸かしカップラーメンとおにぎりを食し、食後のコ―ヒを飲むことができました。体が温まります。
2015年02月11日 12:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 12:51
ガスバ―ナーでお湯を沸かしカップラーメンとおにぎりを食し、食後のコ―ヒを飲むことができました。体が温まります。
約50分間の休憩後、下山開始です。
2015年02月11日 13:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 13:13
約50分間の休憩後、下山開始です。
下りは急坂もなく快適な尾根道が続きます。
2015年02月11日 13:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 13:18
下りは急坂もなく快適な尾根道が続きます。
快適な尾根道
2015年02月11日 13:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 13:20
快適な尾根道
快適な尾根道
2015年02月11日 13:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 13:24
快適な尾根道
角度を変えて昭和池を望めました。
2015年02月11日 13:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 13:25
角度を変えて昭和池を望めました。
この写真の左にあるのが三草山頂上
2015年02月11日 13:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 13:27
この写真の左にあるのが三草山頂上
これから下る尾根道もハッキリ見えました。遠くから見る尾根道は急坂に見えますが、
2015年02月11日 13:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 13:32
これから下る尾根道もハッキリ見えました。遠くから見る尾根道は急坂に見えますが、
実際歩くと緩い坂でした。
2015年02月11日 13:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 13:59
実際歩くと緩い坂でした。
2015年02月11日 14:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:08
途中、縦走路は三草山神社の鳥居さんをくぐります。
2015年02月11日 14:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:10
途中、縦走路は三草山神社の鳥居さんをくぐります。
ここまで鹿野コース。右側の道を下ってきましたが、ここで折り返すように昭和池コースに進みました。
2015年02月11日 14:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:25
ここまで鹿野コース。右側の道を下ってきましたが、ここで折り返すように昭和池コースに進みました。
緩い登り坂を越えると・・
2015年02月11日 14:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2/11 14:29
緩い登り坂を越えると・・
下り坂になります。
2015年02月11日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:33
下り坂になります。
2015年02月11日 14:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:38
突き当たりに標識がありました。これから進むのは三草コース東屋Ⓟ方面です。
2015年02月11日 14:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:38
突き当たりに標識がありました。これから進むのは三草コース東屋Ⓟ方面です。
昭和池畔から今回歩いた山々を望みました。
2015年02月11日 14:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:43
昭和池畔から今回歩いた山々を望みました。
2015年02月11日 14:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2015年02月11日 14:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2015年02月11日 14:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:55
川を堰き止めてできた昭和池。ダムから駐車場方面に下ります。
2015年02月11日 14:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:56
川を堰き止めてできた昭和池。ダムから駐車場方面に下ります。
スタート地点の駐車場に戻ってきました。約4時間の山歩きでした。
2015年02月11日 14:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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2/11 14:57
スタート地点の駐車場に戻ってきました。約4時間の山歩きでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

最近、兵庫県内でマイナーながらも気持ち良くハイキングができるコースを探していたところ、ヤマレコの投稿で三草山を見つけました。
高低差は300m、歩行距離は約7km、散歩気分で歩くには手頃なコースでした。
しかも源平合戦ゆかりの地ということで1,000年前の歴史に思いを馳せながら歩くことができました。
三草山の戦いについては→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8D%89%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
当日、小学校低学年の娘さんふたりを連れたお母さんも歩いていました。頂上ではこの3人さんや壮年のグループさんもお昼休憩されておられました。こんな山ですから初心者のハイキングから中・上級者の日常トレーニングにはぴったりのコースした。
山歩き大好きな知人にも紹介するつもりです。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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