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Yamareco

記録ID: 5959805
全員に公開
ハイキング
近畿

ふるさと兵庫100山・観音山

2023年09月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
9.5km
登り
294m
下り
295m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:01
合計
2:43
距離 9.5km 登り 296m 下り 300m
9:26
25
道の駅「浜坂の郷」
9:57
12
白馬参道橋
10:09
28
観音山登山口(西側)
10:37
11
圓通殿
10:48
9
10:57
31
圓通殿
11:28
41
観音山登山口(東側)
12:09
道の駅「浜坂の郷」
天候 曇り。歩くにはちょうど良い。
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山陰近畿自動車道の浜坂IC側にある道の駅「浜坂の郷」の駐車場を利用。
ただし観音山にはJR浜坂駅の方が近く、登山口側にも駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
登山口は二つあるが、浜坂温泉保養荘のある西側はあまり整備されておらずわかりにくく、勾配が急な部分もある。
相應峰寺にある東側は整備が行き届いており勾配も緩く、とても登りやすい。
その他周辺情報 浜坂温泉保養荘は日帰り入浴も可能。
山陰自動車道浜坂ICを下りてすぐにある、道の駅「浜坂の郷」よりスタート。
2023年09月20日 09:26撮影
9/20 9:26
山陰自動車道浜坂ICを下りてすぐにある、道の駅「浜坂の郷」よりスタート。
まだまだ建設中の山陰自動車道。
完全開通はいつになることやら。
2023年09月20日 09:28撮影
9/20 9:28
まだまだ建設中の山陰自動車道。
完全開通はいつになることやら。
歩いていると、さっそく今回登る観音山が見えてきました。
2023年09月20日 09:36撮影
9/20 9:36
歩いていると、さっそく今回登る観音山が見えてきました。
新温泉町の街並み。
2023年09月20日 09:43撮影
9/20 9:43
新温泉町の街並み。
同町内出身の登山家、加藤文太郎氏を顕彰して建てられた、「加藤文太郎記念図書館」。
独特の形状は北アルプスをモチーフにしているとのこと。
2023年09月20日 09:52撮影
9/20 9:52
同町内出身の登山家、加藤文太郎氏を顕彰して建てられた、「加藤文太郎記念図書館」。
独特の形状は北アルプスをモチーフにしているとのこと。
山を眺めつつ農道を進みます。
2023年09月20日 09:53撮影
9/20 9:53
山を眺めつつ農道を進みます。
田んぼの中に突然現れる濱坂旧漁港跡。
現在も浜坂湾に続く入り江として使われているようですね。
2023年09月20日 09:55撮影
9/20 9:55
田んぼの中に突然現れる濱坂旧漁港跡。
現在も浜坂湾に続く入り江として使われているようですね。
農道の至るところに生えていたスベリヒユ。
人の手が入った農道やグラウンドに生えやすいので雑草として処理されることが多いですが、ちゃんと食べられる草です。
帰り道だったら摘んで持ち帰っていたかもしれません。
2023年09月20日 09:56撮影
9/20 9:56
農道の至るところに生えていたスベリヒユ。
人の手が入った農道やグラウンドに生えやすいので雑草として処理されることが多いですが、ちゃんと食べられる草です。
