鳥海山(伏拝岳)


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 949m
- 下り
- 931m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり、 後 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
台風15号が発生。 もともと10月12日のフェリーで仙台から名古屋へ戻る予定であったが、 台風でフェリーが揺れるのが嫌で 10月⒑日のフェリーで帰ることにし、 今回の遠征で鳥海山を最後の山とした。 今回他に登ってみたかった山は 焼石岳と神室山。 二山ともお預けになったが、果たして生きて登れるだろうか?
5:30、 滝ノ小屋登山口を出発。 ここは今回2回目だけれど 1回目は雨で途中で引き返した。 今回こそ山頂へ・・・
テンクラの予報では 午後しばらくは天気が持ちそうであった。 しかし河原宿を過ぎたあたりから 後方に灰色の雲が湧きあがり、 徐々に広がって 見えていた日本海が 見えたり隠れたりするようになり 怪しくなってきた。 1600m以上の登山道は もう少し急登になっているかと思ったが、 石がゴツゴツして歩きにくいことを除けばそれほど大変な道ではなかった。 また、 最初から心配したのは 思いがけず雪が降ってしまてアイゼンなしで行けるかということだった。雪は残雪しか想定していなかったのでチェンスパしか用意してこなかった。・・・が 結果 積雪は伏拝岳までは大したことはなく チェンスパも出番がなかった。(先行者の足跡を見ると アイゼン装着者もいたようだった。) ほとんど休むことなく伏拝岳と思しき所に到着するも登山道に”山頂”の標識があっても3つほどある小さなピークには何の標識もなかった。 そして そこに到着するや否や またしても雨が降り始め、 周りもガスに包まれた。新山まで行こうか迷ったが、 天気の回復が見込めそうもないのでここで踵を返した。 結局 登りも下りもほとんど休憩することなく歩いて、 結構疲れた。 一応 山頂の一角に たどり着いたので ”ヨシ”としましょう。
また チャンスがあればぜひ6〜7月の花の季節に 東北の山を訪問したいと思っています。
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