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Yamareco

記録ID: 625285
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【久々のテン泊】小金沢連嶺縦走【秀麗富嶽十二景5座】

2015年04月30日(木) 〜 2015年05月01日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:09
距離
28.0km
登り
1,993m
下り
2,420m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:49
休憩
1:00
合計
6:49
7:19
7
7:26
7:27
4
7:42
33
8:15
8:20
28
第二展望台
8:48
8:55
23
10:12
10:25
8
10:33
9
10:42
36
11:18
11:27
30
11:57
12:20
27
12:47
28
13:15
3
大峠分岐
13:18
13:20
13
13:33
26
13:59
5
湯ノ沢峠
14:04
湯ノ沢峠避難小屋
2日目
06:13湯ノ沢峠避難小屋 06:45-06:52大蔵高丸 07:13-07:20ハマイバ
07:42天下石 07:53米背負峠 08:10-08:16大谷ヶ丸 08:42アモウ沢乗越
08:57鎮西ヶ池 09:07-09:17滝子山 09:37檜平 10:15穴沢山
10:47 北方川東尾根登山口 11:24初狩駅
天候 1日目 晴れ時々曇り 2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
塩山St.まで中央線乗車
(高尾St.で大月行き、大月St.で甲府行きに乗り換え)
塩山St.から大菩薩峠登山口BSまで山梨交通バス乗車(300円)
大菩薩峠登山口BSから登山口(千石茶屋脇)まで徒歩

○復路
北方川東尾根登山口から初狩St.まで徒歩
初狩St.から中央線乗車
(高尾St.で東京行きに乗り換え)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒大菩薩峠登山口BS、初狩St.
トイレ⇒塩山St.・初狩St.・大菩薩峠登山口BS・雲峰寺公衆トイレ
上日川峠公衆トイレ・湯ノ沢峠避難小屋

○水場
湯ノ沢峠避難小屋の水場は細いながら
しっかり出ていました。
その他縦走路内にある水場は未確認

○ルート状況
(1日目)
大菩薩峠登山口⇒石丸峠
危険に感じた箇所なし。

上日川峠までは登山者を見掛けましたが
石丸峠に向かう登山者は
自分が通過した時には居ませんでした。

渡渉点からしばらく笹のうるさい箇所があります。

小屋平から登り、林道と合流した箇所に崩落あり。
登山に支障はなし(写真参照)

石丸峠⇒小金沢山
小金沢山近くは木の根と石のルートで
今回歩いたルート中で
一番歩きづらかったです。

トレースや目印テープ、道標が
しっかりあるので
見落とさなければ迷う事はないと思います。
特に目印のテープが役に立ちました。

小金沢山⇒黒岳
トレースがしっかりあり歩きやすかったです。
危険に感じた箇所なし。

黒岳⇒湯ノ沢避難小屋
白谷ヶ丸から湯ノ沢峠への下降で
若干歩きづらい箇所がある程度でした。

(2日目)
湯ノ沢峠避難小屋⇒米背負峠
今山行で一番気持ちよく歩けた区間が
湯ノ沢峠からハマイバ丸間でした。
お花畑は時期が早く花は無かったけれど
富士山・南アや周りの山々を眺めながら
歩けました。

米背負峠⇒滝子山
縦走路に入るとあまりアップダウンがなかったので
米背負峠からの登り返しが
結構きつく感じました。
(山行2日目という事もあり)

大谷ヶ丸から滝子山へ向かうルートは
(笹子駅方面からのルートと合流するまでの間)
それまで歩いてきたルートより
若干トレースが薄く感じました。


滝子山⇒北方川東尾根⇒初狩St.
北方川東尾根はトレースはしっかりしてますが
急下降する箇所などある事
下山点が駅から離れる事もあり
お薦めできません。

試しに降ってみましたが
素直に藤沢方面へ降ればよかったなぁ
と思いました。
その他周辺情報 ○湯ノ沢峠避難小屋
※幕営した為見た感想のみ

トイレに比べると古い建物でしたが
(入口の扉が開きづらいw)
電気も来ていて
快適そうに感じました。
使用するかは別にして布団もありました。
尚、室内での火気厳禁との
張り紙がしてありました。