帰り道だったら摘んで持ち帰っていたかもしれません。
白馬歩道橋。
2023年09月20日 09:57撮影
9/20 9:57
白馬歩道橋。
歩道橋から見る浜坂の海。
2023年09月20日 09:58撮影
9/20 9:58
歩道橋から見る浜坂の海。
下に見えるのは浜坂白馬公園。
上に建つのは日帰り入浴も可能な、浜坂温泉保養荘です。
2023年09月20日 09:59撮影
9/20 9:59
下に見えるのは浜坂白馬公園。
上に建つのは日帰り入浴も可能な、浜坂温泉保養荘です。
この近くは山陰海岸ジオパークトレイルコースの一部でもあります。
2023年09月20日 10:01撮影
9/20 10:01
この近くは山陰海岸ジオパークトレイルコースの一部でもあります。
登山口近くにお地蔵様が。
これからの無事を願いお祈りしておきます。
2023年09月20日 10:01撮影
9/20 10:01
登山口近くにお地蔵様が。
これからの無事を願いお祈りしておきます。
観音山の登山口は東西二つあります。
今回は西側から登ります。
2023年09月20日 10:03撮影
9/20 10:03
観音山の登山口は東西二つあります。
今回は西側から登ります。
いきなり崩れたりしていました。
2023年09月20日 10:03撮影
9/20 10:03
いきなり崩れたりしていました。
こんなところに恵比寿神社。
2023年09月20日 10:04撮影
9/20 10:04
こんなところに恵比寿神社。
けもの道のようですが、合っているのでしょうか。
2023年09月20日 10:06撮影
9/20 10:06
けもの道のようですが、合っているのでしょうか。
海岸沿いの岩場を進んでいきます。
2023年09月20日 10:07撮影
9/20 10:07
海岸沿いの岩場を進んでいきます。
不安でしたが、ちゃんと登山口につきました。
2023年09月20日 10:09撮影
9/20 10:09
不安でしたが、ちゃんと登山口につきました。
登山口の杭看板から左側に登っていきます。
2023年09月20日 10:11撮影
9/20 10:11
登山口の杭看板から左側に登っていきます。
いきなりなかなかの勾配。
2023年09月20日 10:14撮影
9/20 10:14
いきなりなかなかの勾配。
人工物が少なく、わかりにくい道です。
2023年09月20日 10:15撮影
9/20 10:15
人工物が少なく、わかりにくい道です。
ヤマレコルートだと一本道のように見えますが、実際は何段ものつづら折りを登っていきます。
2023年09月20日 10:17撮影
9/20 10:17
ヤマレコルートだと一本道のように見えますが、実際は何段ものつづら折りを登っていきます。
漁船団が大きな声を掛け合いながら作業していました。
2023年09月20日 10:20撮影
9/20 10:20
漁船団が大きな声を掛け合いながら作業していました。
尾根道に到着。
ここからはだいぶわかりやすいです。
2023年09月20日 10:24撮影
9/20 10:24
尾根道に到着。
ここからはだいぶわかりやすいです。
もはや意味をなさない看板。
2023年09月20日 10:37撮影
9/20 10:37
もはや意味をなさない看板。
山道を歩いていくと、立派な本堂が出てきたのでびっくりしました。
2023年09月20日 10:37撮影
9/20 10:37
山道を歩いていくと、立派な本堂が出てきたのでびっくりしました。
頂上の少し下に建つ、相應峰寺本堂圓通殿です。
二つの登山道はここで合流するようになっています。

