記録ID: 6192477
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山 6号路下駄ハイク(断念)→2往復ハイク
2023年11月19日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 926m
- 下り
- 901m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:15
距離 14.1km
登り 926m
下り 916m
12:27
ゴール地点
天候 | 終始快晴でした。 朝は気温が7℃くらいか、結構冷え込んでいましたが、登るにはちょうど良い気温。 陽が登山道にさし始めてからは暑いくらいで、半袖でも良さそうな感じでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
すぐ登山口があります。ありがたい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6号路が一部川になっていた以外は、 1号路、1号路からケーブルカー駅までのショートカットルート、稲荷山ルートどれもぬかるみすらほとんどなく歩きやすかったです。 ショートカットルートは下の方が一部粘土質の地面が露出しているので気を抜くと滑ります。 |
その他周辺情報 | 入浴施設 : 京王高尾温泉 極楽湯 (高尾山口駅併設) 入浴料 : 1,300円(ハイシーズン料金) 追記 : モンベル会員 持ち帰りタオル無料 |
写真
実は足半サイズの一本歯下駄を使用。
日常生活とジョギングに用いているもので、
どこまでいけるかチャレンジしたくなったので…。
登り始めて先ず、普通の靴より圧倒的に登りのペースが落ちてるのを感じます。
次の一歩、次の一歩…と足元を見ていると詰むので、簡単な登山道でもルートファインディングが必要でした。
あたまが疲れた。
でも楽しい。歩くのが楽しいです一本歯下駄は。
日常生活とジョギングに用いているもので、
どこまでいけるかチャレンジしたくなったので…。
登り始めて先ず、普通の靴より圧倒的に登りのペースが落ちてるのを感じます。
次の一歩、次の一歩…と足元を見ていると詰むので、簡単な登山道でもルートファインディングが必要でした。
あたまが疲れた。
でも楽しい。歩くのが楽しいです一本歯下駄は。
ここまで削れてるのは日常歩行もありますが、こうなるともう調整行きです。多分鼻緒だけ直しても歩き辛い。
ただ、まっすぐな歯は山道で凄まじく使いづらそうなので、歯の形状を丸く仕立て、点で接するように調整できないか等、妄想は膨らみます。
ただ、まっすぐな歯は山道で凄まじく使いづらそうなので、歯の形状を丸く仕立て、点で接するように調整できないか等、妄想は膨らみます。
こんなこともあろうかと持ってきていたランシューズに履き替え。
ホカオネオネのBONDI。
歩きやすすぎる。むしろ走れる。
このあと、混んでないところは大体早歩きよりちょっと早いペースで走りました。
ホカオネオネのBONDI。
歩きやすすぎる。むしろ走れる。
このあと、混んでないところは大体早歩きよりちょっと早いペースで走りました。
階段地獄。
ここで脚に異変が。
2本目登り初めからやたら汗が"塩辛い"と感じていたら、案の定こむら返りが起き始め。
行動食も甘いのが少しあればいいかなと思っていたので、普通にピンチ。塩が欲しい。
山は舐めたらいかんですね。
今日が初登山の同行者を先に行かせて気合いで階段を踏み込み続けました。
ここで脚に異変が。
2本目登り初めからやたら汗が"塩辛い"と感じていたら、案の定こむら返りが起き始め。
行動食も甘いのが少しあればいいかなと思っていたので、普通にピンチ。塩が欲しい。
山は舐めたらいかんですね。
今日が初登山の同行者を先に行かせて気合いで階段を踏み込み続けました。
下山!ケーブルカーは30分、リフトは70分待ちだそうです。
気になったのは、この列を見て乗車を諦めた、明らかに山道を登れる格好ではない人達が、右側の1号路でなくこの列の流れのまま進んで6号路方面へ向かっていること。
すれ違った時に、パンプスでは厳しいですよ…くらい言えば良かったかもしれないと、ここで気付いて猛省。
途中で諦めて下山するか、頑張って1号路合流まで登りきって欲しい…。
気になったのは、この列を見て乗車を諦めた、明らかに山道を登れる格好ではない人達が、右側の1号路でなくこの列の流れのまま進んで6号路方面へ向かっていること。
すれ違った時に、パンプスでは厳しいですよ…くらい言えば良かったかもしれないと、ここで気付いて猛省。
途中で諦めて下山するか、頑張って1号路合流まで登りきって欲しい…。
撮影機器:
感想
登山未経験の友人が「紅葉を見たい」というので、せっかくなら高尾山にチャレンジしてみない?と誘い、久々に登りに行きました。
が、友人が大幅に寝坊し2時間暇になったので、「この時間があれば山頂1往復余裕では…?」と思い立ち、2往復山行に切り替え。
結果として、1本目はほとんど日陰の中をゆくことになり、とてもトレーニング的。友人と合流してからは登山道に木漏れ日が溢れ、友人にとっても良い登山になったのかなと思います。遅刻はそのためのものだったんだなあ。
僕も2往復登山というはじめての経験と、その楽しさを覚えられたので最高の1日でした!
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