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Yamareco

記録ID: 5894720
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

勝尾寺鳥居〜古参道〜外院愛宕〜夜の滝道

2023年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:27
距離
23.0km
登り
852m
下り
839m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
0:21
合計
9:27
距離 23.0km 登り 852m 下り 852m
11:48
76
20:08
20:25
28
20:53
22
21:15
○○山を登った、みたいな分かりやすさはないのだけど、
初めての道ばかりを選んだ。
有名なポイントが少ないのかルートがほとんど省略されてしまっているため別にまとめました。

大まかな方向性はこんな感じ。
1 : 箕面駅から勝尾寺鳥居を目指す。
長く歩くため、公園や学校など目印や視覚の変化の多いルートを選んだ。
北大阪急行の延伸地の下見。

2 : 外院・ウツギ谷・谷山周辺散策
コース状況を見ながら、未踏の道をなるべく多く散策できるルートを繋ぐ。
外院愛宕が目標地の一つ。

3 : 帰路
目標の全てのルートを歩き終えて43府道豊中亀岡線経由で下山。
大日駐車場から箕面大滝・滝道にも接続しており、日没後の下山ルートで最もお世話になっている。

以下詳細。
箕面駅〜芦原公園〜唐池公園〜当対池公園〜みのおキューズモール〜竹狭間池〜勝尾寺鳥居〜春日神社〜帝釈寺〜五字神社〜C12〜C22〜C23〜大阪府道9号箕面池田線〜C23〜G5谷山尾根〜G3〜G21〜G4〜C2〜C14古参道〜C1〜古参道〜C14〜C13外院愛宕〜C12〜C22ウツギ谷〜G4〜G21〜G3〜G20〜C4〜43府道豊中亀岡線〜箕面大滝〜箕面駅
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
距離は長いが一般的な山歩きのコース。
ただし特に注意したい箇所が2箇所。

C23→G5のルートが箕面の森ハイキングマップ(22年7月版)の道と実際歩ける道と形状や位置が違っているように感じた。
具体的にはC23をマップ通り道標から北西に行こうとするとかえって迷った(ヤマレコのGPSの踏み跡もほとんどない)。地形がハイキングとは言えない感じになったためしばらく探索して引き返した。
C23道標のC22方面少し奥にヤマレコGPSで分かりやすい踏み跡があるのでそちらに迂回して進む。
しばらく進むと、綱場(それほど長くはない)が出てくるので、気になる場合手袋があるとよい。
尚、C23道標とセットの案内板(地図が載っている看板)は離れた位置に設置されており、そこに載っているC23→G5ルートの形状や位置は22年7月板のマップやヤマレコのGPSの踏み跡とも微妙に異なっている。

C1の休憩ベンチの奥は三角点もあり一見進めそうだが、いつの間にか地形が急になり、ハイキングの感覚では立ち行かなくなるのでお勧めしない。
→C2旧参道ルートはもう一つ西側にある道標のある道、
→C14古参道ルートはさらに西側の丁石のある道が正解。
今回はC1に北方向からの進入だったが、南方向のC11からの進入の場合初めてだと若干分岐の関係が分かりにくく、旧参道のつもりでそのまま道なりに行くとベンチの奥に進んでしまうので要注意。

★C23などの記号+数字は、箕面の森ハイキングマップ・現地の道標(案内看板)共通の緊急ポイント名。事故などの際自分の居場所を伝えるためのもの。
その他周辺情報 箕面駅や滝道入り口付近のスパーガーデンそばにチェリオの自販機があり、メロンソーダで疲れを癒すことができる。
今日は勝尾寺鳥居を公園・学校を多く通るルートで目指す。
北大阪急行の延伸地も見ておきたい。
市街地もいいがせっかく登山のために箕面まで出て来たので、外院方面の参道も合わせて楽しみたい。

初めての道は景色が変わる度に撮っているので、厳選してもわずか2回で今月分使い切ってしまった。写真を少し減らそうと心に決めた。
今日は勝尾寺鳥居を公園・学校を多く通るルートで目指す。
北大阪急行の延伸地も見ておきたい。
市街地もいいがせっかく登山のために箕面まで出て来たので、外院方面の参道も合わせて楽しみたい。