起点
大菩薩峠登山口BS

今回は
ここに下山しないので
番屋茶屋のほうとうは
次回にお預けです
1
起点
大菩薩峠登山口BS

今回は
ここに下山しないので
番屋茶屋のほうとうは
次回にお預けです
久々のテン泊での山行

いってきまーす!!
久々のテン泊での山行

いってきまーす!!
丸川峠入口の駐車場

この日もたくさんの車が
停まっていたので
大菩薩は多くの人が
登っていそうでした
丸川峠入口の駐車場

この日もたくさんの車が
停まっていたので
大菩薩は多くの人が
登っていそうでした
千石茶屋

いつも茶屋が
閉まっている時に
通っているので
いつか立ち寄ってみたいです
1
千石茶屋

いつも茶屋が
閉まっている時に
通っているので
いつか立ち寄ってみたいです
大菩薩峠登山口

千石茶屋の脇を抜け
登山口まできました
いよいよ入山です
大菩薩峠登山口

千石茶屋の脇を抜け
登山口まできました
いよいよ入山です
千石茶屋脇登山口からの
入山は今回で2回目

前回よりは快調に
登っていけた気がします
千石茶屋脇登山口からの
入山は今回で2回目

前回よりは快調に
登っていけた気がします
霞んでしまっているけど
木々の間から
南アの山々が見えました
3
霞んでしまっているけど
木々の間から
南アの山々が見えました
上日川峠
(ロッジ長兵衛)

ここにも
たくさんの人が居ましたが
石丸峠方面に向かう人は
自分ひとりきりでした
1
上日川峠
(ロッジ長兵衛)

ここにも
たくさんの人が居ましたが
石丸峠方面に向かう人は
自分ひとりきりでした
小休止後
石丸峠に向け出発します
小休止後
石丸峠に向け出発します
石丸峠までは
踏破済みなので
渡渉箇所が出てきても
もう
びっくりしませんw
石丸峠までは
踏破済みなので
渡渉箇所が出てきても
もう
びっくりしませんw
小屋平まで
登ってきました

山行を振り返ると
登山口から石丸峠までが
今回歩いたルート上
一番キツかった様に
感じます
小屋平まで
登ってきました

山行を振り返ると
登山口から石丸峠までが
今回歩いたルート上
一番キツかった様に
感じます
小屋平から登り
再度林道と合流した辺りに
崩落箇所あり

ここまで車で上がってくる人が
いるかは分からないけど
情報としてUpしておきます
2
小屋平から登り
再度林道と合流した辺りに
崩落箇所あり

ここまで車で上がってくる人が
いるかは分からないけど
情報としてUpしておきます
やっと
展望が開けてきたけど
富士山方面は
雲が広がっていました
やっと
展望が開けてきたけど
富士山方面は
雲が広がっていました
晴れているけれど
雲が多く
天気的には晴れ時々曇り

富士山が見えないので
大菩薩湖をパチリ
2
晴れているけれど
雲が多く
天気的には晴れ時々曇り

富士山が見えないので
大菩薩湖をパチリ
石丸峠まできました

ここから先は
未踏ルートになるので
実質ここがスタート地点
1
石丸峠まできました

ここから先は
未踏ルートになるので
実質ここがスタート地点
ネットで下調べした際
牛ノ寝方面へ
引かれない様に・・・
と出ていましたが
分岐に道標があり
これなら間違えないで
済みそうです
ネットで下調べした際
牛ノ寝方面へ
引かれない様に・・・
と出ていましたが
分岐に道標があり
これなら間違えないで
済みそうです
これから歩いて行く
ルートが見えると
気持ちが
盛り上がってきます!!
1
これから歩いて行く
ルートが見えると
気持ちが
盛り上がってきます!!
狼平から見た
小金沢山
3
狼平から見た
小金沢山
狼平で来たルートを
振り返る

向こうに見えるピークが
天狗棚山かな?
狼平で来たルートを
振り返る

向こうに見えるピークが
天狗棚山かな?
ツルシロカネソウ?

