山行記録: 荒海山 東北登山ツアー その16 ツアー最終登山

記録ID: 6101317

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無雪期ピークハント／縦走

日光・那須・筑波

荒海山　東北登山ツアー　その16 ツアー最終登山

2023年10月26日(木) [日帰り]

福島県栃木県

hi-tm

GPS: 06:24
距離: 12.0km
登り: 1,186m
下り: 1,205m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:24
休憩: 1:32
合計: 7:56

距離 12.0km 登り 1,221m 下り 1,216m

6:45

10分

八総鉱山跡

6:55

6:57

27分

荒海川登山口

7:24

7:28

61分

尾根取付

8:29

113分

尾根鞍部

10:22

11:42

108分

荒海山

13:30

13:33

28分

尾根鞍部

14:01

14:04

27分

尾根取付

14:31

10分

荒海川登山口

14:41

八総鉱山跡

天候	晴れ☀️
過去天気図（気象庁）	2023年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 R352よりダート道5キロ？駐車場近くに建物があるので道は整備されています。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	沢道はもとの鉱山用の舗装道路が崩壊した廃道を辿って行く事になります。稜線までの取りつきは急ですがある意味普通。尾根鞍部から長い稜線を歩きますが前半はブナ林のなかの気持ち良い稜線歩き。後半は巻き道でアップダウンしながら大木の根を越えて行く予想外の悪路。最後の山頂への道はロープだよりの滑りやすい急坂。朝露で下半身ずぶ濡れで山頂に着きました。
その他周辺情報	道の駅きらら289、日帰り温泉あり。前日車中泊しました。