初めての道は景色が変わる度に撮っているので、厳選してもわずか2回で今月分使い切ってしまった。写真を少し減らそうと心に決めた。
徒歩勢にキメラの翼はないんや。
と思っていたけどあった。
土日祝限定で
箕面駅⇄大日駐車場⇄勝尾寺のセーブポイントに飛べる。
本数がやや限られ1区間500円と割高だけど、知っていると徒歩勢の遠出のリーサルウェポンになるかも知れない。
日帰りで遅くならずにゆっくり北の方を歩きたい時とか、体調や天気がよろしくない時とかにお世話になりたい。
徒歩勢にキメラの翼はないんや。
と思っていたけどあった。
土日祝限定で
箕面駅⇄大日駐車場⇄勝尾寺のセーブポイントに飛べる。
本数がやや限られ1区間500円と割高だけど、知っていると徒歩勢の遠出のリーサルウェポンになるかも知れない。
日帰りで遅くならずにゆっくり北の方を歩きたい時とか、体調や天気がよろしくない時とかにお世話になりたい。
前回お世話になったのもこのバス。
前回お世話になったのもこのバス。
メイプルホールの横の芦原公園。広々していて池やトイレがある。
メイプルホールの横の芦原公園。広々していて池やトイレがある。
唐池公園。モニュメントやトイレ・池など一通りのスポットが揃う。
唐池公園。モニュメントやトイレ・池など一通りのスポットが揃う。
当対池公園。お地蔵さんが並ぶ。ここも池持ち。
当対池公園。お地蔵さんが並ぶ。ここも池持ち。
キューズモールのすぐそば、北大阪急行の延伸地。
勝尾寺鳥居や谷山・外院方面などに向かう際、阪急箕面駅より若干徒歩が少なくなる。
もっと東なら完璧だったと思わずにはいられない。
それでも夏場の隠れる場所の少なさと日差しを考えるとありがたい。
キューズモールのすぐそば、北大阪急行の延伸地。
勝尾寺鳥居や谷山・外院方面などに向かう際、阪急箕面駅より若干徒歩が少なくなる。
もっと東なら完璧だったと思わずにはいられない。
それでも夏場の隠れる場所の少なさと日差しを考えるとありがたい。
キューズモール内。
テーマパークのよう。
キューズモール内。
テーマパークのよう。
勝尾寺鳥居。
箕面の森ハイキングマップの見どころポイントを全て制覇したつもりだったけど、まだでした。
山から外れた市街地、地図の端っこにコッソリ配された最後の地。
箕面駅からここに来るだけで5km近くになり、登山終わった感がある。
勝尾寺鳥居。
箕面の森ハイキングマップの見どころポイントを全て制覇したつもりだったけど、まだでした。
山から外れた市街地、地図の端っこにコッソリ配された最後の地。
箕面駅からここに来るだけで5km近くになり、登山終わった感がある。
子供目線で本気で訴えかけてくる。
子供目線で本気で訴えかけてくる。
春日神社。
愛宕神社の関係のよう。
春日神社。
愛宕神社の関係のよう。
落ち葉は隅に集められ、非常によく手入れされている。
落ち葉は隅に集められ、非常によく手入れされている。
ここは通さない。
ここは通さない。
野生の飛び出し坊やが飛び出して来た!
野生の飛び出し坊やが飛び出して来た!
帝釈寺。
ハイキングマップでは赤囲みになっている重要スポットである。
帝釈寺。
ハイキングマップでは赤囲みになっている重要スポットである。
女の子の方はレアなワカメちゃんスタイル。他で見るこの子は制服パンツルックばかり。
女の子の方はレアなワカメちゃんスタイル。他で見るこの子は制服パンツルックばかり。
…色々気を遣った貼り紙のせいで逆にあかん感じに。

