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Yamareco

記録ID: 6424781
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【乗鞍岳】今年も厳冬期3000m峰の頂へ(ブルーリゾート乗鞍・やまぼうし駐車場より)

2024年02月03日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
13.4km
登り
1,081m
下り
1,483m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:03
合計
6:31
距離 13.4km 登り 1,081m 下り 1,490m
10:17
10:18
45
11:03
11:04
25
11:29
11:46
2
11:48
34
12:22
12:23
7
12:30
12:31
4
12:40
13:03
3
13:16
13:17
13
13:30
1
13:31
13:45
18
14:03
14:04
21
14:25
14:27
35
15:19
29
15:48
15:49
1
15:50
やまぼうし駐車場
天候  
天候:晴れ
 風:スキー場トップからツアーコース〜位ヶ原手前までは微風
   位ヶ原〜肩ノ小屋までは5〜10m/s前後の寒風
   肩ノ小屋〜乗鞍稜線上は10m/s前後〜瞬間的に15m前後の寒風
 
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
■アクセス
・長野道/松本ICより一般道を利用してブルーリゾート乗鞍の
 ”やまぼうし駐車場”へ(8:10着)

<長野道/松本ICからやまぼうし駐車場まで>
・距離:約41km
・所要時間:渋滞無しの直行で約1時間ほど
(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、やまぼうし駐車場を利用
(県道84号線/鈴蘭橋の手前にある大駐車場)
・駐車料金:無料(但し、土休日の駐車場入口付近の一画のみ有料)
・駐車場内の建物にトイレ、水道、更衣室、自販機有り
・駐車台数はパッと見で100台以上

*ブルーリゾート乗鞍までのアクセス他、詳細情報はこちら↓
https://www.brnorikura.jp/(ブルーリゾート乗鞍HP)

■スキー場の最上部(ツアーコースの入口)までの移動について
・やまぼうし駐車場から夢の平クワッドの乗り場まではゲレンデ内を
 ハイクアップで移動します(10分ほど)
・その後「夢の平クワッド」と「かもしかリフト」の2本を乗り継いで
 スキー場の最上部(ツアーコースの入口)まで移動しました。
 ここから登山がスタートします。(リフト料金:600円/本)
*このスキー場のリフトは上り専用で下り線の乗車は出来ません。
 従って、今回も下りはスキー場の最上部からゲレンデ内を歩いて
 駐車場まで戻りました。

■コンビニ
・松本IC周辺及び、R158沿いに数軒あります。
*最終コンビニ(長野側:松本IC〜ブルーリゾート乗鞍まで)は
 R158、アルピコ交通 新島々営業所付近にあるコンビニが最後です。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【山小屋・トイレなど】 2024/02/03 現在

1)山小屋について
・今回辿ったルート上の山小屋は、肩ノ小屋と頂上小屋ですが、
 2/3時点で全て冬期閉鎖中です。
 従って、ルート上での水や食料の補給は基本的にできません。
 またトイレも利用できないのでご注意下さい。
*今回のルートから少し外れますが、位ヶ原山荘は2/3から営業開始
 とのことです。
*積雪期の乗鞍日帰り山行の場合、位置的にここを利用することは
 あまりないと思いますが一応情報として記載します。
 位ヶ原山荘の情報はこちら⇒ http://www.kuraigahara.jp/

2)トイレについて
・基本的に今回のルート上にトイレはありません。
 上記の通り、山小屋も冬期閉鎖中で使用不可。
 肩の小屋口のトイレも閉鎖されており利用できません。
*やまぼうし駐車場のトイレが最初で最後になるのでご注意を。