2023年09月20日 10:37撮影
9/20 10:37
頂上の少し下に建つ、相應峰寺本堂圓通殿です。
二つの登山道はここで合流するようになっています。

圓通殿から頂上へは数分の距離ですが、またルートが二つあります。
そのうちのひとつがこの写真中央から奥に進むコースです。
ここがわからなかったので、一度無理やりなルートで頂上に登ってから下りて撮影しています。
2023年09月20日 10:45撮影
9/20 10:45
圓通殿から頂上へは数分の距離ですが、またルートが二つあります。
そのうちのひとつがこの写真中央から奥に進むコースです。
ここがわからなかったので、一度無理やりなルートで頂上に登ってから下りて撮影しています。
観音山頂上に到着。
お地蔵さんが出迎えてくれました。
2023年09月20日 10:54撮影
1
9/20 10:54
観音山頂上に到着。
お地蔵さんが出迎えてくれました。
頂上から見る西側の浜坂漁港。
2023年09月20日 10:48撮影
9/20 10:48
頂上から見る西側の浜坂漁港。
東側の海岸線。
2023年09月20日 10:48撮影
9/20 10:48
東側の海岸線。
山頂付近に生えていた巨大なキノコ。
対象物が無くわかりにくいですが、小さめのキャベツくらいありました。
2023年09月20日 10:55撮影
9/20 10:55
山頂付近に生えていた巨大なキノコ。
対象物が無くわかりにくいですが、小さめのキャベツくらいありました。
少し休憩し、別ルートから下りていきます。
2023年09月20日 10:56撮影
9/20 10:56
少し休憩し、別ルートから下りていきます。
再び圓通殿に辿り着きました。
こっちは分かりやすいですね。
2023年09月20日 10:57撮影
9/20 10:57
再び圓通殿に辿り着きました。
こっちは分かりやすいですね。
帰りは東側登山口に続くコースで下りていきます。
2023年09月20日 10:58撮影
9/20 10:58
帰りは東側登山口に続くコースで下りていきます。
見晴らしの良い展望台。
こちらのルートはこの写真のようなベンチが至るところにありました。
2023年09月20日 11:01撮影
9/20 11:01
見晴らしの良い展望台。
こちらのルートはこの写真のようなベンチが至るところにありました。
展望台からの景色。
写真中央にある川沿いの建物は、フジッコの浜坂工場らしいです。
2023年09月20日 11:00撮影
9/20 11:00
展望台からの景色。
写真中央にある川沿いの建物は、フジッコの浜坂工場らしいです。
極楽の鐘。
2023年09月20日 11:01撮影
9/20 11:01
極楽の鐘。
正しいルートは正面ですが、脇の階段を登っていくと…
2023年09月20日 11:05撮影
9/20 11:05
正しいルートは正面ですが、脇の階段を登っていくと…
何やら小さなお社がありました。
お祈りしておきます。
2023年09月20日 11:03撮影
9/20 11:03
何やら小さなお社がありました。
お祈りしておきます。
すぐ側に元のルートに戻る階段がありました。
2023年09月20日 11:08撮影
9/20 11:08
すぐ側に元のルートに戻る階段がありました。
関所かな?と思いましたが…
2023年09月20日 11:08撮影
9/20 11:08
関所かな?と思いましたが…
仁王門のようです。
仁王像は不在でした。
2023年09月20日 11:09撮影
9/20 11:09
仁王門のようです。
仁王像は不在でした。
こちらのルートは道幅が広く勾配も緩やかでよく整備されていました。
まず迷うことは無いでしょう。
2023年09月20日 11:25撮影
9/20 11:25
こちらのルートは道幅が広く勾配も緩やかでよく整備されていました。
まず迷うことは無いでしょう。
程なくして登山口に到着。
2023年09月20日 11:28撮影
9/20 11:28
程なくして登山口に到着。
登山口側にある相應峰寺。
山の上にあったのがここの本堂である圓通殿というわけですね。
2023年09月20日 11:28撮影
9/20 11:28
登山口側にある相應峰寺。
山の上にあったのがここの本堂である圓通殿というわけですね。
先ほど登った観音山を眺めながら帰り道を歩きます。
2023年09月20日 11:39撮影
9/20 11:39
先ほど登った観音山を眺めながら帰り道を歩きます。
浜坂の郷に帰還。
お疲れさまでした!
2023年09月20日 12:09撮影
9/20 12:09
浜坂の郷に帰還。
お疲れさまでした!

感想

ふるさと兵庫100山、五つ目となる観音山。
今回は道の駅「浜坂の郷」より歩きましたが、JR浜坂駅や、浜坂白馬公園駐車場を使えばもっとお手軽に登頂できると思います。
ルートは東西二つありますが、西側はあまり整備されていない、いかにもな山道であったのに対し、相應峰寺のある東側は道幅が広くよく整備されており、非常に歩きやすいコースでした。お寺の関係者や参拝者が頻繁に利用されているのでしょうね。

なにわともあれ、ふるさと兵庫100山、五つ目達成。ついでに僅かながら山陰海岸ジオパークトレイルコースも歩いたので、総距離230.9km中、62.5km達成(達成率27%)!。

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