写真

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八総鉱山跡駐車場。ここから出発します。

2023年10月26日 06:44撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 6:44

八総鉱山跡駐車場。ここから出発します。

登山道入口。登山届けポスト。林道跡を歩いて行きます。

2023年10月26日 06:51撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 6:51

登山道入口。登山届けポスト。林道跡を歩いて行きます。

渓流に沿ってゆっくり遡って行きます。

2023年10月26日 06:56撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 6:56

渓流に沿ってゆっくり遡って行きます。

崩壊した道路を辿って行きます。

2023年10月26日 07:11撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 7:11

崩壊した道路を辿って行きます。

渓流が開け青空と紅葉の山肌が見えて来ました。

2023年10月26日 07:23撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 7:23

渓流が開け青空と紅葉の山肌が見えて来ました。

稜線への登りが始まります。

2023年10月26日 07:28撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 7:28

稜線への登りが始まります。

崩壊地が現れました。間違えてここを登ってしまいました。登山道みたいな枯れた沢だったので気がつきませんでした。ヤマレコのコース逸脱警報も何故か無し？

2023年10月26日 07:34撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 7:34

左側が正しい道。右側が間違えた枯れた沢。

2023年10月26日 08:01撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:01

左側が正しい道。右側が間違えた枯れた沢。

木々の間に山頂らしきもの。ガスが気になります。

2023年10月26日 08:13撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:13

木々の間に山頂らしきもの。ガスが気になります。

急坂です。ロープが張られています。朝日に紅葉が綺麗です。

2023年10月26日 08:25撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:25

急坂です。ロープが張られています。朝日に紅葉が綺麗です。

チラリチラリ山頂が見えています。目標が見えていると元気が出ます。でもまだ遠い！

2023年10月26日 08:27撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:27

チラリチラリ山頂が見えています。目標が見えていると元気が出ます。でもまだ遠い！

稜線鞍部に着きました。

2023年10月26日 08:29撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:29

稜線鞍部に着きました。

しばらく緩やかな気持ち良い道が続きます。紅葉と青空。

2023年10月26日 08:31撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:31

しばらく緩やかな気持ち良い道が続きます。紅葉と青空。

視界が開けて来ました。良い天気です。

2023年10月26日 08:53撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:53

視界が開けて来ました。良い天気です。

七ヶ岳が見えています。

2023年10月26日 08:54撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 8:54

七ヶ岳が見えています。

山頂方向の展望。まだ遠い！

2023年10月26日 09:10撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 9:10

山頂方向の展望。まだ遠い！

アップダウンしながら大木の根を越えて行きます。わざわざ障害物を設けた巻き道？稜線は狭くてルートが取れないのでしょうね？濡れおり滑ります。我慢の時間。

2023年10月26日 09:56撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 9:56

悪路の巻き道の後は山頂まで急坂。ロープが頼りの長い登りが続きます。

2023年10月26日 10:08撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:08

悪路の巻き道の後は山頂まで急坂。ロープが頼りの長い登りが続きます。

やっと山頂が見えて来ました。この後笹で下半身ずぶ濡れ。

2023年10月26日 10:14撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:14

やっと山頂が見えて来ました。この後笹で下半身ずぶ濡れ。

山頂に着きました。北側の展望。登って来た谷と稜線、遠くに七ヶ岳が見えています。

2023年10月26日 10:14撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:14

山頂に着きました。北側の展望。登って来た谷と稜線、遠くに七ヶ岳が見えています。

東側の展望。

2023年10月26日 10:14撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:14

東側の展望。

山頂の標識。阿賀野川源流の碑。

2023年10月26日 10:24撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:24

山頂の標識。阿賀野川源流の碑。

七ヶ岳と紅葉。右奥は那須連山。雲がかかっています。

2023年10月26日 10:32撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:32

七ヶ岳と紅葉。右奥は那須連山。雲がかかっています。

七ヶ岳アップ、全貌。

2023年10月26日 10:38撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:38

七ヶ岳アップ、全貌。

南側、高原山が見えています。眼下のこの谷の水は利根川となり太平洋へ。

2023年10月26日 10:41撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:41

南側、高原山が見えています。眼下のこの谷の水は利根川となり太平洋へ。

日光連山、日光白根山？も見えています。

2023年10月26日 10:42撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:42

日光連山、日光白根山？も見えています。

東側男鹿岳？方向の展望。直ぐ前が太郎岳のピーク、三角点があります。

2023年10月26日 10:51撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 10:51

東側男鹿岳？方向の展望。直ぐ前が太郎岳のピーク、三角点があります。

遠くに燧ヶ岳と会津駒ヶ岳。

2023年10月26日 11:24撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 11:24

遠くに燧ヶ岳と会津駒ヶ岳。

下山を始めます。山頂直下の小屋？パスしました。

2023年10月26日 11:38撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 11:38

下山を始めます。山頂直下の小屋？パスしました。

再度北側展望。紅葉と会津高原。たかつえスキー場も見えています。

2023年10月26日 11:41撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 11:41

再度北側展望。紅葉と会津高原。たかつえスキー場も見えています。

悪路の巻き道。立派な檜？の大木。帰りは道も乾き歩き安くなっていました。

2023年10月26日 12:13撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 12:13

悪路の巻き道。立派な檜？の大木。帰りは道も乾き歩き安くなっていました。

さらに下りて来るとブナの樹木。光って綺麗。

2023年10月26日 12:30撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 12:30

さらに下りて来るとブナの樹木。光って綺麗。

下山中、木々の間に山頂が見えています。

2023年10月26日 12:43撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 12:43

下山中、木々の間に山頂が見えています。

緩やかなブナ林に戻って来ました。緊張から解放されて楽しく歩けます。

2023年10月26日 13:22撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 13:22

緩やかなブナ林に戻って来ました。緊張から解放されて楽しく歩けます。

鞍部からの下り。小さな双耳形の山頂が見えています。左側が太郎岳、三角点があります。

2023年10月26日 13:31撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 13:31

鞍部からの下り。小さな双耳形の山頂が見えています。左側が太郎岳、三角点があります。

山頂と歩いた稜線、紅葉。山頂右肩が急峻で登山道がきつくなっているのが分かります。

2023年10月26日 13:37撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 13:37

山頂と歩いた稜線、紅葉。山頂右肩が急峻で登山道がきつくなっているのが分かります。

沢まで下りて来ました。午後は日差しがあり沢の紅葉も綺麗。

2023年10月26日 14:20撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 14:20

沢まで下りて来ました。午後は日差しがあり沢の紅葉も綺麗。

登山口近くまで帰って来ました。

2023年10月26日 14:35撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 14:35

登山口近くまで帰って来ました。

駐車場に帰って来ました。今日は誰にも出会いませんでした。静かな登山でした。

2023年10月26日 14:41撮影 by SC-56B, samsung

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10/26 14:41

駐車場に帰って来ました。今日は誰にも出会いませんでした。静かな登山でした。

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

hi-tm

利根川と阿賀野川の分水嶺、県境の山。また阿賀野川の源流になるとのこと。近くにはもっと高い山もあり山容も際立った形ではない？のに300名山に選定された理由は、阿賀野川の源流と奥深さが評価された為？小さな双耳形と三角点？登って見ると悪路急坂があり手強い山でした。９月末に神戸を出発し東北の山16座を登る事が出来ました。車中泊で車の移動距離は帰宅までに4400キロになりそうです。長い旅でした。

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