【コース状況、積雪状況、雪質など】 2024/02/03 現在

1)ツアーコース〜位ヶ原〜肩ノ小屋まで
・しっかり雪がついており特に問題なく進めました。位ヶ原手前の
 急斜面も同様に雪がついていました。
・位ヶ原に出ると樹林がなくなり広大な大雪原のエリアになります。
*このエリアは濃霧になると非常に迷いやすいので要注意。
・肩の小屋口から肩ノ小屋までの区間は、ほぼノートレースでしたが、
 雪質はパックされて沈みも少なめで難なく進めました。
・位ヶ原もトレースのある個所と消えている個所がありました。
 この日もツアーコース含めて、肩ノ小屋まではアイゼンよりも
 スノーシューの方が有利なコンディションだったと思います。

2)肩ノ小屋〜朝日岳〜剣ヶ峰まで
・肩ノ小屋から先の稜線までの急登区間はクラストの大斜面でしたが、
 表面はそれほど硬くなく、アイゼンの爪が十分食いつく雪質でした。
・朝日岳の山頂から剣ヶ峰までの区間(乗鞍稜線上)は雪質も良く
 ルート自体も特に問題なく歩けました。

*積雪期の場合、ツアーコース終点から先は基本的に道標やピンテ、
 マーカー等は殆んどありません。特に広大な大雪原と化す位ヶ原は、
 今回のように晴れていれば問題なく進めますが、ガスなどで視界が
 悪くなると道迷いの可能性が高くなるので十分注意して下さい。
 
その他周辺情報  
<下山後の入浴はこちらの施設を利用しました>
■松本ICから約2分のところにある日帰り温泉
 ”瑞祥(ずいしょう) 松本”
 http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html
 (TEL 0263-29-2686)
・シャンプー(リンスin)、ボディーソープが常設。
・シャワーは制限無しのタイプで使い勝手が良い。
・館内には食事処もあり、メニューも豊富で値段も手頃、
 味の方もそれなりに良く一定の満足感があった。
(個人的にはここの”もつ煮定食”がおススメ)
*乗鞍スキー場から1時間ほどかかるが、温浴施設としての充実度や
 食事処も含めて総合的な観点から松本IC経由の山行時は、
「やっぱりここだな」と思える日帰り温浴施設。

■スキー場の直近にはこちらの日帰り温浴施設もあり。
 ”乗鞍高原 湯けむり館”
 http://www.norikura.co.jp/yukemuri/
*県道84号線沿いの好立地
(やまぼうし駐車場からクルマで数分のところにあり)
*乳白色の天然温泉が楽しめる。
 
