山行記録: 角田山（雪割草を訪ねて）

記録ID: 60470

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ハイキング

甲信越

角田山（雪割草を訪ねて）

2010年04月09日(金) [日帰り]

新潟県

tsuka7188

GPS: 03:00
距離: 5.0km
登り: 486m
下り: 486m

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コースタイム

8:40角田浜－8:50出発－桜尾根－10:10角田山頂上－灯台コース－11:50角田浜

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2010年04月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	北陸自動車道巻潟東ICから角田浜海水浴場、駐車場は国道４０２号沿いに５～６台置けるスペースがあるが、無理に置く必要なく海水浴場駐車場に数百台は駐車出来る。歩いても４～５分の距離。桜尾根コースは正規のルートで無いようですが、正規ルート並に歩かれています。ただし整備されていないので、木の根、ぬかるみがあり歩きにくい。下山は頂上から駐車場へ一周してくる灯台コースが、日本海へ向かって一気に海岸まで下りてくるので爽快です。

写真

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桜尾根コース入口、桜尾根とは書いていない

2010年04月09日 08:51撮影 by DMC-FS25, Panasonic

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4/9 8:51

桜尾根コース入口、桜尾根とは書いていない

雪割草（オオミスミソウが正式名）
薄いブルー色

2010年04月09日 09:37撮影 by DMC-FS25, Panasonic

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4/9 9:37

雪割草（オオミスミソウが正式名）
薄いブルー色

白色が基本ですが青、紫、ピンクと変化が多い
のが特徴

2010年04月09日 09:48撮影 by DMC-FS25, Panasonic

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4/9 9:48

白色が基本ですが青、紫、ピンクと変化が多い
のが特徴

花びらの数も一つの株で変化がある

2010年04月09日 11:03撮影 by DMC-FS25, Panasonic

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4/9 11:03

花びらの数も一つの株で変化がある

白色のカタクリを発見、あまり見られない

2010年04月09日 11:12撮影 by DMC-FS25, Panasonic

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4/9 11:12

白色のカタクリを発見、あまり見られない

灯台コース、一気に砂浜まで下って行く

2010年04月09日 11:33撮影 by DMC-FS25, Panasonic

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4/9 11:33

灯台コース、一気に砂浜まで下って行く

長岡の雪国植物園で撮影した雪割草
自然にはあまり無い色

2010年04月09日 15:05撮影 by DMC-FS25, Panasonic

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4/9 15:05

長岡の雪国植物園で撮影した雪割草
自然にはあまり無い色

撮影機器：

DMC-FS25 Panasonic

感想

tsuka7188

オオミスミソウ（雪割草）はキンポウゲ科の多年草で近縁種にミスミソウ（太平洋側に多い）スハマソウ、ケスハマソウがある。このオオミスミソウは新潟県を中心に日本海側に見られ、角田山はその自生地の一つ。
標高４８１㍍で海岸から１時間半ほどで頂上に立てる。
シーズンは雪の消えかかる３月上旬から４月中旬まで。
一度は見たかったので３月中旬から行く日をねらっていたが、休みの度に天気が悪く、（日が差さないと花びらが開かないため）今回晴れの予報だったので、片道３５０㌔日帰りで行ってきた。
平日にかかわらず大勢のハイカーが来ていた。
角田山は雪割草よりもカタクリが全山埋め尽くす様に咲いていて、所々雪割草が群落を作っています。そのほかショウジョウバカマ、キクザキイチゲが多く見られた。
帰りに長岡の雪国植物園、国営越後丘陵公園（共に有料）の雪割草も見てきたが、交配種なのか色が多彩だった。

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