記録ID: 674515
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
霧ケ峰(車山〜八島ケ原湿原 周回)
2015年07月12日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:23
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 463m
- 下り
- 469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:24
距離 14.4km
登り 470m
下り 469m
【車山肩〜車山山頂】
緩やかに登って行きます。道幅は広く、見晴らしも素晴らしいですが、ガレ場なので、景色に見とれてつまずき注意です(笑)
山頂は広々していて、気象レーダードームが中央にドーンとそびえています。
【車山山頂〜車山乗越】
山頂からの下りはずっと階段、しかもなかなかの傾斜です。朝早くや雨後はステップが滑りやすいので注意しましょう。
山腹を下りきったところにニッコウキスゲの植生保護のための柵が張り巡らされている一帯があります。そこが分岐です。車山乗越へは分岐を左へとり、5分ほどです。
【車山乗越〜ゼブラ山】
乗越の道標の所で、分岐を右に入ります。一気に道幅が狭くなりますが、踏み跡明瞭ですので心配ありません。360度どちらを見ても写真集のような景色を眺めながら歩くことができます。南の耳・北の耳・ゼブラ山の各ピークの前後だけ傾斜がありますが、他はほとんど平坦と言って良い程の快適な道です。
【ゼブラ山〜八島ヶ原湿原】
ゼブラ山からは湿原までグングン高度を下げていきます。道幅は狭いですが、特に危険な箇所はありませんでした。
八島ヶ原湿原に着いた頃は9時を回っていましたが、皆駐車場から向かってくる人が殆どで、木道でのすれ違いに気を遣いました。
【八島ヶ原湿原〜沢渡】
ビジターセンターに立ち寄った後、また湿原の木道に戻り、今度は車山湿原を目指して歩きます。
鹿よけのゲートをくぐると、程なくしてヒュッテみさやまに到着します。その手前の分岐には沢渡へは左へ行けとありましたが、直進してショートカットすることができます。ヒュッテみさやまの先に二股の分岐がありますので、沢渡へは左の道を進みます。程なくして車1台が通れるほどの砂利道に出ます。その道を右に、道なりに真っ直ぐ進むと、沢渡に到着します。
【沢渡〜車山湿原〜車山肩】
沢渡で車山肩への直進ルートへ行かず、車山湿原へ向かうコースを取りました。ヒュッテジャヴェルの看板がある道を進み、途中で二股に分かれますので、その分岐を左に。ここからはしばらく樹林帯の中を歩きます。すると、森の中に忽然と建物が現れます。カフェのようです。
そこを斜め右に登っていきます。程なくすると再び視界が開けてきて足元は笹原となります。山腹を巻くようにして笹原を歩いていくと、かすかに沢の音が聞こえてくるようになります。その辺りからが車山湿原です。
道がぬかるんでいる箇所がいくつかありますが、通行には支障ありません。
整備された木道が出てくると、合流はそろそろです。
合わせた道を左に行けば、蝶々深山を経て八島ケ原湿原へ。車山乗越方面へは右へ、です。
乗越の少し手前に車山肩へ向かう道と合流するポイントがあります。そこを右へ進めば、車山肩へはもう直ぐです。
緩やかに登って行きます。道幅は広く、見晴らしも素晴らしいですが、ガレ場なので、景色に見とれてつまずき注意です(笑)
山頂は広々していて、気象レーダードームが中央にドーンとそびえています。
【車山山頂〜車山乗越】
山頂からの下りはずっと階段、しかもなかなかの傾斜です。朝早くや雨後はステップが滑りやすいので注意しましょう。
山腹を下りきったところにニッコウキスゲの植生保護のための柵が張り巡らされている一帯があります。そこが分岐です。車山乗越へは分岐を左へとり、5分ほどです。
【車山乗越〜ゼブラ山】
乗越の道標の所で、分岐を右に入ります。一気に道幅が狭くなりますが、踏み跡明瞭ですので心配ありません。360度どちらを見ても写真集のような景色を眺めながら歩くことができます。南の耳・北の耳・ゼブラ山の各ピークの前後だけ傾斜がありますが、他はほとんど平坦と言って良い程の快適な道です。
【ゼブラ山〜八島ヶ原湿原】
ゼブラ山からは湿原までグングン高度を下げていきます。道幅は狭いですが、特に危険な箇所はありませんでした。
八島ヶ原湿原に着いた頃は9時を回っていましたが、皆駐車場から向かってくる人が殆どで、木道でのすれ違いに気を遣いました。
【八島ヶ原湿原〜沢渡】
ビジターセンターに立ち寄った後、また湿原の木道に戻り、今度は車山湿原を目指して歩きます。
鹿よけのゲートをくぐると、程なくしてヒュッテみさやまに到着します。その手前の分岐には沢渡へは左へ行けとありましたが、直進してショートカットすることができます。ヒュッテみさやまの先に二股の分岐がありますので、沢渡へは左の道を進みます。程なくして車1台が通れるほどの砂利道に出ます。その道を右に、道なりに真っ直ぐ進むと、沢渡に到着します。
【沢渡〜車山湿原〜車山肩】
沢渡で車山肩への直進ルートへ行かず、車山湿原へ向かうコースを取りました。ヒュッテジャヴェルの看板がある道を進み、途中で二股に分かれますので、その分岐を左に。ここからはしばらく樹林帯の中を歩きます。すると、森の中に忽然と建物が現れます。カフェのようです。
そこを斜め右に登っていきます。程なくすると再び視界が開けてきて足元は笹原となります。山腹を巻くようにして笹原を歩いていくと、かすかに沢の音が聞こえてくるようになります。その辺りからが車山湿原です。
道がぬかるんでいる箇所がいくつかありますが、通行には支障ありません。
整備された木道が出てくると、合流はそろそろです。
合わせた道を左に行けば、蝶々深山を経て八島ケ原湿原へ。車山乗越方面へは右へ、です。
乗越の少し手前に車山肩へ向かう道と合流するポイントがあります。そこを右へ進めば、車山肩へはもう直ぐです。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し良心が咎めました…(笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたコース全て危険箇所ありません。 南の耳というピークの北側直下が急傾斜なためスリッピーでしたが、注意して歩けば問題ありません。 |
写真
撮影機器:
感想
先週仕事の都合で山に行けなかったのと、来週は台風で駄目かもしれないと思い、この日曜日は絶対どこかに行こうと決めていた。
色々考えた末、蓼科山か霧ケ峰にしようと思い、懐かしさで勝った霧ケ峰をチョイス。
せっかく行くならと、今回はぐるっと大きく周回するコースを取ろうと思い、一番効率の良さそうな車山肩を起点にすることにした。
結果として、感想は「行ってよかった〜」である。歩きながら一人で何度も「いやぁ〜、すげぇ〜、来て良かった〜」と口にしたくらい(笑)
景色を堪能しながらも、ペース良く歩き、4時間半。
今度は家族で来ようかな〜♪
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