おはようございます。県道84号線のビューポイントより乗鞍岳を望む♪
左から高天ヶ原、中央に剣ヶ峰、右が摩利支天岳
こうして遠方から真っ白な峰々を眺めてテンションUP!
2024年02月03日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 8:08
おはようございます。県道84号線のビューポイントより乗鞍岳を望む♪
左から高天ヶ原、中央に剣ヶ峰、右が摩利支天岳
こうして遠方から真っ白な峰々を眺めてテンションUP!
こちらが今回目指す剣ヶ峰。左奥が大日岳、右には蚕玉岳
昨年も来ていますが、白い乗鞍はいつ見ても美しくてカッコいい☆
2024年02月03日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 8:08
こちらが今回目指す剣ヶ峰。左奥が大日岳、右には蚕玉岳
昨年も来ていますが、白い乗鞍はいつ見ても美しくてカッコいい☆
鈴蘭橋付近にあるブルーリゾート乗鞍の”やまぼうし駐車場”に到着
晴天予報の日曜日ですが、この時間でまだ半分も埋まっていませんでした
ちなみにあの建物にトイレ・水道・更衣室・自販機があります
2024年02月03日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 8:18
鈴蘭橋付近にあるブルーリゾート乗鞍の”やまぼうし駐車場”に到着
晴天予報の日曜日ですが、この時間でまだ半分も埋まっていませんでした
ちなみにあの建物にトイレ・水道・更衣室・自販機があります
身支度をしてリフトのチケット売り場へ。あの道路の向こう側にあります
ちなみにこの駐車場は(今年から?)入口付近のこの一画だけが有料に
土休日限定のようですが、このすぐ後から大部分が無料エリアだし…どうなの?
2024年02月03日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 8:34
身支度をしてリフトのチケット売り場へ。あの道路の向こう側にあります
ちなみにこの駐車場は(今年から?)入口付近のこの一画だけが有料に
土休日限定のようですが、このすぐ後から大部分が無料エリアだし…どうなの?
上部のリフト2本分のチケットを購入したら、ゲレンデ内をハイクアップして”夢の平クワッド”の乗り場へ
そこからリフト2本を乗り継いでスキー場の最上部(ツアーコースの入口)へ向かいます
2024年02月03日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 8:43
上部のリフト2本分のチケットを購入したら、ゲレンデ内をハイクアップして”夢の平クワッド”の乗り場へ
そこからリフト2本を乗り継いでスキー場の最上部(ツアーコースの入口)へ向かいます
ゲレンデは完璧なピステンバーン。こりゃサイコーに気持ち良く滑れるよね♪
2024年02月03日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 8:46
ゲレンデは完璧なピステンバーン。こりゃサイコーに気持ち良く滑れるよね♪
10分ほどハイクアップして”夢の平クワッド”の乗り場に到着
本日の一番乗りでした♪営業開始は9時から。後方の白い峰々が眩しい〜(^^♪
2024年02月03日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 8:50
10分ほどハイクアップして”夢の平クワッド”の乗り場に到着
本日の一番乗りでした♪営業開始は9時から。後方の白い峰々が眩しい〜(^^♪
夢の平クワッドから最上部の”かもしかリフト”へ乗り継ぎます
で、ここまで一番手だったのに、この間でスキーヤーに抜かされまくる私…
そりゃ〜スケーティングには敵わないよね…(スキー場で徒歩は悲しいなぁ)
2024年02月03日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 9:05
夢の平クワッドから最上部の”かもしかリフト”へ乗り継ぎます
で、ここまで一番手だったのに、この間でスキーヤーに抜かされまくる私…
そりゃ〜スケーティングには敵わないよね…(スキー場で徒歩は悲しいなぁ)
そして”かもしかリフト最上部”(スキー場の最上部)に到着
あそこに見えるのが”ツアーコース”の入口。ここでスノーシューを装着して冬の乗鞍岳へ。登山スタートです!
(ツアーコースは冬の王道ルートですが、一応バリルートになります)
2024年02月03日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 9:12
そして”かもしかリフト最上部”(スキー場の最上部)に到着
あそこに見えるのが”ツアーコース”の入口。ここでスノーシューを装着して冬の乗鞍岳へ。登山スタートです!
(ツアーコースは冬の王道ルートですが、一応バリルートになります)
抜けるような青空の下、左の高天ヶ原と右の剣ヶ峰を見ながら進んで行きます
このコースはホントに気持ちいい♪やっぱり冬の乗鞍はサイコーだね(^^♪
2024年02月03日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:07
抜けるような青空の下、左の高天ヶ原と右の剣ヶ峰を見ながら進んで行きます
このコースはホントに気持ちいい♪やっぱり冬の乗鞍はサイコーだね(^^♪
トンガリ帽子の山頂を拡大。今回は昨年のような爆風ではなさそう…
以前はあそこまで重たいゲレンデ板とブーツを担ぎ上げていた自分
もう今では無理だし「よくそんなことやってたなぁ…」としみじみ思う
