記録ID: 651266
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
須走口から富士山へ☆
2015年05月31日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:37
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,811m
コースタイム
4:57 須走口 五合目
6:24 須走口登山道 六合目
6:52 須走口登山道 本六合目
7:33 大陽館
7:34 須走口登山道 七合目
8:15 須走口登山道 本七合目
8:47 須走口登山道 八合目
9:00 吉田口本八合
9:22 須走口・吉田口登山道 八合五尺
10:52 三島岳
11:02 富士山
11:49 久須志岳
12:01 須走口・吉田口登山道 九合目
13:56 須走口下山道 砂払五合目
14:17 古御嶽神社
6:24 須走口登山道 六合目
6:52 須走口登山道 本六合目
7:33 大陽館
7:34 須走口登山道 七合目
8:15 須走口登山道 本七合目
8:47 須走口登山道 八合目
9:00 吉田口本八合
9:22 須走口・吉田口登山道 八合五尺
10:52 三島岳
11:02 富士山
11:49 久須志岳
12:01 須走口・吉田口登山道 九合目
13:56 須走口下山道 砂払五合目
14:17 古御嶽神社
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
須走コース登山道六合目から七号目までの樹林帯に残雪ありますがツボ足で行けます。 九合目あたりから急斜面に残雪がありますが、ここも日差しで雪が柔らかくなりステップもあるのでツボ足で行けました。ただ、時間や状況によってアイゼンが必要になるかもしれません。 お鉢周りの際、所々残雪のトラバースがあるので注意。富士宮ルート頂上から馬の背を経て剣ヶ峰に登る道は夏道が出てるので安心ですが、剣ヶ峰より先は残雪のトラバースになるので自分はツボ足でしたが状況によってアイゼンあると安心です。 須走コース下山道は雪がなく走るように下山できます。樹林帯入口あたりに残雪で木々が倒れ道を塞ぎ下りにくいところがありました。 結局持っていったアイゼン、ピッケルは荷物になっただけでした。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
この日は夕方から用事があったので近場で登りがいのある富士山に須走口から往復してきました☆
これで富士山は3回目。前の2回は富士宮ルート→富士吉田ルートで登りました。
登る前にハプニングが発生‥‥登山口でスマフォを落として液晶にヒビが入り、画面操作ができなくなる事態(^_^;)でもかろうじてカメラは起動でき山旅ロガーで記録を取り始めた直後なので、連絡手段がなくなったのは不安でしたが登ることに。
須走コースは砂の登山道がほとんどなのかと思ったら七合目付近まで樹林帯が続き、新緑が気持ち良かったです。時折見える山頂は相変わらず雲に包まれたままでしたが本八合目あたりで頂上の雲が取れて快晴に☆
反対に今まで見えていた麓方面は厚い雲の下に(^_^;)
ゆっくりと呼吸を意識して高山病に気をつけながら歩いたおかげでちょっとした頭痛程度で頂上までたどり着けました☆
頂上からは下界は雲で見えなかったけれど、富士山火口や外輪山の眺めが良くて、お鉢周りを満喫出来ました☆
日本一の高さにある剣ヶ峰はいつ登っても達成感があります☆次は一番コースタイムが長い御殿場ルートに来年にでも挑戦しようと思います☆
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