記録ID: 6147370
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ハイキング
東海
奥三河名山八選 三ツ瀬明神山 乳岩ルート
2023年11月04日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:09
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■小滝橋駐車場~登山口入口 舗装路です。登山口入口には綺麗なお手洗いがあります。登山口入口まで自転車で来ている人も結構いました。 ■登山口入口~乳岩分岐 登山道とはいえ、階段等が整備された歩き易い道です。観光の人が乳岩まで行きやすいように整備しているのでしょうね。私たちは時間の都合上乳岩は省略しました。 ■乳岩分岐~鬼岩乗越 勾配がきつくなってきます。鬼岩まで来ると多くのクライマーが登っているのが見えます。私はクライミングに見惚れるあまりここで道を間違えました。 ■鬼岩乗越~六合目 鬼岩乗越まで来ると尾根の上に乗った感じになりますが、その先も急登が続きます。胸突八丁を登りきると間もなく6合目の標識が出て来て三ツ瀬からの登山道と合流します。 ■六合目~山頂 6合目から少し下り、その後、細かいアップダウン、岩場、鎖場、梯子、岩尾根などを通過し急登を登りきると山頂にでます。この辺がいちばんおもしろい区間ではないでしょうか。 ■山頂~鬼岩乗越 山頂から西峰方面に急降下した鞍部に鬼岩方面への分岐点があります。そこから樹林帯の中を標高差300mほどさらに急降下します。一箇所、ガレた沢を渡るところで道を見失いました。このルートはマーキング少なめでGPSも併用しながら歩きました。道がトラバース状になったら景観の変化が少なく鬼岩乗越に出るまで長く感じました。 |
その他周辺情報 | 鳳来寺ゆーゆーありーな http://www.sanyurin.jp/yuyu/ ばんじゃーる駒が原 https://www.banjarkomagahara.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
奥三河名山八選の一つの明神山に挑戦。以前から挑戦の機会を伺っていましたが、駐車場の心配やヒル?の文字をチラホラ目にしていたので少し躊躇していました。今回、涼しくなってきてヒルは大丈夫かな?と思ったことと、下山後に近くのばんじゃーる駒が原のBBQで、いつもお世話になっている理学療法士Y先生をおもてなししようかと・・・BBQ付き1泊の贅沢な登山計画としました。もちろん、年に1回の歩き方チェックもY先生にやってもらいました。
山の方は距離も標高差も結構あり、登り応えのある山でした。もう少し眺望があればいいなあと思いましたが、鎖場や岩尾根など変化に富んだルートで楽しめました。ただ、下山は周回コースで鬼岩乗越まで下りましたがこちらは地味なコースだなと感じました。ピストンにして岩場・鎖場の下りの練習にした方が楽しめたかもしれません。
下山後はまず鳳来寺ゆーゆーありーなで温泉とサウナを楽しみました。サウナーのY先生にはちょっとサウナの温度が物足りなかったみたいですが3セットをこなしていたようです。そしてばんじゃーる駒が原へ。肉牛の飼育のお話や、肉の脂身の話? 山の話などをしながらたっぷりの段戸牛をいただきました。ちなみにばんじゃーる駒が原の今年の営業は11月20日までだそうです。
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