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Yamareco

記録ID: 6264735
全員に公開
ハイキング
奥秩父

ミニ小岩峰の「釜ノ沢五峰」へ

2023年12月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
5.5km
登り
472m
下り
455m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:00
合計
4:46
距離 5.5km 登り 472m 下り 472m
7:36
4
7:40
9
8:15
8:29
10
8:39
8:51
8
8:59
9:06
6
9:12
9:17
17
11:09
11:12
30
11:42
11:51
2
12:02
12:07
10
12:22
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「法性寺の第2駐車場(トイレあり)」に駐車すると 気温は1度で無風快晴。   <現地の標高=約270m>
7時33分、車道を東に出発。
2023年12月08日 07:33撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 7:33
「法性寺の第2駐車場(トイレあり)」に駐車すると 気温は1度で無風快晴。   <現地の標高=約270m>
7時33分、車道を東に出発。
400mほど先の最初の三分岐を右折し、700mほど先で民宿「長若荘」先の
2023年12月08日 07:39撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 7:39
400mほど先の最初の三分岐を右折し、700mほど先で民宿「長若荘」先の
「五峰登山口」標識に従い、山へ入って沢沿い道を
2023年12月08日 07:49撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 7:49
「五峰登山口」標識に従い、山へ入って沢沿い道を
200mほど西進して沢・右岸に移って山腹道を登る。
2023年12月08日 08:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 8:02
200mほど西進して沢・右岸に移って山腹道を登る。
8時29分、標高約430mの砂岩尾根に「一ノ峰」石標。 尾根の西側は切れ落ちた絶壁で覗き込むと遥か下に「釜の沢」。先へ上る。
2023年12月08日 08:28撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 8:28
8時29分、標高約430mの砂岩尾根に「一ノ峰」石標。 尾根の西側は切れ落ちた絶壁で覗き込むと遥か下に「釜の沢」。先へ上る。
100mほど先の地図に記載のない三分岐は
「←子兵重岩展望台・くさり場」標識に従う。
2023年12月08日 08:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 8:35
100mほど先の地図に記載のない三分岐は
「←子兵重岩展望台・くさり場」標識に従う。
8時39分、標高460mのピークに「三ノ峰」石標??。「二ノ峰」を見落として上ったのかと驚いたが・・GPSで確認すると「二ノ峰」地点。石標をよく見ると不届き者の悪戯らしい。
2023年12月08日 08:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 8:38
8時39分、標高460mのピークに「三ノ峰」石標??。「二ノ峰」を見落として上ったのかと驚いたが・・GPSで確認すると「二ノ峰」地点。石標をよく見ると不届き者の悪戯らしい。
展望を楽しみ、記録写真を撮って10m程の高度差を鎖とロープに助けられて下り、次の「三の峰」を目指す。
2023年12月08日 08:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 8:48
展望を楽しみ、記録写真を撮って10m程の高度差を鎖とロープに助けられて下り、次の「三の峰」を目指す。
8時58分、標高490mのピークに「三ノ峰」石標。穏やかな東〜南の好視界を楽しみ、先へ上る。
2023年12月08日 08:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 8:59
8時58分、標高490mのピークに「三ノ峰」石標。穏やかな東〜南の好視界を楽しみ、先へ上る。
9時13分、標高約500mの穏やかなピークに「四ノ峰」標石。先へ進むと風が吹き込まない窪地地形の為か・・
2023年12月08日 09:13撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:13
9時13分、標高約500mの穏やかなピークに「四ノ峰」標石。先へ進むと風が吹き込まない窪地地形の為か・・
色づきの良いモミジが残っていた。
2023年12月08日 09:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:16
色づきの良いモミジが残っていた。
ザックを下ろして撮影を楽しみ、先へ進む。
2023年12月08日 09:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:22
ザックを下ろして撮影を楽しみ、先へ進む。
9時36分、標高550m辺りに「五ノ峰」標石。記録写真を撮って100mほど先の本日の最高点の三分岐を目指す。
2023年12月08日 09:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:35
9時36分、標高550m辺りに「五ノ峰」標石。記録写真を撮って100mほど先の本日の最高点の三分岐を目指す。
9時40分、本日の最高点565.5mの三分岐に到着すると、私たちの下山路を示す表示板が無いが・・
2023年12月08日 09:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:40
9時40分、本日の最高点565.5mの三分岐に到着すると、私たちの下山路を示す表示板が無いが・・
北への藪道へ下る。針葉樹の尾根を北〜東へ緩く下っていくと
2023年12月08日 09:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:42
北への藪道へ下る。針葉樹の尾根を北〜東へ緩く下っていくと
暗い森に朝日を受けた黄色モミジ。
9時52分、平坦地形になり、踏跡が不鮮明になった地点で・・
2023年12月08日 09:49撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:49