2024年02月03日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:08
トンガリ帽子の山頂を拡大。今回は昨年のような爆風ではなさそう…
以前はあそこまで重たいゲレンデ板とブーツを担ぎ上げていた自分
もう今では無理だし「よくそんなことやってたなぁ…」としみじみ思う
今年は(も?)少雪のシーズン。
この辺の窪みをみても、以前ならもう少し埋まっていたような気がする…
2024年02月03日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:10
今年は(も?)少雪のシーズン。
この辺の窪みをみても、以前ならもう少し埋まっていたような気がする…
ツアーコースに入って1時間ほどで位ヶ原山荘との分岐に到着
いつもの案内板もありました。この先は位ヶ原まで短いながらも急登になります
2024年02月03日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:17
ツアーコースに入って1時間ほどで位ヶ原山荘との分岐に到着
いつもの案内板もありました。この先は位ヶ原まで短いながらも急登になります
急登で振り返る。いつも思うけど、ここから望む穏やかな風景が好きだ
この日のトレースはこの小尾根(下から向かって左寄り)に切ってあった
以前、この左横の大斜面で雪崩があったので、このルート取りは正解だと思う
2024年02月03日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:26
急登で振り返る。いつも思うけど、ここから望む穏やかな風景が好きだ
この日のトレースはこの小尾根(下から向かって左寄り)に切ってあった
以前、この左横の大斜面で雪崩があったので、このルート取りは正解だと思う
そして位ヶ原に入ると高天原と剣ヶ峰がお出迎え♪
おーい、今年も来ちゃったよ〜〜(^^)
2024年02月03日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:36
そして位ヶ原に入ると高天原と剣ヶ峰がお出迎え♪
おーい、今年も来ちゃったよ〜〜(^^)
威風堂々の剣ヶ峰。あのテッペンに早く立ちたい!
2024年02月03日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:36
威風堂々の剣ヶ峰。あのテッペンに早く立ちたい!
位ヶ原の大雪原を進んで行きます。左に剣ヶ峰、右には摩利支天岳
ここから先は樹林がなくなり、冬の乗鞍らしい青と白の世界になります
2024年02月03日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:37
位ヶ原の大雪原を進んで行きます。左に剣ヶ峰、右には摩利支天岳
ここから先は樹林がなくなり、冬の乗鞍らしい青と白の世界になります
右手には槍穂が見えてきました。これも冬の位ヶ原からの定番風景
雲ひとつない青空と白く尖った峰々。テンションも爆上がりです!
2024年02月03日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右手には槍穂が見えてきました。これも冬の位ヶ原からの定番風景
雲ひとつない青空と白く尖った峰々。テンションも爆上がりです!
左手にはド迫力の剣ヶ峰。今季は少雪とはいうものの、
この日の剣ヶ峰を見る限りでは、昨年の同時期よりも明らかに白い
やはり雪のつき具合いはその場所により、かなり違いがあると思う
2024年02月03日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:47
左手にはド迫力の剣ヶ峰。今季は少雪とはいうものの、
この日の剣ヶ峰を見る限りでは、昨年の同時期よりも明らかに白い
やはり雪のつき具合いはその場所により、かなり違いがあると思う
これがあの大岩の右側に沿って回り込みながら登り詰める冬期限定ルート(青)
2014年に登りましたがトンデモない急斜面で怖くて生きた心地がしなかった💦
ちなみに春になれば黄色線の大斜面で最高のスキー滑走が楽しめます♪
2024年02月03日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 10:56
これがあの大岩の右側に沿って回り込みながら登り詰める冬期限定ルート(青)
2014年に登りましたがトンデモない急斜面で怖くて生きた心地がしなかった💦
ちなみに春になれば黄色線の大斜面で最高のスキー滑走が楽しめます♪
位ヶ原を詰めて肩ノ小屋の手前にある”肩の小屋口”に到着
この時期は全て閉鎖でトイレも使用不可。左のコル上に肩ノ小屋があります
この先もスノーシューパワー全開でこのまま直登して行きます!
2024年02月03日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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位ヶ原を詰めて肩ノ小屋の手前にある”肩の小屋口”に到着
この時期は全て閉鎖でトイレも使用不可。左のコル上に肩ノ小屋があります
この先もスノーシューパワー全開でこのまま直登して行きます!
肩の小屋口から先の純白大斜面。今回は右寄りのルートで登りました
この日は雪が締まってそれほど沈まず、アイゼンでも大丈夫でしたが、
スノーシューの方がヒールリフターがあるので楽だったと思う
2024年02月03日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 11:05
肩の小屋口から先の純白大斜面。今回は右寄りのルートで登りました
