スノーシューハイク☆光徳温泉〜切込〜刈込〜湯元


- GPS
- 05:46
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 489m
- 下り
- 440m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
日光駅8:00前に出発した方が空いてます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
光徳から山王峠まではトレースあり。 そこから刈込を渡るまではノートレース。 林道から枯沼の下降ルートが何度か探したのですが良く分からず、急斜を駆け下りました。 刈込から先はトレース明確ですが、小峠の分岐は右の沢沿いの下降ルールが正解です。私は左の巻き道を進み大変な時間ロスとなりました。(2倍ほど) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
朝4:00に起きて白根に行くはずが、6:00起きとなってしまったので、切込・刈込に変更して、スノーシューの練習となりました。
春とは言え、奥日光ではまだまだ寒さが厳しく、11:00の出発時でも氷点下の気温で、AS道路の歩行は滑りやすく、気を使います。
除雪した林道終点からいよいよスノーシューの出番となります。借り物で装着方法もわからずに持ってきたのですが、ゴムバンド締めなのでいたって簡単に固定でき、いざ歩行を開始しても離脱することもなくきわめてスムーズに足運びができ、まずは一安心といったところでした。雪質もやわらかく、斜度も適度なのでスノーシューの練習にはうってつけのコースでしょう。途中トレースの分岐地点は、右手が本来の山道だったのですが、歩き易そうな右手を進んだため林道経由で山王峠を越え涸沼への分岐へ至ることに。ここから、先はノートレースとなり、何度か林道を行ったりきたりしたのですが、涸沼への降下地点がわからず、結局強引に樹木の少ない地点を選び進みましたが、スノーシューが良く利ききわめて快調な下降となりました。
涸沼から切込・刈込西岸まではノートレースのスノーシューの利きをいかんなく発揮できた道が続きました。一応、湖の表面をストックで確かめながら氷らしきものの硬さを確認しながら真ん中を通過しましたが、これをできるのもここ1週間程度だと思います。すでに刈込湖の一部は氷が一部解けいる場所もありましたから、これからは気をつけたほうがいいでしょう。
ここから先は湯元からの周遊コースとなっているためハイカーが沢山入ってきており、沢山のトレースがありますので、スノーシューの出番はここで完了、あとはつぼ足で十分です。
小峠からは、道が分岐しますが、沢沿いをまっすぐ降下するルートは正規の登山道で左手の巻き道は周遊ルートでかなりのタイムロスとなります。それをわからずに左手に進んでしまったために、湯元までかなりの時間を費やしてしまいました。距離・時間ともに倍はかかるでしょう。金精峠と湯元への車道分岐点あたりに出てきます。
雪で道標が埋もれているので、なのも考えずに下ると私のように思わぬところで時間を食ってしまいます。
源泉かけ流し日光湯元の温泉(¥500と安い)と、湯上りのビールがよかったです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する