記録ID: 6374855
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積雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
甲子旭岳 〜史上最大の斜度
2024年01月14日(日) [日帰り]
福島県
横浜ラーメン
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:27
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,079m
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| 天候 | 快晴、無風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
国道から下ってくる途中の広いスペースも登山者用の駐車場だそうです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
甲子山までは歩きやすい雪道。 甲子山から甲子旭岳へのルートはバリエーションルート。 樹林帯を越えて急坂を登り、最後のヤセ尾根から先はトレースが無くなった。 この日登頂を目指していた5人で交代にラッセルして何とか山頂にたどり着くことができた。 |
| その他周辺情報 | どこにも寄りませんでした。 |
写真
前日に東北道、那須高原SAで車中泊。
当日の朝、お湯を沸かします。
当日の朝、お湯を沸かします。
6時半前にはスタート。
最初からチェーンスパイクを装着。
甲子温泉大黒屋を通過します。
最初からチェーンスパイクを装着。
甲子温泉大黒屋を通過します。
つづら折りを登りきったところが猿ヶ鼻。
ここまで約1時間半。
ここで小休止。
ここまで約1時間半。
ここで小休止。
雪庇。
強風であることが多いらしいのですが、この日は奇跡的に無風でした。
強風であることが多いらしいのですが、この日は奇跡的に無風でした。
そして今日の目的地である甲子旭岳です。
カッコいいですね。
左側のジグザグ尾根の急登を登っていきます。
カッコいいですね。
左側のジグザグ尾根の急登を登っていきます。
ここから先はトレースなし。一瞬躊躇しましたが頑張って壁にへばり付いて行きます。
この日登頂を目指していた5人で交代でラッセルしてなんとか登ることができました。
18
1/14 11:32
ここから先はトレースなし。
一瞬躊躇しましたが頑張って壁にへばり付いて行きます。
この日登頂を目指していた5人で交代でラッセルしてなんとか登ることができました。
一瞬躊躇しましたが頑張って壁にへばり付いて行きます。
この日登頂を目指していた5人で交代でラッセルしてなんとか登ることができました。
新潟の山々。PeakFinderによると、左から
会津駒ヶ岳、中門岳、中ノ岳、荒沢岳、越後駒ヶ岳、会津朝日岳、浅草岳だそうです。
9
1/14 12:21
新潟の山々。
PeakFinderによると、左から
会津駒ヶ岳、中門岳、中ノ岳、荒沢岳、越後駒ヶ岳、会津朝日岳、浅草岳だそうです。
PeakFinderによると、左から
会津駒ヶ岳、中門岳、中ノ岳、荒沢岳、越後駒ヶ岳、会津朝日岳、浅草岳だそうです。
登りで時間がかかってしまったので頂上ではゆっくりできず、早々に下山します。
先行者が下って行きます。
先行者が下って行きます。
感想
那須連峰にこんなにカッコいい山があるとは知りませんでした。
甲子山まではなだらかな登りで歩きやすかったですが、甲子山から先はなかなか歩き応えのあるルートでした。
最初の雪庇帯から急降下して樹林帯へ。昨日の雪で物凄くきれいな樹氷を見ることができました。
樹林帯を越えると物凄い急登。
そして途中からトレースが無くなり皆で交代でラッセルして、最後は信じられないくらいの斜度の坂を登ってなんとか山頂にたどり着けたのでした。
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swkzm さん
日記の写真が痛々しかったですが、その後凍傷の治り具合はいかがですか。
ひとつ教えてください。
写真30のようなノントレース＝登山道がどこかわからない場合、地図やアプリでおおよその予想をしてから手探り（足探り？）で試行錯誤しながら進むのでしょうか。
登山道でない所を進んでしまった場合、雪の下が空洞や岩やザレになっていることもあると思いますが、ピッケルの柄を先に挿して確認しながら進む感じでしょうか。
ちなみに、写真38は写真30と同じ場所を上から見ている感じでしょうか。
私は雪山をやるつもりはありませんが、雪山のつもりでなくても稜線に着いたら雪で登山道が埋まっていることはありそうなので、そういった場合に備えてお尋ねする次第です。
ヤマレコにはあまりこの山のレポートはありませんが、ヤマップで紹介されているレポートでおおよそのイメージはつかんでおりました。
私も良く分からないのですが、この日は雪が多かったので基本的にナイフリッジにまたがって両手を雪の中に潜り込ませて膝で雪を蹴り込んでラッセルしました。
なるほど、ナイフリッジにまたがって。
ということは、写真38は30*とは違う場所のようですね、ナイフリッジではない場所にトレースがあるので。
ありがとうございました。
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