今時の公共のものは特にコンプライアンス的に色々厳しい。
個人的には何もかも完璧すぎるよりは、多少つっこませてくれる位の方が多様性を感じ…いやこれ山行記録だった。
…色々気を遣った貼り紙のせいで逆にあかん感じに。

今時の公共のものは特にコンプライアンス的に色々厳しい。
個人的には何もかも完璧すぎるよりは、多少つっこませてくれる位の方が多様性を感じ…いやこれ山行記録だった。
五字神社。
皿池公園の横。
ここも愛宕神社の関係のよう。
人がいるのか分からない。神社らしい空気がある。
五字神社。
皿池公園の横。
ここも愛宕神社の関係のよう。
人がいるのか分からない。神社らしい空気がある。
賽銭箱はいずこ。
賽銭箱はいずこ。
皿池公園。
箕面の森ハイキングマップの東側を攻略を始める前の、最後のトイレ休憩でお世話になる。
皿池公園。
箕面の森ハイキングマップの東側を攻略を始める前の、最後のトイレ休憩でお世話になる。
山らしくなって来た。
山らしくなって来た。
優しさスティック。
優しさスティック。
C22分岐。
どこまでが立ち入り禁止なのか迷う系。
一見近寄るなということに見えるが、箕面の山の立ち入り禁止看板は、基本的にこの看板を越えて奥に進むなということのようで、横切るのはOKと思われる(でないとどうにもならない登山ルートがいくつもある)。
どこまでが立ち入り禁止なのか迷う系。
一見近寄るなということに見えるが、箕面の山の立ち入り禁止看板は、基本的にこの看板を越えて奥に進むなということのようで、横切るのはOKと思われる(でないとどうにもならない登山ルートがいくつもある)。
メタメタのギッタンギッタンになっている金網。
メタメタのギッタンギッタンになっている金網。
C23まで来たので、一度下まで降りる。
C23まで来たので、一度下まで降りる。
C23まで戻って来た。
C23まで戻って来た。
C23。
ただの分岐と思いきやクセがある。
ハイキングマップではこの看板から左がG5分岐。
C23。
ただの分岐と思いきやクセがある。
ハイキングマップではこの看板から左がG5分岐。
とてもこの先公式の入り口とは思えないような見た目。
方角的には合っているが、GPS的に踏み跡は少ない。
ウツギ谷方面の少し先に多数の踏み跡の記録があるので、ハイキングマップの方の間違いか、廃道で道が変わったのか…?
とてもこの先公式の入り口とは思えないような見た目。
方角的には合っているが、GPS的に踏み跡は少ない。
ウツギ谷方面の少し先に多数の踏み跡の記録があるので、ハイキングマップの方の間違いか、廃道で道が変わったのか…?
どう見ても未整理の路地裏。
どう見ても未整理の路地裏。
入り口こそ狭い路地裏のようだが、先は登山道の面影がある。
進んでみる。
入り口こそ狭い路地裏のようだが、先は登山道の面影がある。
進んでみる。
この先が気にならないでもないが、国土地理院発行の地図ベースのマップの登山道からも大きく外れ出した。こちらは目的の標準の登山道とは違うようだ。
こういった分岐がいくつかあり、長時間行ったり来たりして周辺の道を探した。
結局正解が分からない。

今回はあくまでマップを埋めるために、登山道を地図の通りに進みたいだけで、身の丈に合わない無理は禁物。
時間もかかるしこれ以上は戻るリスクも増すため捜索はここまで。
この先が気にならないでもないが、国土地理院発行の地図ベースのマップの登山道からも大きく外れ出した。こちらは目的の標準の登山道とは違うようだ。
こういった分岐がいくつかあり、長時間行ったり来たりして周辺の道を探した。
結局正解が分からない。

