山行記録: 【愛知130山】離山 (130/130 Complete)

記録ID: 6561225

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ハイキング

東海

【愛知130山】離山 (130/130 Complete)

2024年03月16日(土) [日帰り]

愛知県

SR007

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:59
距離: 13.8km
登り: 1,107m
下り: 1,107m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:23
休憩: 0:37
合計: 5:00

距離 13.8km 登り 1,107m 下り 1,107m

6:45

20分

スタート地点

7:05

7:12

32分

新豊根ダム駐車場

7:44

7:52

82分

離山登山口

9:14

9:33

111分

離山

11:24

11:27

18分

新豊根ダム駐車場

11:45

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車新豊根ダム手前のスペースアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	●駐車ポイント→大入トンネル　工事は概ね終了しているらしく、支障になるような個所は無かった。 ●大入トンネル　照明等無く暗いが出口からの光でうっすらと地面は見える。ただし薄暗い下り勾配のトンネルなので感覚が狂い躓きそうになる。ヘッドライトを使った方が良い。 ●大入トンネルから登山口ゲート　舗装路を下っていく。登山口ゲートは見落としやすいので注意。 ●登山口ゲートから標高650m付近　登山道は薄く崩れやすいがピンクテープ多数。ピンクテープから次のピンクテープが見えるくらいの間隔で設置してくれている。 ●標高650m付近　崖をトラバース。足場の幅が狭く落ち葉をかぶっている。落ちると登れる気がしないので注意して進む。所々ロープを設置してくれているが完全ではない。 ●標高650m付近から離山山頂　かなりの急こう配。なんとか手を使わず足で登ることは出来るレベル。あまり下りたくはない。急な場所はロープを設置してくれている。ロープは今は新しそうだったが古くなって切れると真後ろに落ちてしまいそう。 ●離山山頂から林道出合　目印テープはあるが間隔はかなり広いのでGPSや地図読みが必要。 ●林道出合から大入トンネル　舗装された林道を下る。

写真

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大入トンネル。
真っ暗というわけではなくうっすらと足元が見えるが、下り勾配なので油断すると躓きそうになる。

2024年03月16日 11:21撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 11:21

大入トンネル。
真っ暗というわけではなくうっすらと足元が見えるが、下り勾配なので油断すると躓きそうになる。

登山口のゲート。
斜めになっているので四つん這いでくぐる。

2024年03月16日 07:45撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 7:45

登山口のゲート。
斜めになっているので四つん這いでくぐる。

標高650m付近のトラバース。
写真では伝わらないが、かなりの崖を細い足場で横切る。
落ちれば戻れる気がしないので緊張する。

2024年03月16日 08:40撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 8:40

標高650m付近のトラバース。
写真では伝わらないが、かなりの崖を細い足場で横切る。
落ちれば戻れる気がしないので緊張する。

山頂への登り。
ここも写真では伝わらないが、相当な勾配。
キツイというより滑り落ちないよう気を付けて登る。

2024年03月16日 08:59撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 8:59

山頂への登り。
ここも写真では伝わらないが、相当な勾配。
キツイというより滑り落ちないよう気を付けて登る。

山頂に到着。
三角点が木に飲まれそうになってる。

2024年03月16日 09:14撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 9:14

山頂に到着。
三角点が木に飲まれそうになってる。

山頂は展望なし。

2024年03月16日 09:15撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 9:15

山頂は展望なし。

2024年03月16日 09:33撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 9:33

大入トンネルを通ってみどり湖に戻る。
独特の雰囲気のうえ吹き抜ける風の音や水の滴る音もあり、異界へ進んでいるように感じる。ホラー映画の効果音ってこの音をイメージしているのだろうか。

2024年03月16日 11:18撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 11:18

新豊根ダム。
みどり湖の名の通り緑色。

2024年03月16日 11:27撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 11:27

新豊根ダム。
みどり湖の名の通り緑色。

新豊根発電所の取水口。

2024年03月16日 11:38撮影 by Canon EOS 6D Mark II, Canon

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3/16 11:38

新豊根発電所の取水口。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

SR007

いつから意識し始めたかもはや覚えていない愛知130山だが、ようやく終わりの時が訪れた。
ラストに選んだのはもちろん愛知130山のラスボスとして名高い離山。
やばい情報はいっぱいあるので、今回は舐めプせず最軽量の荷物で挑む。
まぁ最軽量と言っても12kgもあるのだが。

コース詳細はコース状況や写真のコメントを見てもらうとして、思ったよりも楽に登ることができた。というか登らせてもらうことが出来たといった感じだ。
というのも先人が残してくれた多数のピンクテープやロープの助けが大きかったのだ。特に序盤と周回コースのピンクテープには大いに助けられた。これが無かったらもっと時間がかかったと思う。
また毎度ではあるが、インターネットに情報を上げてくれているユーザーの皆様にも助けられた。
そういう意味で登ったというよりも登らせてもらったという印象が強い。

愛知130山は展望がなく山頂にポツンと三角点があるだけという場所も多かったが、様々な山に出会わせてもらった。
これからも気に入った山にボチボチ再訪しようと思う。

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