記録ID: 6499111
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雪山ハイキング
比良山系
コヤマノ岳〜武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜地蔵峠/青空と霧氷
2024年02月24日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
畑バス停〜JR近江高島駅:高島市コミュニティーバス(江若バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
青ガレ〜金糞峠間、標高750m辺り、谷の右岸に大規模な崩落地あり。ここは、なるべく足早に通り過ぎることをお勧めする。 |
写真
撮影機器:
感想
雪は少なかったが、目の覚めるような、分厚い、真っ白な霧氷に蔽われた比良山系・・久しぶりの青空の下の山歩きだった。
武奈ヶ岳山頂は、大勢の登山者で賑わっていたが、北稜〜釣瓶岳〜イクワタ峠まで踏み込む人は少ない。静かな稜線で、美しい青空と霧氷の景色を、思う存分、楽しむことができた。
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コメント
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霧氷の写真に魅了されました。
サムネイル状態の全体で見渡すとどれもよく似た霧氷写真に見えたのですが、一枚一枚開いて拝見すると、カレンダー写真にするならあれもいいな、こっちも良いなと、それぞれ全てが異なる魅力を持っていて、どれひとつとて似通ったものがないことに気づきました。
私ならさっき撮ったシーンと似ていてくどくなるから撮らなくていいかぁと間引きしてしまいそうになります。
場所、場所で違うもんですね。
ところが、1000mを越えても積雪は数cm、金剛山と変わらないくらいしかありません。湖西線の車窓から見た山の白さの原因が、雪ではなく、とんでもなく分厚い霧氷だと分かったのは、コヤマノ岳に着いてからでした。だから、私にとっては、うれしい誤算でした(笑)。
霧氷の写真は、あっ、きれい・・と思うと、つい何枚も撮ってしまいます。帰ってから、似たような写真は削除したらいいや・・と思うのですが、いざ、写真のデータを整理しようとすると、切り捨てることができなくなってしまいます。その日の山行の、ひとつながりの場面、場面が思い出されて、写真を削除すると、その場面に感じたものが失われてしまうような気がしてしまうからなのでしょうか。まあ、我ながら、もうちょっと何とかならないのかな・・と思ってしまいますが(笑)。だめですね。
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