記録ID: 590806
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
三峰山
2015年02月15日(日) [日帰り]
三重県
奈良県
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:32
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 784m
- 下り
- 786m
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日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:32
距離 9.9km
登り 784m
下り 786m
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
2週間ぶりの三峰山です。みつえ青少年旅行村を出発する頃には青空が広がり、この時は好展望が約束されたとばかり思っていました。
三峰山登山口から林道に入ると、前回辿った登尾ルートを見送り、今回は直進する不動滝ルートを選びます。不動川に沿って林道を奥へと進み、
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2/15 9:23
三峰山登山口から林道に入ると、前回辿った登尾ルートを見送り、今回は直進する不動滝ルートを選びます。不動川に沿って林道を奥へと進み、
林道が右に大きくカーブするところで、登山道に進みます。鳥居をくぐり、小屋の先に鉄製の橋が見えてくると、
その奥に不動滝が懸ります。高さ21m、幅10mの滝の中には不動明王が祀られているそうです。
橋を渡って杉の植林の中を登っていきます。整然と並ぶ幹越しに差し込む日の光に、頂上からの眺めに期待が高まります。
登尾ルートとの合流点にある休憩小屋に達します。すると、麓で広がっていた青空はどこへやら。乳白色の空からは冷たい風が吹き付け、そばのブナの大木も何だか冴えない雰囲気です。
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2/15 10:14
登尾ルートとの合流点にある休憩小屋に達します。すると、麓で広がっていた青空はどこへやら。乳白色の空からは冷たい風が吹き付け、そばのブナの大木も何だか冴えない雰囲気です。
その先に進むと、しだいに雪深くなって、杉木立も白く染まります。
三畝峠で主稜線の上に出ると、ますます強くなる風に辟易しますが、何より残念なのは霧氷が全く見られないこと。視界のない木曽御嶽山ビューポイントを通り過ぎ、
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2/15 10:35
三畝峠で主稜線の上に出ると、ますます強くなる風に辟易しますが、何より残念なのは霧氷が全く見られないこと。視界のない木曽御嶽山ビューポイントを通り過ぎ、
ほどなく八丁平に到着しますが、やはり霧氷は全く見られず、地肌がむき出しになった中に雪だるまがぽつんと取り残されて寂しそうです。風の通り道らしく、強い風が吹き付けてくるので長居できそうになく、下山し始めたその時、
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2/15 10:53
ほどなく八丁平に到着しますが、やはり霧氷は全く見られず、地肌がむき出しになった中に雪だるまがぽつんと取り残されて寂しそうです。風の通り道らしく、強い風が吹き付けてくるので長居できそうになく、下山し始めたその時、
空が明るくなった感じがしたので八丁平に引き返すと、ようやく晴れ間がのぞき始めました。相変わらず大峰や台高の山々の姿は望むべくもありませんが、
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2/15 11:12
空が明るくなった感じがしたので八丁平に引き返すと、ようやく晴れ間がのぞき始めました。相変わらず大峰や台高の山々の姿は望むべくもありませんが、
ついでに三峰山の頂上まで戻ります。先ほどよりも空は明るくなったものの、室生の山々の輪郭はおぼろげです。
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