北海道遠征 その5 礼文島ハイキング 2日目


- GPS
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- 距離
- 13.5km
- 登り
- 542m
- 下り
- 635m
コースタイム
5:30 礼文林道入り口
6:20 礼文滝への遊歩道入口
6:55 礼文滝着
7:10 礼文滝発
9:45 桃岩 折り返し地点
11:00 香深(宿)帰着
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス | レブン林道入り口まで宿の送迎で、 帰りは徒歩 |
写真
感想
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6月2日のフェリーに乗り名古屋を出発し 6月28日苫小牧発のフェリーに乗って30日に名古屋へ帰り着き 長い間夢にまで見た北海道の山々に登ってきた。 持参したパソコンのサブ機が 途中で不調となり 記録は思い出しながら書いておりますので一部間違いや思い違いが有るかもしれませんので あまり参考になさらないでください。
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朝、 宿の方に送っていただいて レブン林道の入り口より 5:30に歩き始めた。 天気は曇り。 最初に利尻岳が山頂まで見えたが 高曇りで何とか雨は大丈夫そう。
整備された林道を歩き始め 周囲の樹木が少なくなったころさっそくレブンコザクラが現れる。 やっぱり サクラソウは可愛い。
しばらく歩くと 初めて利尻山の全容を現した。 周りの景色もなかなか気持ちがいい。 いろんな花が出てきて (たぶん)ハクサンチドリの真っ白なのも有った。 レンジャーハウスのところの巻き道は遊歩道だが ずーっと車も走れる楽な道が続く。 景色もいいのでのんびり歩ける。
レブン林道は レブン滝へのは入り口より先は 道路が損壊しているらしく通行止めとなっていた。 6:20、 躊躇なくレブン滝に向かう。 しばらくは笹原の切り開きで遊歩道が続くが 途中から普通の登山道という雰囲気に変わり足場も悪くなってくる。 その辺りから 花が増え始め群生地ではまだ早すぎたレブンウスユキソウも こちらでは数は少ししかないが 見ごろだった。 急降下をして 見通しの良い道を進むと海岸線が近づき 滝が近いことが分かる。滝の落ち口に ウミネコが戯れている。 滝にあっけなく6:55到着。 マァ、わざわざ見に来るほどの滝でもない。 小休止の後 折り返して 林道入り口に戻り 今度は桃岩を目指す。 アスファルトの車道を歩いて 桃岩トンネルの手前で遊歩道に入る。 レブン林道はほとんど人がいなかったが こちらはバスを連ねて団体客が沢山だ。 桃岩の少し先まで歩き 折り返して遊歩道を歩き11:00に宿に帰着した。 6月5日より 毎日歩いているので 午後は骨休めで宿でゴロゴロした。
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