たくさん咲いていました
4
ツルシロカネソウ?

たくさん咲いていました
小金沢山へのルート

今回の行程中
小金沢山山頂までが
自分は
一番歩きづらかったです
小金沢山へのルート

今回の行程中
小金沢山山頂までが
自分は
一番歩きづらかったです
小金沢山
秀麗富嶽十二景山名標

まず一座登破です!!

富士山方面の雲は
まったく取れず・・・
今日は姿を見るのを
諦めました
小金沢山
秀麗富嶽十二景山名標

まず一座登破です!!

富士山方面の雲は
まったく取れず・・・
今日は姿を見るのを
諦めました
山梨百名山
山名標も撮影
1
山梨百名山
山名標も撮影
小金沢山の三等三角点
1
小金沢山の三等三角点
まだまだ先は長い

どんどん進みます
まだまだ先は長い

どんどん進みます
小金沢山から先は
歩きやすいルートで
ザックの重さを抜けば
快適に歩けました
2
小金沢山から先は
歩きやすいルートで
ザックの重さを抜けば
快適に歩けました
牛奥ノ雁ヶ腹摺山
秀麗富嶽十二景山名標

二座目登破!!!
牛奥ノ雁ヶ腹摺山
秀麗富嶽十二景山名標

二座目登破!!!
塩山市の山名標も
撮影
塩山市の山名標も
撮影
少し期待してたけど
やっぱり雲は
取れないままでした
少し期待してたけど
やっぱり雲は
取れないままでした
初日の秀麗富嶽十二景
登破は終了

幕営地の湯ノ沢峠に向け
進みます
初日の秀麗富嶽十二景
登破は終了

幕営地の湯ノ沢峠に向け
進みます
この辺りが賽ノ河原?
1
この辺りが賽ノ河原?
川胡桃沢ノ頭
山名標
川胡桃沢ノ頭
山名標
短い区間でしたが
岩っぽい箇所も
ありました
1
短い区間でしたが
岩っぽい箇所も
ありました
大峠方面との分岐