この日は雪が締まってそれほど沈まず、アイゼンでも大丈夫でしたが、
スノーシューの方がヒールリフターがあるので楽だったと思う
シュカブラもこの日はパックされて思ったほど沈まない
やはり自然のコンディションはその日その時で違うことを実感する
2024年02月03日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 11:15
シュカブラもこの日はパックされて思ったほど沈まない
やはり自然のコンディションはその日その時で違うことを実感する
そして肩の小屋口から30分ほどで”肩ノ小屋”に到着。ここまで距離は短いながらも、冷たい強風で結構キツかった💦
ここから乗鞍3000mの稜線上まではクラストの急斜面。小屋横のここで風を避けられたので、例年通りスノーシューからアイゼンに換装しました
2024年02月03日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 11:29
そして肩の小屋口から30分ほどで”肩ノ小屋”に到着。ここまで距離は短いながらも、冷たい強風で結構キツかった💦
ここから乗鞍3000mの稜線上まではクラストの急斜面。小屋横のここで風を避けられたので、例年通りスノーシューからアイゼンに換装しました
肩ノ小屋から朝日岳を望む。この先は急傾斜で雪と氷の世界
厳しいコンディションとなるので、メットを被り気合いを入れて臨みます
2024年02月03日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 11:47
肩ノ小屋から朝日岳を望む。この先は急傾斜で雪と氷の世界
厳しいコンディションとなるので、メットを被り気合いを入れて臨みます
朝日岳の山頂へ直登して行きます。この日は昨年ほどのツルテカ大斜面ではなく
アイゼンの爪もしっかり食い付く雪だったので安定して登れました
2024年02月03日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:02
朝日岳の山頂へ直登して行きます。この日は昨年ほどのツルテカ大斜面ではなく
アイゼンの爪もしっかり食い付く雪だったので安定して登れました
こちらは肩ノ小屋を経由せず、ショートカットで稜線を目指す登山者
この日もそれなりに風があったので、あちらから登るのは少し怖いと思った…
2024年02月03日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:03
こちらは肩ノ小屋を経由せず、ショートカットで稜線を目指す登山者
この日もそれなりに風があったので、あちらから登るのは少し怖いと思った…
強風の中、肩ノ小屋から黙々と直登して朝日岳の山頂に到着
右の祠は雪没寸前だけど、この稜線上の積雪は明らかに昨年より少ない
2024年02月03日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:22
強風の中、肩ノ小屋から黙々と直登して朝日岳の山頂に到着
右の祠は雪没寸前だけど、この稜線上の積雪は明らかに昨年より少ない
左に剣ヶ峰、右は大日岳
ここからは最高の眺望と稜線歩きが楽しめる。まさにビクトリーロード♪
2024年02月03日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:22
左に剣ヶ峰、右は大日岳
ここからは最高の眺望と稜線歩きが楽しめる。まさにビクトリーロード♪
蚕玉岳を越えて剣ヶ峰へ最後の登り
この先は氷結ゾーンの時が多いが、今年はそこまでカチカチではなかった
2024年02月03日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:33
蚕玉岳を越えて剣ヶ峰へ最後の登り
この先は氷結ゾーンの時が多いが、今年はそこまでカチカチではなかった
昨年、剣ヶ峰頂上直下のあの付近で爆風に吹き飛ばされて転倒し、
その際にアイゼンの歯が絡み合って身動きが取れなくなるという事態に💦
何とか解いて決死の思いで下ったが、あれは人生で最大の危機だったと思う
2024年02月03日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:32
昨年、剣ヶ峰頂上直下のあの付近で爆風に吹き飛ばされて転倒し、
その際にアイゼンの歯が絡み合って身動きが取れなくなるという事態に💦
何とか解いて決死の思いで下ったが、あれは人生で最大の危機だったと思う
こちらは剣ヶ峰の直下にある権現池。冬は完全に雪で覆われて真っ白
2024年02月03日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:36
こちらは剣ヶ峰の直下にある権現池。冬は完全に雪で覆われて真っ白
そして乗鞍岳・剣ヶ峰に登頂です!今回はそれなりに風はあったものの、
大きなトラブルもなく順調に踏むことができました(*^^)v
2024年02月03日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:42
そして乗鞍岳・剣ヶ峰に登頂です!今回はそれなりに風はあったものの、
大きなトラブルもなく順調に踏むことができました(*^^)v
いつもの山頂標と大日岳。さらに遠方には御嶽山もよく見える
どこまでも続く澄んだ青空と心地よい達成感。最高の気分です♪
2024年02月03日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:43
いつもの山頂標と大日岳。さらに遠方には御嶽山もよく見える
どこまでも続く澄んだ青空と心地よい達成感。最高の気分です♪
