記録ID: 656253
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ハイキング
大峰山脈
楽しい双門ルート〜狼平〜頂仙岳〜金引尾根
2015年06月06日(土) [日帰り]
奈良県
yakeikaryudo
その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:27
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,654m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 13:55
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 14:18
距離 15.9km
登り 1,629m
下り 1,657m
| 天候 | 曇・ずっとガスの中 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
双門コースの沢は崩落により沢沿いに進むのが困難な箇所有 また、雨後は水量が多く渡渉が難しいこともあります |
写真
楽しみにしていた1年ぶりの大峯遠征。
前日は雨、天気予報では午後から回復傾向。
ということで、予定通りやってきました川迫ダム。
前日は雨、天気予報では午後から回復傾向。
ということで、予定通りやってきました川迫ダム。
前回の大峯遠征と同じく、今回も夜景＆ナイトハイクつながりの仲間からお誘いいただきました。ということで、本日は珍しくグループでの山歩き。
5
6/6 8:15
前回の大峯遠征と同じく、今回も夜景＆ナイトハイクつながりの仲間からお誘いいただきました。
ということで、本日は珍しくグループでの山歩き。
ということで、本日は珍しくグループでの山歩き。
白川八丁に下りてきました。水が見当たりませんが、どうやら地下に水が流れているそうな。
ココで2人はトサカ尾根へ、ワタクシを含めた2人は双門ルートへ(ザンキ平で合流予定)。
2
6/6 8:57
白川八丁に下りてきました。
水が見当たりませんが、どうやら地下に水が流れているそうな。
ココで2人はトサカ尾根へ、ワタクシを含めた2人は双門ルートへ(ザンキ平で合流予定)。
水が見当たりませんが、どうやら地下に水が流れているそうな。
ココで2人はトサカ尾根へ、ワタクシを含めた2人は双門ルートへ(ザンキ平で合流予定)。
「おぉ〜、コレ写真で見たことあるヤツや〜」
なんて思いつつ進みます。
なんて思いつつ進みます。
ミヤマカラマツ、花火みたいですな〜。
花火、、、
今年はどうしよっかな〜。
花火、、、
今年はどうしよっかな〜。
コミヤマカタバミはもう終わりかな。目当ての花のひとつやったんですが(カタバミ大好きなので)、今回のルートでは結局花を見ることはありませんでした。
1
6/6 9:51
コミヤマカタバミはもう終わりかな。
目当ての花のひとつやったんですが(カタバミ大好きなので)、今回のルートでは結局花を見ることはありませんでした。
目当ての花のひとつやったんですが(カタバミ大好きなので)、今回のルートでは結局花を見ることはありませんでした。
その代わりといってはなんですが、ヒメレンゲには出会えました。よく見るツルマンネングサとかコモチマンネングサによう似てますな〜。
3
6/6 9:52
その代わりといってはなんですが、ヒメレンゲには出会えました。
よく見るツルマンネングサとかコモチマンネングサによう似てますな〜。
よく見るツルマンネングサとかコモチマンネングサによう似てますな〜。
コレは宇宙人さん(イワタバコ)の葉っぱやったような気が。花が咲くのは来月ですな。
今年も沢歩きついでで毘沙門谷へ見に行こっかな。
1
6/6 9:53
コレは宇宙人さん(イワタバコ)の葉っぱやったような気が。
花が咲くのは来月ですな。
今年も沢歩きついでで毘沙門谷へ見に行こっかな。
花が咲くのは来月ですな。
今年も沢歩きついでで毘沙門谷へ見に行こっかな。
花も探しつつ、いつもよりゆっくりペースで道を堪能しつつ歩きます。
イワカガミは若干終わりかけかな。
でも、標高上がればもしかしたら、、、
でも、標高上がればもしかしたら、、、
なんて思てたら双門ルートの難所登場。
短い岩壁登りポイントです。
短い岩壁登りポイントです。
ここらへんから元気なイワカガミさんがチラホラ、、、
どころか、わんさか登場です。
どころか、わんさか登場です。
仙人�凜謄薀硬�着。
心のキレイな人には見えるはずです、、、双門の滝が。
まぁ、ワタクシは見えなんだが。
心のキレイな人には見えるはずです、、、双門の滝が。
まぁ、ワタクシは見えなんだが。
ツクバネソウですな。
花の名前、実はannyonさんのレコで予習していたのです、はい。
花の名前、実はannyonさんのレコで予習していたのです、はい。
ザンキ平肩に到着です。
どうやらトサカ尾根ルート組はまだの様子。
どうやらトサカ尾根ルート組はまだの様子。
雨後、そしてガスの中という滑りやすい状況でしたが、新しく買った靴のオカゲで一度も滑らず。前の靴とグリップ力が段違いです。
銭のパワー、さすがです。
6
6/6 12:06