暗い森に朝日を受けた黄色モミジ。
9時52分、平坦地形になり、踏跡が不鮮明になった地点で・・
杉が伐採された東斜面下方に青テープ!!。これに向かって斜面をトラバース。
2023年12月08日 09:56撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 9:56
杉が伐採された東斜面下方に青テープ!!。これに向かって斜面をトラバース。
落枝の急斜面下方に伐採杉の集積地が見えてきた。
2023年12月08日 10:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 10:01
落枝の急斜面下方に伐採杉の集積地が見えてきた。
10時3分、伐採杉の集積地へ下ってGPSを見ると・・予定コースから大きく外れ、高度も約50m下に居るのに気づき愕然!!。
GPSが東の尾根に正規コースがあると表示しているので直接、東尾根を目指すことにしたのだが・・
2023年12月08日 10:03撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 10:03
10時3分、伐採杉の集積地へ下ってGPSを見ると・・予定コースから大きく外れ、高度も約50m下に居るのに気づき愕然!!。
GPSが東の尾根に正規コースがあると表示しているので直接、東尾根を目指すことにしたのだが・・
沢地形や急斜面に思い通りには事が進まず・、四苦八苦しながら前方尾根を目指す。
10時48分、何とか狙った尾根下へ辿り着き、GPSを見ると 正規コースは40m程上の幹尾根にあると表示。 小休止後、岩の細尾根を直登。
2023年12月08日 10:56撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 10:56
沢地形や急斜面に思い通りには事が進まず・、四苦八苦しながら前方尾根を目指す。
10時48分、何とか狙った尾根下へ辿り着き、GPSを見ると 正規コースは40m程上の幹尾根にあると表示。 小休止後、岩の細尾根を直登。
11時5分、幹尾根に上り着くと「赤白テープ標識!!」。
2023年12月08日 11:05撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 11:05
11時5分、幹尾根に上り着くと「赤白テープ標識!!」。
東へ80mほど進むと無標識の三分岐。踏み跡の濃い右コースを選択し、約200m先の
2023年12月08日 11:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 11:06
東へ80mほど進むと無標識の三分岐。踏み跡の濃い右コースを選択し、約200m先の
高圧鉄塔手前で左に急角度で折り返し、沢筋を
2023年12月08日 11:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 11:22
高圧鉄塔手前で左に急角度で折り返し、沢筋を
荒れ道で横切り、
2023年12月08日 11:28撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 11:28
荒れ道で横切り、
その先の尾根へ上る。
2023年12月08日 11:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 11:41
その先の尾根へ上る。
11時51分、「大日如来」が彫られ祀られている大岩下の三分岐は「札所37番→」標識に従い、下ると・・その先は「岩船山」なる砂岩の尾根。
2023年12月08日 11:51撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 11:51
11時51分、「大日如来」が彫られ祀られている大岩下の三分岐は「札所37番→」標識に従い、下ると・・その先は「岩船山」なる砂岩の尾根。
11時57分、標高約380mの砂岩尾根に祀られた「お船観音」をカメラに収め、戻って下山続行。
2023年12月09日 08:13撮影
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12/9 8:13
11時57分、標高約380mの砂岩尾根に祀られた「お船観音」をカメラに収め、戻って下山続行。
東へ下り始めると岩洞に13仏。先へ下って重なった大岩下を通過。
2023年12月08日 11:58撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 11:58
東へ下り始めると岩洞に13仏。先へ下って重なった大岩下を通過。
標高340m辺りまで下るとコース左の岩場の穴にお宮。
2023年12月08日 12:07撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 12:07
標高340m辺りまで下るとコース左の岩場の穴にお宮。
大岩下を通過し、
2023年12月08日 12:13撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 12:13
大岩下を通過し、
標高300m辺りまで下り、西暦1707年に建てられたという「観音堂」前を通過。
2023年12月08日 12:13撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 12:13
標高300m辺りまで下り、西暦1707年に建てられたという「観音堂」前を通過。
標高約280mまで下り、5年前に秩父札所巡りで訪ねた
2023年12月08日 12:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 12:16
標高約280mまで下り、5年前に秩父札所巡りで訪ねた
「札所32番 法性寺」をお参りして一段下り、駐車場を目指す。
12時21分、車に戻る。2時間30分予定の山行が4時間48分とほぼ倍時間かかった。帰路は関越自動車道を使い、15時、無事帰宅。
2023年12月08日 12:17撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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12/8 12:17
「札所32番 法性寺」をお参りして一段下り、駐車場を目指す。
12時21分、車に戻る。2時間30分予定の山行が4時間48分とほぼ倍時間かかった。帰路は関越自動車道を使い、15時、無事帰宅。
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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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