ここを左折して進めば
大峠を経由し
前々回登った
雁ヶ腹摺山へ行けます
大峠方面との分岐

ここを左折して進めば
大峠を経由し
前々回登った
雁ヶ腹摺山へ行けます
大峠方面分岐から
少し進むと
黒岳に着きました

大月市、塩山市の
山名標
大峠方面分岐から
少し進むと
黒岳に着きました

大月市、塩山市の
山名標
黒岳の一等三角点

近くで鹿の鳴き声がし
見回すと
子連れの鹿が居たので
写真を撮り
長居せずに先に進みました

警戒させちゃって
申し訳ない。。。
2
黒岳の一等三角点

近くで鹿の鳴き声がし
見回すと
子連れの鹿が居たので
写真を撮り
長居せずに先に進みました

警戒させちゃって
申し訳ない。。。
白谷ノ丸山名標

初日最後のピーク
1
白谷ノ丸山名標

初日最後のピーク
雁ヶ腹摺山方面
2日目歩くであろう山々

こう見ると先が長いなぁ
2日目歩くであろう山々

こう見ると先が長いなぁ
白谷ノ丸からの降り

一部笹を刈り
新たに
ルートを作った箇所があり
そこは
少し歩きづらかったです
白谷ノ丸からの降り

一部笹を刈り
新たに
ルートを作った箇所があり
そこは
少し歩きづらかったです
湯ノ沢峠まで来ました

初日の行程はここまで

避難小屋方向に降ります
湯ノ沢峠まで来ました

初日の行程はここまで

避難小屋方向に降ります
湯ノ沢峠避難小屋の
トイレ

最初見た時
これが避難小屋かと
勘違いしましたw

夜間電気も着く
立派なトイレです
湯ノ沢峠避難小屋の
トイレ

最初見た時
これが避難小屋かと
勘違いしましたw

夜間電気も着く
立派なトイレです
湯ノ沢峠避難小屋

こちらが避難小屋です

トイレに比べると
古めかしい建物です
1
湯ノ沢峠避難小屋

こちらが避難小屋です

トイレに比べると
古めかしい建物です
避難小屋内部

布団を使うかは別として
電気も来ている
快適そうな避難小屋でした

自分は幕営なので
撮影のみ
避難小屋内部

布団を使うかは別として
電気も来ている
快適そうな避難小屋でした

自分は幕営なので
撮影のみ
水場も細いながら
しっかり出てました
1
水場も細いながら
しっかり出てました
山行2日目

夜間何度か
テント近くに
鹿が来た以外は
快適な幕営ができました

朝食・撤収後
湯ノ沢峠まで戻ってきました
山行2日目

夜間何度か
テント近くに
鹿が来た以外は
快適な幕営ができました

朝食・撤収後
湯ノ沢峠まで戻ってきました
夜と朝方は
肌寒かったけれど
太陽を浴びると暖かく
着ていたアウターを脱ぎ
行動しました
夜と朝方は
肌寒かったけれど
太陽を浴びると暖かく
着ていたアウターを脱ぎ
行動しました
数度動物除けの扉を
潜ります

この辺りも鹿が多く
植生保護の為に
必要なんですね
1
数度動物除けの扉を
潜ります

この辺りも鹿が多く
植生保護の為に
必要なんですね
湯ノ沢峠のお花畑
湯ノ沢峠のお花畑
時期が早くお花畑は
この状態

ここには
どんな花々が咲くのかな?
時期が早くお花畑は
この状態

ここには
どんな花々が咲くのかな?
前日はチラリとしか
見えなかった
南アの山々も
2日目はどーん!!と
見る事ができました♪
3
前日はチラリとしか
見えなかった
南アの山々も
2日目はどーん!!と
見る事ができました♪
八ヶ岳もどーん!!
1
八ヶ岳もどーん!!
奥に見えるのは
丹沢山塊かな?
1
奥に見えるのは
丹沢山塊かな?
2日目
一座目になる
大蔵高丸
2日目
一座目になる
大蔵高丸
大蔵高丸
山梨百名山
山名標
大蔵高丸
山梨百名山
山名標
大和十二景
山名標
大和十二景
山名標
ここに
秀麗富嶽十二景の
山名標が
あったんじゃないかな?

山名標は無く
標柱のみ。。。
ここに
秀麗富嶽十二景の
山名標が
あったんじゃないかな?

山名標は無く
標柱のみ。。。
大蔵高丸から見た
富士山

やっと
富嶽十二景山頂から
富士山を眺める事が
出来ました♪
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大蔵高丸から見た
富士山

やっと
富嶽十二景山頂から
富士山を眺める事が
出来ました♪
2日目は
この先も
富士山を眺める事が
出来そうです

気持ちいいー!!
1
2日目は
この先も
富士山を眺める事が
出来そうです

気持ちいいー!!
ルート上
樹林帯と笹薮が多いですが
天候が良ければ
開けた場所から
富士山、南アの山々や
周りの山を眺めながら
歩く事ができます
ルート上
樹林帯と笹薮が多いですが
天候が良ければ
開けた場所から
富士山、南アの山々や
周りの山を眺めながら
歩く事ができます
動物除けの網の中に
富士山が。。。

何だか
捕らわれてしまった様に
見えますね
動物除けの網の中に
富士山が。。。

何だか
捕らわれてしまった様に
見えますね
大蔵高丸⇒ハマイバ間が
今山行で
一番の絶景ポイントでした
※初日は
天候があまり良くなかったので
比較できませんが

こんな空間の中を歩ける事が
お金では買えない贅沢に
感じました
3
大蔵高丸⇒ハマイバ間が
今山行で
一番の絶景ポイントでした
※初日は
天候があまり良くなかったので
比較できませんが

こんな空間の中を歩ける事が
お金では買えない贅沢に
感じました
同じ様な写真が
続きますが
ついついシャッターを
押してしまいます
1
同じ様な写真が
続きますが
ついついシャッターを
押してしまいます
絶景をお腹いっぱい見て
2日目
二座目になる
ハマイバ丸登頂