雨後、そしてガスの中という滑りやすい状況でしたが、新しく買った靴のオカゲで一度も滑らず。
前の靴とグリップ力が段違いです。
銭のパワー、さすがです。
前の靴とグリップ力が段違いです。
銭のパワー、さすがです。
吹きっさらしで少し冷えてきたので、風よけ出来る場所で雑談しつつ、甘味をつまみながらトサカ尾根組を待ちます。
予定時刻(13時)になっても来ないので少し心配しましたが、無事に合流。どうやら尾根に出るまでのルートが難しく、その後も参考にしたレコとは違う箇所があり苦労したそうです。
6/6 13:47
予定時刻(13時)になっても来ないので少し心配しましたが、無事に合流。
どうやら尾根に出るまでのルートが難しく、その後も参考にしたレコとは違う箇所があり苦労したそうです。
どうやら尾根に出るまでのルートが難しく、その後も参考にしたレコとは違う箇所があり苦労したそうです。
ということでココから4人に戻り、時間もおしてしまったので休憩もそこそこに狼平へ向けて再出発です。(双門組は2時間弱休憩して元気有り余っておりますが)
1
6/6 14:06
ということでココから4人に戻り、時間もおしてしまったので休憩もそこそこに狼平へ向けて再出発です。
(双門組は2時間弱休憩して元気有り余っておりますが)
(双門組は2時間弱休憩して元気有り余っておりますが)
ヨツバムグラかな。
花に興味あるのはワタクシのみなので、終始最後方で前3人を追っかけております。
花に興味あるのはワタクシのみなので、終始最後方で前3人を追っかけております。
が、また巻きます。同行者によれば以前は沢を歩いた記憶があるそうなのですが、近年の大雨や台風による崩落などにより、巻きルートを歩くことになっているようです。
6/6 15:36
が、また巻きます。
同行者によれば以前は沢を歩いた記憶があるそうなのですが、近年の大雨や台風による崩落などにより、巻きルートを歩くことになっているようです。
同行者によれば以前は沢を歩いた記憶があるそうなのですが、近年の大雨や台風による崩落などにより、巻きルートを歩くことになっているようです。
大峯ブルーを少しだけ堪能。
雨後でコレだけキレイやったら、そうやない時はもっとキレイなんやろな〜。
雨後でコレだけキレイやったら、そうやない時はもっとキレイなんやろな〜。
渡渉＆渡渉。
雨後なので水量が多く、一番楽な渡渉ポイントを探しながら進みます。
雨後なので水量が多く、一番楽な渡渉ポイントを探しながら進みます。
ここで新たなアトラクション登場。
この後の例のアレの予習というわけですか。
この後の例のアレの予習というわけですか。
コレが本番の空中回廊ですな。
高いとこ苦手やけど好きなので、楽しいったらありゃしません。
高いとこ苦手やけど好きなので、楽しいったらありゃしません。
そしてコレが狼平避難小屋ですな。
ホンマはココで昼食＆休憩予定やったんですが、御一方就寝中やったので予定変更。
ホンマはココで昼食＆休憩予定やったんですが、御一方就寝中やったので予定変更。
15分で高崎横手に到着。
案内板によると狼平からココまで30分かかるとのこと。
まだまだ元気です(双門組だけですが)。
案内板によると狼平からココまで30分かかるとのこと。
まだまだ元気です(双門組だけですが)。
で、頂仙岳直下でお疲れ気味のトサカ尾根組1名に小休憩をとってもらいます。
頂仙岳からは金引尾根を使って下山します。既に日没時間を過ぎておりますが、今回はナイトハイクのトレーニングも兼ねております。
なので、もちろん準備は万端。
2
6/6 19:09
頂仙岳からは金引尾根を使って下山します。
既に日没時間を過ぎておりますが、今回はナイトハイクのトレーニングも兼ねております。
なので、もちろん準備は万端。
既に日没時間を過ぎておりますが、今回はナイトハイクのトレーニングも兼ねております。
なので、もちろん準備は万端。
疲れ気味のメンバーのペースに合わせ、ゆっくりまったりと下っていきます。
撮影機器：
感想
1年ぶりの大峯遠征。
今回は以前から興味のあった双門ルートを歩いてまいりました。
遭難者や死傷者も出る危険なルートという話は聞いていましたが、個人的にはアトラクション豊富で楽しく、雰囲気もイイ場所も多くえらく気に入りました。
次来るときは双門ルートから弥山や八経ヶ岳などを廻るルートもイイかな。
なんてことを思いつつ、大峯にハマる人が多い理由が少し分かったような気がしました(あくまでも気がするだけです)。
まぁ、ワタクシの場合はバイクでの帰路を考えるとなかなか行く気力が湧かない(たぶん家まで5時間弱かかるので)のが難点ですが。
ともあれ、実に楽しい1日、充実のお山歩となりました。
お誘いいただいた御三方に感謝です、はい。
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空中回廊
見ているだけでお尻がむずむずします
でも楽しそうですね
こんばんわ。
空中回廊も水平に架かる梯子も、適度にスリルがあっていい感じでした。
もう少し長ければもっと楽しかったんですが。
京都の山にはない楽しさ、満喫できました。
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