こちらは”乗鞍本宮奥宮”。一見すると凄まじい様相だけど、
この時期はもっと凄い状態の時もある。やっぱり少雪のシーズンなんだと思う
2024年02月03日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:43
こちらは”乗鞍本宮奥宮”。一見すると凄まじい様相だけど、
この時期はもっと凄い状態の時もある。やっぱり少雪のシーズンなんだと思う
山頂に居られた方と登頂の喜びを分かち合いながら撮っていただきました
ありがとうございました。冬の乗鞍岳はやっぱりサイコー!
2024年02月03日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:53
山頂に居られた方と登頂の喜びを分かち合いながら撮っていただきました
ありがとうございました。冬の乗鞍岳はやっぱりサイコー!
爆風だった昨年とは違い、今回はゆっくり景色を堪能できました(^^)
まずはお隣の大日岳と遥か遠方の御嶽山。それにしても今日は最高の眺望だ
2024年02月03日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:55
爆風だった昨年とは違い、今回はゆっくり景色を堪能できました(^^)
まずはお隣の大日岳と遥か遠方の御嶽山。それにしても今日は最高の眺望だ
御嶽山をアップ。巨大な独立峰ならではのこの圧倒的な存在感。さすがだわ〜
2024年02月03日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:55
御嶽山をアップ。巨大な独立峰ならではのこの圧倒的な存在感。さすがだわ〜
こちらは左から大日岳〜屏風岳。右下には真っ白な権現池
2024年02月03日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:56
こちらは左から大日岳〜屏風岳。右下には真っ白な権現池
この日は遠方の山々まで本当に良く見えました
乗鞍では自身過去最高レベルの眺望かな。まずは中アの山並みから
2024年02月03日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:57
この日は遠方の山々まで本当に良く見えました
乗鞍では自身過去最高レベルの眺望かな。まずは中アの山並みから
南アもバッチリ見えます。左端の甲斐駒から仙丈〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
2024年02月03日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:57
南アもバッチリ見えます。左端の甲斐駒から仙丈〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳
愛しの北岳をアップ。その左後にチラッと見える頂は富士山かな?
2024年02月03日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:59
愛しの北岳をアップ。その左後にチラッと見える頂は富士山かな?
こちらは八ヶ岳連峰。北端(画面左端)の蓼科山から先日登ったばかりの北横岳
画面右の南八ツまで良く見える。手前の山は位置的に鉢盛山でしょう
2024年02月03日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 12:59
こちらは八ヶ岳連峰。北端(画面左端)の蓼科山から先日登ったばかりの北横岳
画面右の南八ツまで良く見える。手前の山は位置的に鉢盛山でしょう
こちらは今辿ってきた乗鞍の稜線と摩利支天岳や大黒岳など北方のピーク群
これらのピーク群はまだ踏んでないものが多いので、夏になったら歩いてみたい
2024年02月03日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 13:01
こちらは今辿ってきた乗鞍の稜線と摩利支天岳や大黒岳など北方のピーク群
これらのピーク群はまだ踏んでないものが多いので、夏になったら歩いてみたい
そして北アのスター軍団も。左の槍から中央の奥穂&ジャン、右の前穂まで
やっぱり槍穂はさすがの貫禄。日本の屋根というだけあって高さと迫力も満点だ
2024年02月03日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 13:01
そして北アのスター軍団も。左の槍から中央の奥穂&ジャン、右の前穂まで
やっぱり槍穂はさすがの貫禄。日本の屋根というだけあって高さと迫力も満点だ
奥穂&ジャンをアップ。中央の丸っこいのがジャンだと思う
右の奥穂の絶壁と白さが際立っている。威圧感も凄い
2024年02月03日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥穂&ジャンをアップ。中央の丸っこいのがジャンだと思う
右の奥穂の絶壁と白さが際立っている。威圧感も凄い
槍さまも拡大。冬の槍も一度は挑戦してみたい
2024年02月03日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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槍さまも拡大。冬の槍も一度は挑戦してみたい
乗鞍から望む厳冬期・北アルプスの遠景。見渡す限りの白い峰々
まさに絶景。ここまで登ってきた甲斐があったと思う