今回はあくまでマップを埋めるために、登山道を地図の通りに進みたいだけで、身の丈に合わない無理は禁物。
時間もかかるしこれ以上は戻るリスクも増すため捜索はここまで。
ふかふかそうなキノコ。
登山ルートにあるキノコは割と噛み跡がある。
ふかふかそうなキノコ。
登山ルートにあるキノコは割と噛み跡がある。
根っこだらけ。
正しい方と思われるC23→G5ルート。
根っこだらけ。
正しい方と思われるC23→G5ルート。
踏み跡が正しさを物語っている。
踏み跡が正しさを物語っている。
爪痕…のような傷のあるつぶつぶ模様の木。
爪痕…のような傷のあるつぶつぶ模様の木。
竜の鱗。
突然綱場が。
東側の登山道でロープを要求されるのは初めてなので気を引き締める。

前回、手袋が課題になったので、1週間山ショップに通い詰めて選びに選んだ登山用グローブを持って来ているので
早速活躍してもらう。
手が命な職でマイ手袋を常用し一生分在庫しているため、手袋の妥協はできぬ。
突然綱場が。
東側の登山道でロープを要求されるのは初めてなので気を引き締める。

前回、手袋が課題になったので、1週間山ショップに通い詰めて選びに選んだ登山用グローブを持って来ているので
早速活躍してもらう。
手が命な職でマイ手袋を常用し一生分在庫しているため、手袋の妥協はできぬ。
実を言うとグローブはなくてもなんとかなると思う。
私の1週間の出番は1分位で終わった。
実を言うとグローブはなくてもなんとかなると思う。
私の1週間の出番は1分位で終わった。
しばらく前から登山用座布団を持ち歩いている。
箕面の山には好位置にベンチが設置されている。それでも湿った場所で休んだり、装備の入れ替えでザックを置きたい事はある。
それにいつでも座れると思える心の余裕が大事。
座布団は心の安定剤。
(手袋の前に)1週間選びに選んだ座布団で、初の座布団休憩を試みた。

この後すぐベンチがあったけどな!
しばらく前から登山用座布団を持ち歩いている。
箕面の山には好位置にベンチが設置されている。それでも湿った場所で休んだり、装備の入れ替えでザックを置きたい事はある。
それにいつでも座れると思える心の余裕が大事。
座布団は心の安定剤。
(手袋の前に)1週間選びに選んだ座布団で、初の座布団休憩を試みた。

この後すぐベンチがあったけどな!
「この後すぐ」のベンチ。
しかも最近の山行で見覚えがある。

G29。
知っている分岐まで来たのでここで引き返して未踏の道を行く予定だったが、思いの外険しい道のりだったので、このままG21まで北上してからG4方面の未踏の道を降りる方が時間の節約になりそうだと考え北へ。
「この後すぐ」のベンチ。
しかも最近の山行で見覚えがある。