秀麗富嶽十二景
山名標

ここに登り
秀麗富嶽十二景完登まで
あと一座になりました
(残るは奈良倉山)
絶景をお腹いっぱい見て
2日目
二座目になる
ハマイバ丸登頂

秀麗富嶽十二景
山名標

ここに登り
秀麗富嶽十二景完登まで
あと一座になりました
(残るは奈良倉山)
漢字で書くと
こう書くんですね

帰って来てから調べると
真木集落の人が
破魔矢を射る神事を
行っていた場所だったとか
2
漢字で書くと
こう書くんですね

帰って来てから調べると
真木集落の人が
破魔矢を射る神事を
行っていた場所だったとか
ハマイバ丸の
三等三角点
1
ハマイバ丸の
三等三角点
ハマイバ丸から見た
富士山
2
ハマイバ丸から見た
富士山
アップでどーん!!
2
アップでどーん!!
富士山と
これから歩く山々

中央左側が滝子山かな?
2
富士山と
これから歩く山々

中央左側が滝子山かな?
ハマイバから
少し降ると
ケルンがありました
ハマイバから
少し降ると
ケルンがありました
この辺りでは
まだ桜が咲いていました
この辺りでは
まだ桜が咲いていました
アケボノスミレ?
アケボノスミレ?
米背負峠に向け
下降していきます

ぬかるんだら
厄介そうな箇所が
何箇所かありました
米背負峠に向け
下降していきます

ぬかるんだら
厄介そうな箇所が
何箇所かありました
米背負峠

ここまで
だいぶ降ったので
この後登り返します
米背負峠

ここまで
だいぶ降ったので
この後登り返します
大谷ヶ丸へ向けて
登り返し

傾斜が
きつい訳じゃないけど
ゆるいルートが
続いていたので
ここの登り返しが
案外キツかったです。。。
大谷ヶ丸へ向けて
登り返し

傾斜が
きつい訳じゃないけど
ゆるいルートが
続いていたので
ここの登り返しが
案外キツかったです。。。
大谷ヶ丸山名標と
三角点
大谷ヶ丸山名標と
三角点
大谷ヶ丸の
三等三角点
1
大谷ヶ丸の
三等三角点
山頂は木々に囲まれ
その間から
南アの山々が
少し見える程度でした
山頂は木々に囲まれ
その間から
南アの山々が
少し見える程度でした
山頂から
少し米背負峠方面に戻り
今度は滝子山を
目指します
山頂から
少し米背負峠方面に戻り
今度は滝子山を
目指します
地名はなかったけど
ここがおそらく
アモウ沢乗越

トレースは
しっかりあるけれど
大谷ヶ丸から先は
多少トレースが
薄くなった様に
感じました

甲斐大和や笹雁方面に
向かう人が多いのかな?
地名はなかったけど
ここがおそらく
アモウ沢乗越

トレースは
しっかりあるけれど
大谷ヶ丸から先は
多少トレースが
薄くなった様に
感じました

甲斐大和や笹雁方面に
向かう人が多いのかな?
展望のない樹林帯を
歩いていきます
展望のない樹林帯を
歩いていきます
笹子駅方面からの
ルートと合流

滝子山頂まで
あと少しです
笹子駅方面からの
ルートと合流

滝子山頂まで
あと少しです
鎮西ヶ池
滝子山登頂
秀麗富嶽十二景山名標
2
滝子山登頂
秀麗富嶽十二景山名標
滝子山
山梨百名山山名標
2
滝子山
山梨百名山山名標
滝子山頂から見た
富士山
1
滝子山頂から見た
富士山
山頂から初狩方面に
少し降り
滝子山の
二等三角点
1
山頂から初狩方面に
少し降り
滝子山の
二等三角点
初狩駅に向けて
下降します

