綿向山 〜快晴に恵まれて 雪山歩き練習〜 《鈴鹿シリーズ》


- GPS
- 04:28
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 866m
- 下り
- 866m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 4:24
天候 | 快晴 山頂部、やや強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場を利用 国道477号「音羽」信号より、駐車場方面に入って行きます 案内表示があって分かりやすかったです 6:30頃到着時、車はまだ数台 下山時は満車で、周囲の路肩等にも駐車されていました ●トイレ 駐車場の手前、西明寺口バス停付近?にありました 駐車場そのものにはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
●表参道をピストン ・大変良く整備された歩きやすい道で、トレースもはっきりしていました ・段差が大きな所や、危険な岩場はなかったです ・登山道の積雪は、一合目辺りからありました ・七合目〜頂上の冬道は、やや急な部分を含む尾根道でした ・トラバース気味の道幅が狭い箇所ではすれ違い注意 |
その他周辺情報 | ●終了後の温泉 HPに案内がありましたが、今日は利用せず帰りました http://www.mt-watamuki.org/onsen.html |
写真
感想
山の上などからパッと見ただけで、その姿に惹かれてしまう初めての山と出会うことがあります。
綿向山もそうでした。
昨年11月に鈴鹿の雨乞岳を訪れた際、西方に見えた形の良い山がありました。
後で調べてそれが綿向山だと知り、いつか歩いてみたいと思っていました。
またこの冬、雪山歩きにも挑戦しようと色々調べているうちに、関西では高見山などとともに、この綿向山も霧氷で人気の山であることも知りました。
登山道、避難小屋とよく整備されている様子で、人がたくさん入っており、安心して歩けそうです。
雪山歩き入門第2弾、今回はその綿向山を選んでみました。
標準コースタイム5時間以内で時間的に余裕があり、登山道も大変歩きやすかったです。
整備の方々には頭が下がる思いでした。
雪道歩きの方も、特にミスなく安全に歩くことができました。
そんなに汗をかかなかったのも良かったと思います。
晴天だったので山頂からは鈴鹿の山々を中心に大パノラマを楽しむことができました。
昨年の雨乞岳からとは正反対に眺めることとなり、なかなか新鮮でした。
竜王山経由の縦走は、難易度が上がるようなので今回は見送りましたが、また無雪期に行ってみたいと思います。
●行動食・水分
○出発前朝食
・メロンクリームパン 1
・ランチパック 1
・おにぎり 1
○行動食
・クリームパン小 2
・玄米ブラン 1袋
・飴玉 1
○水分
・いろはすオレンジ 500m
※滑落事故発生
その後、竜王山への縦走ルート上で滑落事故があったことを知りました。
そういえば下山手前でヘリコプターの音が聞こえていました。
おそらく、自分より少し先に駐車場を出発され、山頂部や分岐点でもお見かけした3人グループのうちのお一人だと思います。
お怪我の回復を願いますとともに、自分の山行も改めて気を引き締めて気をつけて行こうと思います。
綿向山では今月2回目の事故です。ヘリで救助されたようですが、低山でも山は山ですね。私も充分注意して山に登ります。
こんばんは
前回のは、新聞で見た気がします。
夏道を下ってしまわれたんでしたね。
今回のは、竜王山に縦走する途中、急坂があるようですね。
山頂や下山時の縦走路への分岐で、前後していた3人グループのお1人だと思うので、何とも言えない気分でした。
山頂の展望は素晴らしかったのですが・・・
その後、そんなことになろうとは・・・
このようなことにならないよう、私も無理しないで冷静な歩きを心がけたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する