G29。
知っている分岐まで来たのでここで引き返して未踏の道を行く予定だったが、思いの外険しい道のりだったので、このままG21まで北上してからG4方面の未踏の道を降りる方が時間の節約になりそうだと考え北へ。
前回ここの分岐で正規ルートを踏破済みなので、右に見える道を少し覗いてみることにした。
前回ここの分岐で正規ルートを踏破済みなので、右に見える道を少し覗いてみることにした。
少し進んだ所にお地蔵さんがいて、メインルートに繋がった。
更に先もありそうに見えたが、今回はもう時間が少ないため開拓はここで切り上げる。
少し進んだ所にお地蔵さんがいて、メインルートに繋がった。
更に先もありそうに見えたが、今回はもう時間が少ないため開拓はここで切り上げる。
同じものがいっぱい並んでいるとついつい撮ってしまう。
同じものがいっぱい並んでいるとついつい撮ってしまう。
勝尾寺南山に繋がる分岐点のベンチがある場所。
先約がいたため分岐の写真だけ納めて進行。
勝尾寺南山に繋がる分岐点のベンチがある場所。
先約がいたため分岐の写真だけ納めて進行。
今日の目的を果たすため、勝尾寺南山に行きたい気持ちを封印する。
日没までに目標全て回るためにもこれ以上の寄り道は避けよう。
下のルートG21〜G4を下る。
今日の目的を果たすため、勝尾寺南山に行きたい気持ちを封印する。
日没までに目標全て回るためにもこれ以上の寄り道は避けよう。
下のルートG21〜G4を下る。
積み上げられた土嚢が破れ独特な地形を生んでいる。
土のう大滝…いや何でもないです。
積み上げられた土嚢が破れ独特な地形を生んでいる。
土のう大滝…いや何でもないです。
もう少しダイナミックなアングルで。
もう少しダイナミックなアングルで。
カマドウマ発見。
カマドウマ発見。
流木に活着させたウィローモスにしか見えない。
流木に活着させたウィローモスにしか見えない。
夕焼けの時間帯の森は独特の美しさ。
夕焼けの時間帯の森は独特の美しさ。
白と黒の木。
反対側から見ても白と黒の木。
特徴的な木肌と反射の関係でこのように見えるようだ。
反対側から見ても白と黒の木。
特徴的な木肌と反射の関係でこのように見えるようだ。
C2→古参道に進む。
C2→古参道に進む。
山でよく見るセンチコガネ。
この色は多い方。
山でよく見るセンチコガネ。
この色は多い方。
オシャレキノコ。
オシャレキノコ。
くぐり心地の良い木のトンネル。
くぐり心地の良い木のトンネル。
C14まで到達。外院愛宕は後に向かう方角なので、
ひとまずC1ポイントへ。古参道ルートで丁石らしきものがちらほら。
道は細いながらよく整備されており踏み跡もぎっちりついて迷うことはない。
C14まで到達。外院愛宕は後に向かう方角なので、
ひとまずC1ポイントへ。古参道ルートで丁石らしきものがちらほら。
道は細いながらよく整備されており踏み跡もぎっちりついて迷うことはない。
C1に到着したので小休止。
C1に到着したので小休止。
ベンチから真っ直ぐ先は三角点も見え普通に進めるが、いつの間にか滑りやすい急坂になり、当時初級者の私は立ち行かなくなった。
古参道はもう一つ道標側なので、こちらは間違えても行かないようにしたい。
看板が欲しいレベル。
ベンチから真っ直ぐ先は三角点も見え普通に進めるが、いつの間にか滑りやすい急坂になり、当時初級者の私は立ち行かなくなった。
古参道はもう一つ道標側なので、こちらは間違えても行かないようにしたい。
看板が欲しいレベル。
眺望は良い。
時間が許せば旧参道を北上したかったが、もう日が僅かなため
急いでC14まで引き返し、外院愛宕の分岐へ。
時間が許せば旧参道を北上したかったが、もう日が僅かなため
急いでC14まで引き返し、外院愛宕の分岐へ。
ザ・山道。
綺麗にシダが生え揃った直線道。
綺麗にシダが生え揃った直線道。
木製の巨大ゲジゲジ。
木製の巨大ゲジゲジ。
枯れ木も山の賑わい。
枯れ木も山の賑わい。
外院愛宕社に到着。
手入れが行き届いている。
外院愛宕社に到着。
手入れが行き届いている。
枯れ枝ザッパーン。
枯れ枝ザッパーン。
途中地図にない橋が出て来た。
GPS的な踏み跡も微妙なためこの時間帯にチャレンジするのは危険か。
とりあえず覚えておこう。
途中地図にない橋が出て来た。
GPS的な踏み跡も微妙なためこの時間帯にチャレンジするのは危険か。
とりあえず覚えておこう。
あたごの森を逆走していたようだ。
あたごの森を逆走していたようだ。
暗さを感じるようになって来た。
暗さを感じるようになって来た。
