記録ID: 6214974
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ハイキング
関東
行道山
2023年11月24日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:14
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,773m
- 下り
- 1,880m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:11
距離 23.1km
登り 1,773m
下り 1,888m
15:58
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ゴール:足利駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇入名草バス停から厳島神社鳥居までしばらく歩きです。厳島神社鳥居のところが登山口になっていてトイレもありました。ちょっと距離があります。厳島神社鳥居から少し歩くと行道山と名草の巨石群の分岐があります。 ◇名草の巨石群の手前に名草厳島神社があります。さらに奥に奥に進むと名草の巨石群があります。 ◇分岐に一旦戻って、行道山に向かいます。緩やかなアップダウンを繰り返しあり、道程も長いので疲れました。登山道はかなり整備されている印象で、ベンチも十分設置されています。途中、藤坂峠と、馬打峠のところで一旦、道路に出ます。しばらく登山道を進むと林道に出て下ったところに浄因寺へ向かう道路があります。道路の奥に駐車場があり、その奥に参道の階段が続いていました。 ◇浄因寺からさらに登ると、行道山へ向かうことができました。途中に寝釈迦への分岐があります。分岐からすぐ近くなので、ちょっと寄り道することをお勧めします。 行道山山頂は東家があります。 ◇行道山から先は下りとなります。大岩山を経て、大岩毘沙門天に寄りました。少し分岐がごちゃごちゃしていますが、大岩山西公園にトイレがあるので、そちらに寄りました。ここは広い展望スポットになっていて、休憩スペースも広いです。大岩山西公園からは大岩毘沙門天に行く階段があります。 ◇大岩毘沙門天から先は少し道路を歩いた後、途中から登山道へ入りました。ここが両崖山の登山口の様です。道は歩きやすいですが、徐々に、岩が露出した所も出てきます。いくつかアップダウンの後、山頂になります。両崖山から織姫神社への登山道も岩が露出した所が多いので、足元に注意です。 |
写真
感想
◇関東ふれあいの道の6山なみの道と7歴史のまちを望む道を歩きました。足利市駅からあしバスアッシーで、入名草バス停まで行きました。足利市駅から50分くらいかかったので、結構かかりますね。登山口まで結構遠いなあと思いつつも、朝日に照らされたススキとか紅葉が綺麗で楽しく登山口まで進みました。
◇名草の巨石群ですが、前から見てみたいなと思っていたのですが、名草厳島神社にある弁慶の割石や胎内くぐりは楽しめました。近くにキャンプ場もある様なので、キャンプに来てみても良いかも知れませんね。
◇浄因寺までの道のりはまさに健脚向きという感じで、木の階段が永遠と続いてなかなか着かないし、小さいピークをいくつか越えていくので、疲れました。
◇浄因寺はすごく紅葉が綺麗でよかったです。社殿も風景に溶け込んでかっこいいです。ここまで結構歩いて来たので、報われた感じがしました。
◇紅葉が一番感動したのが、大岩毘沙門天でした。どこを切り取っても紅葉が綺麗という感じでした。是非お勧めしたいです。
◇両崖山の山頂に着く頃は、だいぶ日が傾いて来ていたので、暗くなって来ていたので、次回は、午前中に訪問できればと思います。
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