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記録ID: 6114871
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

湖東三山/金剛輪寺・百済寺と裏山巡り

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
9.2km
登り
390m
下り
478m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
2:29
合計
5:13
距離 9.2km 登り 399m 下り 498m
8:37
3
スタート地点
8:40
9:32
28
10:00
10:25
20
宇曽川ダムサイト
10:45
41
舗装路分岐
11:26
11:45
50
12:35
12:40
22
宇曽川ダムサイト
13:02
13:50
0
13:50
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
先ずは金剛輪寺の本堂に向かう坂道。
両側で赤前掛け付きの千体地蔵さんが迎えてくれます。
2023年10月29日 08:47撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 8:47
先ずは金剛輪寺の本堂に向かう坂道。
両側で赤前掛け付きの千体地蔵さんが迎えてくれます。
最後、急階段を登ると二天門(山門)がデンと控えます。
重要文化財でもある。
2023年10月29日 08:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 8:49
最後、急階段を登ると二天門(山門)がデンと控えます。
重要文化財でもある。
大わらじもご一緒に。
2023年10月29日 08:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 8:50
大わらじもご一緒に。
最奥の国宝・本堂、鎌倉時代の代表的な和洋建造物と。
2023年10月29日 08:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 8:51
最奥の国宝・本堂、鎌倉時代の代表的な和洋建造物と。
本堂正面。
結局、金剛輪寺の域内は防護柵に蔽われ、開閉門には錠がかけられ裏山への道は閉ざされていた。事務員にも問うたが境内からの登山道はないと。
2023年10月29日 09:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 9:07
本堂正面。
結局、金剛輪寺の域内は防護柵に蔽われ、開閉門には錠がかけられ裏山への道は閉ざされていた。事務員にも問うたが境内からの登山道はないと。
結局、宇曽川ダムに回っての金剛輪寺の裏山・泰川山の背後から登ることに。
宇曽川ダムに向かう途中の泰川山(中央)。
2023年10月29日 09:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 9:41
結局、宇曽川ダムに回っての金剛輪寺の裏山・泰川山の背後から登ることに。
宇曽川ダムに向かう途中の泰川山(中央)。
宇曽川ダムの放水路。
2023年10月29日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:03
宇曽川ダムの放水路。
宇曽川ダム(ロックフィル形式のダム)の貯水側。
2023年10月29日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 10:03
宇曽川ダム(ロックフィル形式のダム)の貯水側。
ダム下流側の展望は素晴らしい。
2023年10月29日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 10:05
ダム下流側の展望は素晴らしい。
ダム下流側のズーム写真。
箕作山(太郎坊宮)・清水山・繖山が中央部に。
手前は東近江市の村々。
2023年10月29日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 10:05
ダム下流側のズーム写真。
箕作山(太郎坊宮)・清水山・繖山が中央部に。
手前は東近江市の村々。
宇曽川ダムサイトでドローンを飛行させている人がおり、興味があり色々聞かせてもらった。
空中でまじかに静止するドローン。
2023年10月29日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:11
宇曽川ダムサイトでドローンを飛行させている人がおり、興味があり色々聞かせてもらった。
空中でまじかに静止するドローン。
宇曽川ダムの堰堤と左岸。
2023年10月29日 10:27撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:27
宇曽川ダムの堰堤と左岸。
宇曽川ダム公園。草木が紅葉していた。
2023年10月29日 10:38撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:38
宇曽川ダム公園。草木が紅葉していた。
登山道(舗装路)からダム右岸。
2023年10月29日 10:44撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:44
登山道(舗装路)からダム右岸。
シロヨメナ
2023年10月29日 10:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 10:59
シロヨメナ
舗装路から土砂道に入って。
2023年10月29日 11:01撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 11:01
舗装路から土砂道に入って。
道は荒れてくる。最近、歩かれた形跡はほぼなし。
蜘蛛の巣にも悩まされる。
2023年10月29日 11:09撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 11:09
道は荒れてくる。最近、歩かれた形跡はほぼなし。
蜘蛛の巣にも悩まされる。
センブリ
2023年10月29日 11:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 11:10
センブリ
泰川山(松尾山)469m山頂。 
2023年10月29日 11:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 11:26
泰川山(松尾山)469m山頂。 
泰川山。三角点はあり10m四方の平地。
金剛輪寺の裏山に位置するが展望はなく、樹林に囲まれて寂しい山頂。
2023年10月29日 11:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 11:27
泰川山。三角点はあり10m四方の平地。
金剛輪寺の裏山に位置するが展望はなく、樹林に囲まれて寂しい山頂。
下山尾根道。
2023年10月29日 11:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 11:50
下山尾根道。
ロックフィル形式の宇曽川ダムまで降りてきました。
2023年10月29日 12:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 12:33
ロックフィル形式の宇曽川ダムまで降りてきました。
宇曽川ダムの対面に見える山並み。
2023年10月29日 12:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 12:33
宇曽川ダムの対面に見える山並み。
宇曽川ダムから百済寺までマイカーで移動してきました。
百済寺の本坊・喜見院と庭園
2023年10月29日 13:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 13:07
宇曽川ダムから百済寺までマイカーで移動してきました。
百済寺の本坊・喜見院と庭園
2023年10月29日 13:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 13:08
池には多くの鯉が餌を待ち受けていました。
子供が餌をやるとすごい勢いで群がってます。
2023年10月29日 13:10撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 13:10
池には多くの鯉が餌を待ち受けていました。
子供が餌をやるとすごい勢いで群がってます。
遠望台からの風景。
箕作山(太郎坊宮)が眼を引きます。
2023年10月29日 13:14撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 13:14
遠望台からの風景。
箕作山(太郎坊宮)が眼を引きます。
本堂前の山門・仁王門。
2023年10月29日 13:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 13:23
本堂前の山門・仁王門。
ここでも両側に大迫力の大草履。
願いを込めて触れると身体健康・無病長寿の御利益があるとか。
2023年10月29日 13:23撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 13:23
ここでも両側に大迫力の大草履。
願いを込めて触れると身体健康・無病長寿の御利益があるとか。
百済寺本堂。
2023年10月29日 13:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 13:25
百済寺本堂。
菩提樹の大樹。今は淋しく落葉を待つ。
2023年10月29日 13:47撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 13:47
菩提樹の大樹。今は淋しく落葉を待つ。
撮影機器:

感想

湖東三山/西明寺・金剛輪寺・百済寺、共に名刹のお寺ではあるが、その裏山に興味を持ち低山ながら登ってみたいと思いトライしてみた。

過去にいずれのお寺にも参拝したことがあり、長い階段・庭園・山門・本堂とかすかな記憶はあったが、改めて見学してその良さを再認識できた。

今回はその裏山を登るのが目的で出かける。前回は西明寺の裏山、寺域を時計と逆回りに迂回し寂しいながらも本堂山や山城跡を歩くことが出来た。

前回に続き、今回は金剛輪寺・百済寺の裏山トライである。
金剛輪寺の寺域には防護柵あり寺域外に出られず、地図を探ると宇曽川ダムからの軌跡を見つけ遠回りではあるが裏側からの登山路を見つけマイカーで迂回する。
ダムサイトに着くとドローンを飛ばしている人がおり、興味があったので購入・訓練・規制・留意事項etc・etcを種々教示願い大変参考になった。
山はダムサイドの舗装路から始まり、山道に入ると最近ほぼ歩かれておらず不明瞭で荒れており蜘蛛の巣だらけ、やっと裏山の泰川山(松尾寺山)469mの三角点山頂に到着するも平地のスペースはあるものの樹林に蔽われ展望はなくうら寂しい、地図で確認しないとここが金剛輪寺の裏山とは到底感じられない場所だった。
ここではダムサイトの遠近風景が印象に残るのみとなってしまった。

続いて、マイカーで百済寺に移動。ここでも寺域を見学、階段を登り最奥の本堂付近では網柵で蔽われており域外に出られず、関係者に訪ねても登山道はないとの回答。
地理院地図にも登山路の標示はない。寺域から北側に回り尾根を登ることも考えられるが、この歳になって藪漕ぎをしてまで登る元気はなく今回は断念。
回り道をして裏側の角井峠・大峠から登る軌跡はあるので、次回トライしてみようかと思っている。

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