丁寧な階段。
奥に人為的な何かが見える。
奥に人為的な何かが見える。
C12まで戻って来た。
明るい昼間とは随分違って見える。
(写真はライトで照らされているためかなり明るい)
C12まで戻って来た。
明るい昼間とは随分違って見える。
(写真はライトで照らされているためかなり明るい)
燦然と輝く落石注意。
燦然と輝く落石注意。
ウツギ谷。
水は近くを常に流れているが、無理なく触れられるのはほとんど後半の一部区間に限られる。
ウツギ谷。
水は近くを常に流れているが、無理なく触れられるのはほとんど後半の一部区間に限られる。
水路といった面持ちの場所もある。
水路といった面持ちの場所もある。
土のう大滝(ライトアップ仕様)。
この手前で無限のカマドウマにお出迎えされた。
土のう大滝(ライトアップ仕様)。
この手前で無限のカマドウマにお出迎えされた。
G3のベンチ。
直近の実績からC4経由で山の府道豊中亀岡線(43)が最も安全と判断し、移動開始。
引き返すのは気が乗らない。
G3のベンチ。
直近の実績からC4経由で山の府道豊中亀岡線(43)が最も安全と判断し、移動開始。
引き返すのは気が乗らない。
トゲトゲしい雪だるま。
トゲトゲしい雪だるま。
ようやく府道まで脱出。
まだ先は長いが安全な下山は約束されたようなもの。
ようやく府道まで脱出。
まだ先は長いが安全な下山は約束されたようなもの。
夜に見るとヤバそうに見える添え木?の軍団。
夜に見るとヤバそうに見える添え木?の軍団。
ここは夜いつも明るい。
ここは夜いつも明るい。
G19への分岐。
この時間帯に見るともはや地獄への入り口にしか見えない。
G19への分岐。
この時間帯に見るともはや地獄への入り口にしか見えない。
看板は突如大量発生する。
看板は突如大量発生する。
ビジターセンターでトイレ休憩。
ビジターセンターでトイレ休憩。
ずっと続きそうな夜の道。
ずっと続きそうな夜の道。
池土100に何があったのか。ぐんにゃり。
池土100に何があったのか。ぐんにゃり。
駐車場が見えて来た。
後一息。(意外と滝道が長い)
駐車場が見えて来た。
後一息。(意外と滝道が長い)
CGのようだ。
恐怖の橋。
夜の街灯が勝手にダイナミックになってしまう呪いにかかっている。
夜の街灯が勝手にダイナミックになってしまう呪いにかかっている。
街灯のある物静かな夜はこのカメラには存在しないのか。
街灯のある物静かな夜はこのカメラには存在しないのか。
ダイナミックな夜を撮るのは容易い。
ダイナミックな夜を撮るのは容易い。
一瞬昼かと思う眩さ。
一瞬昼かと思う眩さ。
夜撮るだけで絵になるトンネル。
夜撮るだけで絵になるトンネル。
野生のナナフシが…ってえらいパンパン…。
トゲナナフシ先輩や。
野生のナナフシが…ってえらいパンパン…。
トゲナナフシ先輩や。
サワガニまでこんな所に。
サワガニまでこんな所に。
夜の滝道は建物のライトアップが美しい。
夜の滝道は建物のライトアップが美しい。
この景色が日没後滝道から下山する楽しみの一つ。
この景色が日没後滝道から下山する楽しみの一つ。
趣がある。
命のメロンソーダを補給しないことには終われない。
命のメロンソーダを補給しないことには終われない。
スパーガーデンもキラキラ。
スパーガーデンもキラキラ。
ただいま。
落合橋の奥が次の目標かな。
落合橋の奥が次の目標かな。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 座布団
備考 せっかくタオルを持っていても使いたい時にすぐ使えていないので設置場所を考えたい。
スマホの予備電池が意外と早く充電不能になるので容量の大きなバッテリーを検討すべきかも…。

感想

初めての道ばかりを選んで歩いたため、新鮮な山歩きになりました。

時間が若干足りませんでした。
途中地図と異なる分岐の状況を調べるのに多く時間を取られた点。
既にお参りしたことのある寺社にも全て立ち寄った点。
これらのこともあり、下山ルートに辿り着く前に日が落ちてしまった。
初めての道や慣れない道は極力明るい状態で歩きたいので改善点。

もう一つ。まだ今月始まったばかりなのに容量が半分近くなくなってしまった。
有料会員になった方が早いのだろうか…。

箕面のハイキングマップの自然歩道踏破まで、あと1回圏内になりました。
ラスボスが楽しみです。

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