山行記録: 谷川岳、西黒尾根から天神尾根へ

記録ID: 5943884

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ハイキング

谷川・武尊

谷川岳、西黒尾根から天神尾根へ

2023年09月17日(日) [日帰り]

群馬県新潟県

tsururun その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:15
距離: 7.8km
登り: 1,364m
下り: 772m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:13
休憩: 0:58
合計: 7:11

距離 7.8km 登り 1,364m 下り 785m

5:46

9分

土合口駅／谷川岳ベースプラザ

5:55

6:06

130分

西黒尾根登山口

8:16

8:19

3分

ラクダの背(ラクダのコブ)

8:22

8:23

66分

ラクダのコル

9:29

9:31

15分

ザンゲ岩

9:46

6分

谷川岳・肩の小屋

9:52

9:56

16分

トマノ耳

10:12

10:13

17分

谷川岳

10:30

4分

トマノ耳

10:34

11:06

10分

谷川岳・肩の小屋

11:16

22分

天神ザンゲ岩

11:38

11:39

39分

天狗の留まり場

12:18

12:19

20分

熊穴沢避難小屋

12:39

12:40

9分

天神平・天神峠分岐点

12:49

12:50

7分

天神尾根・田尻尾根分岐点

12:57

天神平

天候	晴れ、但し山頂付近は始終ガスがかかっていました。
過去天気図（気象庁）	2023年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	西黒尾根：樹林帯は特に危険なところは無し。樹林帯を越えて岩場の多い登山道となると、蛇紋岩が滑りやすく注意を要する。天神尾根：肩の小屋から熊穴沢避難小屋は岩がゴロゴロして歩きづらく、また時折鎖場もあるので注意を要する。避難小屋から天神平までは、木道が滑りやすいが歩きやすい道。

写真

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谷川岳ロープウェイ駅からスタート。

2023年09月17日 05:48撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 5:48

谷川岳ロープウェイ駅からスタート。

途中、登山届を出したりして、時間がかかりました。
西黒尾根への入り口に到着。

2023年09月17日 06:03撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 6:03

途中、登山届を出したりして、時間がかかりました。
西黒尾根への入り口に到着。

鉄塔まで来ました。眺望が少しだけあります。ガスがなければなあ。

2023年09月17日 06:26撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 6:26

鉄塔まで来ました。眺望が少しだけあります。ガスがなければなあ。

長々と続く樹林帯を汗だくで歩き続け、ようやく樹林帯の外へ。涼風が心地よく、ここで一休憩。ガスまみれですが、眺めもよいです。

2023年09月17日 07:48撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 7:48

長々と続く樹林帯を汗だくで歩き続け、ようやく樹林帯の外へ。涼風が心地よく、ここで一休憩。ガスまみれですが、眺めもよいです。

こんな鎖場がいくつもあります。

2023年09月17日 08:14撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 8:14

こんな鎖場がいくつもあります。

ラクダの背に到着。地図には「ラクダのコブ」と書いてあります。

2023年09月17日 08:22撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 8:22

ラクダの背に到着。地図には「ラクダのコブ」と書いてあります。

厳剛新道との分岐に到着。

2023年09月17日 08:28撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 8:28

厳剛新道との分岐に到着。

写真だと分かり難いですが、真新しい黄色ペンキで行程がしっかりとマーキングされていました。ガスがかかっていたので、大変助かりました。

2023年09月17日 08:32撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 8:32

写真だと分かり難いですが、真新しい黄色ペンキで行程がしっかりとマーキングされていました。ガスがかかっていたので、大変助かりました。

ザンゲ岩に到着。どれがザンゲ岩かは分からず。

2023年09月17日 09:35撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 9:35

ザンゲ岩に到着。どれがザンゲ岩かは分からず。

谷川岳（トマの耳）に到着。人だかりですが、いなくなった隙に撮影。真っ白で何も見えないうえ、風も強いので、さっさとオキの耳に向かいます。

2023年09月17日 10:00撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 10:00

谷川岳（オキの耳）に到着。人だかりですが、いなくなった隙に撮影。上記と同様の理由でさっさと肩の小屋へ。

2023年09月17日 10:17撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 10:17

谷川岳（オキの耳）に到着。人だかりですが、いなくなった隙に撮影。上記と同様の理由でさっさと肩の小屋へ。

トマの耳に向かう途中、ほんの一瞬ガスがとれ、トマの耳がちょっぴり見えました。

2023年09月17日 10:22撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 10:22

トマの耳に向かう途中、ほんの一瞬ガスがとれ、トマの耳がちょっぴり見えました。

天神平に到着。靴を洗う水道も2か所ありました。

2023年09月17日 13:03撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 13:03

天神平に到着。靴を洗う水道も2か所ありました。

天神台から白毛門を望む。眺望のない中、よく顔を出してくれました！

2023年09月17日 13:06撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION

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9/17 13:06

天神台から白毛門を望む。眺望のない中、よく顔を出してくれました！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

tsururun

　西黒尾根を久しぶりに上ってきました。前回上った時は、初冬だったのですが、今回は真夏の暑さの残る季節。歩き出しは暑くて暑くて。
　樹林帯を抜けると風が心地よく、いや、標高が上がるにつれて、強風となっていき、という感じでした。岩は、一箇所蛇紋岩のツルツルと黒光りしていて、いやらしかったです。
　天神尾根との合流後は、登山者が沢山で驚きです。とっても軽装で、足取りもおぼつかない方や、鎖場の鎖の使用におけるルールをご存じない方も多数いて、見ていて、ヒヤヒヤドキドキでした。
　上部がガスガスで眺望がなく残念でしたが、雨にもあわず、久しぶりに谷川岳を歩くことが出来て、良かったです。

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