初狩駅に向けて
下降します

下降中見たツツジ
1
下降中見たツツジ
檜平まで降ってきました
檜平まで降ってきました
桜と富士山
桜と富士山・2
北方川西尾根分岐

こんな分岐記憶に無い
以前は無かった様な???
北方川西尾根分岐

こんな分岐記憶に無い
以前は無かった様な???
北方川東尾根分岐

ここも記憶にない???
西尾根はスルーしたけど
東尾根を降ってみる事に
しました
北方川東尾根分岐

ここも記憶にない???
西尾根はスルーしたけど
東尾根を降ってみる事に
しました
トレースは
しっかりしてるけど
所々トラロープの掛かった
傾斜を降っていきます
トレースは
しっかりしてるけど
所々トラロープの掛かった
傾斜を降っていきます
展望もないし
通る人も居ない。。。
展望もないし
通る人も居ない。。。
だいぶ進み
やっと初狩駅を示す
道標が出てきました
だいぶ進み
やっと初狩駅を示す
道標が出てきました
穴沢山
山名標
穴沢山から
短い区間狭い岩ルートを
降ります
穴沢山から
短い区間狭い岩ルートを
降ります
途中で見つけた
鉄塔で
恒例の撮影

素直に藤沢方面へ
降ればよかったなぁ
(内心の声)
途中で見つけた
鉄塔で
恒例の撮影

素直に藤沢方面へ
降ればよかったなぁ
(内心の声)
北方川東尾根登山口

ここから
林道歩きになりました

黄色の標柱が
所々にあったので
巡視路を
登山ルートとしたのかな?
北方川東尾根登山口

ここから
林道歩きになりました

黄色の標柱が
所々にあったので
巡視路を
登山ルートとしたのかな?
林道を降っていくと
スルーした
西尾根との合流点に
ぶつかります
林道を降っていくと
スルーした
西尾根との合流点に
ぶつかります
ロープや鎖が掛かった奥に
登山口があるので
分かりづらいですね
※登山口は
写真のずっと奥にあります
ロープや鎖が掛かった奥に
登山口があるので
分かりづらいですね
※登山口は
写真のずっと奥にあります
国道に出ましたが
素直に藤沢へ降るより
初狩駅から
離れてしまいました
国道に出ましたが
素直に藤沢へ降るより
初狩駅から
離れてしまいました
国道との合流点に
一応道標がありますが
駅から遠いので
利用者は
少なそうですね・・・

自分も
たぶん
もうここは使わないと
思います
国道との合流点に
一応道標がありますが
駅から遠いので
利用者は
少なそうですね・・・

自分も
たぶん
もうここは使わないと
思います
バスでアクセスなら
立河原BSから
すぐ傍に登山口入口が
あります
バスでアクセスなら
立河原BSから
すぐ傍に登山口入口が
あります
予定外に駅から離れた為
とぼとぼと
初狩駅に向かい歩きます

前日よりザックは
軽くなってますが
しんどいです
予定外に駅から離れた為
とぼとぼと
初狩駅に向かい歩きます

前日よりザックは
軽くなってますが
しんどいです
やっと終点
初狩St.に到着

GPSの不具合により
2日目のログが
残っていない事を知り
ショック・・・

そんな訳で
今山行2日目の記録は
久々に手入力しました
1
やっと終点
初狩St.に到着

GPSの不具合により
2日目のログが
残っていない事を知り
ショック・・・

そんな訳で
今山行2日目の記録は
久々に手入力しました

感想

GPSが不具合を起こしてしまって
2日目のログは手入力しています。

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コメント

富士と桜
こんばんは。1年程前に同じようなコース歩いてきましたが、花と桜を入れて片方をぼかすという撮り方は思いつきませんでした。今度機会がれば試してみようと思います。やはり天候にめぐまれると良い写真撮れますね。
2015/5/2 0:30
Re: 富士と桜
kennoguさん、こんにちは。
自分は写真を真剣にやっている訳ではなくて
片方ぼかして撮ったのも、たまたまだったので
コメントを貰いびっくりしました。
ありがとうございます。

初日はずっと雲の中に居た
富士山に2日目は会うが出来ましたし
富士山、南アの山々などを眺めながら歩ける
今回のルートが気に入りました。

また、季節を変え
出掛けてみたいなぁと思っています。
2015/5/2 15:53
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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