山行記録: 会津駒ヶ岳

記録ID: 614565

全員に公開

山滑走

東北

会津駒ヶ岳

2015年04月12日(日) [日帰り]

福島県

torayama その他2人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:39
距離: 11.6km
登り: 1,306m
下り: 1,297m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:49
休憩: 0:50
合計: 6:39

距離 11.6km 登り 1,307m 下り 1,305m

6:06

8分

スタート地点

6:14

32分

駒ヶ岳登山口バス停

6:46

6:51

110分

会津駒ヶ岳登山口

8:41

8:51

95分

水場

10:26

11:00

23分

会津駒ヶ岳

11:23

66分

駒の小屋

12:29

8分

会津駒ヶ岳登山口

12:37

12:38

7分

会津駒ヶ岳滝沢登山口

12:45

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2015年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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2015年04月12日 09:41撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 9:41

2015年04月12日 10:00撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 10:00

2015年04月12日 10:20撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 10:20

2015年04月12日 10:25撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 10:25

2015年04月12日 10:31撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 10:31

2015年04月12日 10:36撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 10:36

2015年04月12日 11:02撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:02

2015年04月12日 11:14撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:14

2015年04月12日 11:24撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:24

2015年04月12日 11:25撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:25

2015年04月12日 11:26撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:26

2015年04月12日 11:28撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:28

2015年04月12日 11:37撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:37

2015年04月12日 11:48撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 11:48

2015年04月12日 12:37撮影 by PENTAX Optio W80, PENTAX

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4/12 12:37

撮影機器：

PENTAX Optio W80 PENTAX

感想

torayama

11日はスキー場向かいの尾瀬の郷交流センター駐車場にテントを張った。12日は午前5時前に起床し登山者用駐車場に移動すると、既に多くの車が停めてあった。テニスコートなど周辺には積雪があり、公衆トイレはまだ冬期閉鎖中。スキーを担いで国道352号を5分ほど歩くと、右手に滝沢登山口への標柱がある。ここから林道を右に入るが、雪があるのでスキーで歩いていける。スキーで歩きだしてすぐ橋を渡ると、少し雪が切れていたがその上は問題なし。右カーブから林道を離れて冬ルートに入る。まだ朝早いので雪面が固く、ガリガリの急斜面に手こずる。1350mで平坦なヘリポート跡に登り上げてひと息ついた。

尾根を夏道沿いに登っていく。急なところもあるが概ね登りやすい。1600mを超えると、オオシラビソとダケカンバの林になってくる。右手に大戸沢岳が見えてきたが、手前の無名ピーク斜面は全層雪崩になりかかっている。左手には燧ヶ岳だ。樹林帯を抜けると、駒ヶ岳への広い斜面が見えてくる。駒ノ小屋は後回しにし、斜面をトラバースして直接山頂を目指す。真っ白な斜面をひと登りすると山頂である。

風も無く穏やかな山頂で昼食休憩。山頂からは360度のパノラマが楽しめる。山頂からは南東斜面を滑り降りる。いくぶん縦溝があるが、数センチ積もった新雪がカバーしてくれて滑りやすい。シールを貼って駒ノ小屋まで登り返す。大斜面を源六郎沢の方へ100mほど滑り降りてから、尾根の北斜面をトラバースし1850mで尾根に合わせた。尾根ではぞくぞくと登ってくるパーティーとスライド。1650mで小さな台地状になったところで再び尾根の北斜面を滑り、1450mで尾根に戻るとヘリポート跡は近い。最後でちょっと回り道しながら滑り降りると、スキーを担いで駐車場へと戻った。駒ノ湯（500円）でゆっくりと汗を流すと、下道で帰途についた。

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