2024年02月03日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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乗鞍から望む厳冬期・北アルプスの遠景。見渡す限りの白い峰々
まさに絶景。ここまで登ってきた甲斐があったと思う
そして最後は白山。冬の白山も相当厳しそうだ
2024年02月03日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして最後は白山。冬の白山も相当厳しそうだ
穂高の雄姿を眺めながら下って行きます。岳沢の雪もやや少ない印象かな
2024年02月03日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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穂高の雄姿を眺めながら下って行きます。岳沢の雪もやや少ない印象かな
蚕玉岳から朝日岳へ。この日は雪が締まってアイゼンがよく効いたので、
朝日岳へ登り返さずに右の斜面をトラバースしてショートカットしました
2024年02月03日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蚕玉岳から朝日岳へ。この日は雪が締まってアイゼンがよく効いたので、
朝日岳へ登り返さずに右の斜面をトラバースしてショートカットしました
眼下に肩ノ小屋が見えてきました。ここまで来ればひと安心
小屋で武装解除し小休止後、位ヶ原を下って行きます
2024年02月03日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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眼下に肩ノ小屋が見えてきました。ここまで来ればひと安心
小屋で武装解除し小休止後、位ヶ原を下って行きます
広大な位ヶ原の雪原を見下ろします。登頂できた達成感と、
この穏やかな風景を眺めながらゆっくり雪上ハイクを楽しみます♪
2024年02月03日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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広大な位ヶ原の雪原を見下ろします。登頂できた達成感と、
この穏やかな風景を眺めながらゆっくり雪上ハイクを楽しみます♪
位ヶ原からツアーコースを辿りスキー場の最上部まで戻ってきました
あとはスキー場内を徒歩で下り駐車場へ。今年はまだ営業時間内でした
(このスキー場はリフトの下り線乗車が出来ないのでご注意を)
2024年02月03日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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位ヶ原からツアーコースを辿りスキー場の最上部まで戻ってきました
あとはスキー場内を徒歩で下り駐車場へ。今年はまだ営業時間内でした
(このスキー場はリフトの下り線乗車が出来ないのでご注意を)
スキーヤーを横目にコースの端を辿ります(やっぱり板が欲しいなぁ…)
でも、いつもは営業終了後の静かなゲレンデを歩いていたのに…
今回はなんでこんなに早い時間に着いたんだろう…(やはり好条件のお陰かな)
2024年02月03日 15:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 15:22
スキーヤーを横目にコースの端を辿ります(やっぱり板が欲しいなぁ…)
でも、いつもは営業終了後の静かなゲレンデを歩いていたのに…
今回はなんでこんなに早い時間に着いたんだろう…(やはり好条件のお陰かな)
滑走するスキーヤーを羨みながらゲレンデ内を下り、無事に帰還しました
今年も踏めた冬の乗鞍岳。やはり厳冬期3000m峰からの眺望は格別でした
来年も白銀の北ア大絶景を眺めに再訪しようと思います!
2024年02月03日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 15:54
滑走するスキーヤーを羨みながらゲレンデ内を下り、無事に帰還しました
今年も踏めた冬の乗鞍岳。やはり厳冬期3000m峰からの眺望は格別でした
来年も白銀の北ア大絶景を眺めに再訪しようと思います!
最後に夕暮れの剣ヶ峰と高天ヶ原を望む
ついさっきまであの尖った頂に立っていたのかと思うと非常に感慨深い…
これからも今日のような達成感のある山行をしていきたいと思う
2024年02月03日 16:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 16:20
最後に夕暮れの剣ヶ峰と高天ヶ原を望む
ついさっきまであの尖った頂に立っていたのかと思うと非常に感慨深い…
これからも今日のような達成感のある山行をしていきたいと思う
入浴は松本ICの近くにある”瑞祥・松本”で食事も一緒に戴きました
また”モツ煮定食”ですが、ここのモツ煮はモツ自体の量が多めで好印象
お味もそれなりに良いので一定の満足感あり。おススメの一品です(^^)/
2024年02月03日 19:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/3 19:25
入浴は松本ICの近くにある”瑞祥・松本”で食事も一緒に戴きました
また”モツ煮定食”ですが、ここのモツ煮はモツ自体の量が多めで好印象
お味もそれなりに良いので一定の満足感あり。おススメの一品です(^^)/
撮影機器:

感想

 
昨年に続いて今年も年次山行のひとつである冬の乗鞍岳へ。
今季も少雪のシーズンということで、年明けにスキー場をチェックしてみると、なんと雪不足でスキー場最上部の”かもしかリフト”が非稼働でした。
せっかく冬の北アルプスまで遠出する訳ですから、ある程度積もるまで待っていましたが、2月に入りさすがにそれなりの積雪量となったようなので、晴天予報のこの日に満を持して行ってきました。

昨年は山頂直下で人生最大の爆風に見舞われて、激しく転倒した際にアイゼンの歯が左右で絡まってしまい、クラスト斜面の途中で身動きが取れなくなるという危機的な状況に陥りました。
カチコチの雪面に横になったままの状態でそれを解いて決死の思いで下山し何とか生還しました。これは大袈裟かもしれませんが、自分的には”九死に一生を得る”というほどの危機的な状況だったと思います。

そんなことで昨年は雪山の恐怖を存分に味わってしまった冬の乗鞍でしたが、今回はお天気に恵まれて自身過去最高の乗鞍ブルーといえるほどの絶好のコンディション。
冬の抜けるような青空の下、雄大で穏やかな白銀の乗鞍をじっくり楽しむことができました。
風は今回もそれなりにありましたが、厳冬期としてはそこまで厳しいものではなく、特に朝日岳から剣ヶ峰までの標高3000mの稜線上からは360°の大パノラマを堪能♪
どこまでも続く澄んだ青空とその下には見渡す限りの真っ白な北アの峰々。さらに南ア、中ア、御嶽、白山、そして先日踏んだ北八ツから南八ツまで。これらの山々を眺めながら厳冬期3000m峰の稜線を気持ちよく歩けました。
「やっぱり冬の乗鞍は素晴らしい♪」今回のような日があるとやめられなくなりますね。
冬の乗鞍は昨年のような厳しい場面も多々ありますが、今回のような好条件であれば最高の眺望を楽しめるお山です。

帰りの穏やかな位ヶ原の大雪原で登頂の余韻に浸りながら「来年も好日狙いでまた訪れたい」そんなことを感じた冬の乗鞍山行でした。
 

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