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Yamareco

記録ID: 6750918
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

【関西100名山】大普賢岳周回

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
Masa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
12.4km
登り
1,548m
下り
1,448m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
1:52
合計
9:01
5:50
10
スタート地点
6:00
6:00
23
6:23
6:23
30
6:53
6:53
4
6:57
6:58
5
7:03
7:14
4
7:18
7:29
15
7:44
7:49
2
7:51
7:51
44
8:35
8:38
19
8:57
8:57
7
9:04
9:04
19
9:28
9:29
7
9:49
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13
10:02
10:02
17
10:19
10:19
3
10:22
11:12
58
12:10
12:10
3
12:13
12:23
42
13:05
13:17
21
13:38
13:38
29
14:07
14:07
15
14:22
14:23
20
14:43
14:44
7
14:51
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又登山者用P(無料)15台ほどキャパかな。
・出発時:8台ほど(AM6前)
・下山時:空きがでてましたが路駐車も多数
コース状況/
危険箇所等
・小普賢岳手前・大普賢岳手前は、国見岳手前ハシゴ・鎖場の多数。高度感はそれほどないですが、油断はできないです。
・無双洞から水簾滝に下りていくところも激下り、落石注意
・最後の難所は、底無井戸に一気に崖を登っていくので、上り下り双方向からの声掛けが必要。数か所の危険個所あり、九十九道は石落さないように注意!
その他周辺情報 ・焼肉馬酔木・・・焼肉定食@1200がお勧めです(数種の肉から選べます)。
 温泉・・・近場の入之波温泉が有名ですが、駐車場に留めるのが大変です。
登山者用無料Pからスタート。
2024年05月04日 05:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 5:51
登山者用無料Pからスタート。
リニューアルされた?和佐又ヒュッテ。
2024年05月04日 06:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 6:01
リニューアルされた?和佐又ヒュッテ。
本日の周回ルート確認。危険個所は数か所ありそうです。
2024年05月04日 06:04撮影 by  iPhone XR, Apple
5/4 6:04
本日の周回ルート確認。危険個所は数か所ありそうです。
ド快晴の青空に、八重桜・新緑が気持ち良いスタートになりました
2024年05月04日 06:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 6:06
ド快晴の青空に、八重桜・新緑が気持ち良いスタートになりました
最初のハシゴ。
2024年05月04日 06:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 6:55
最初のハシゴ。
朝日窟。
2024年05月04日 07:01撮影 by  iPhone XR, Apple
5/4 7:01
朝日窟。
非常に大きな岩の下の笙の窟
2024年05月04日 07:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:04
非常に大きな岩の下の笙の窟
高さ30m近くある岩盤です。
2024年05月04日 07:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:05
高さ30m近くある岩盤です。
岩盤が大変凄く、遠くからでも良く見えます。
2024年05月04日 07:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:14
岩盤が大変凄く、遠くからでも良く見えます。
横から見た『鷲の窟』の岩盤。
2024年05月04日 07:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:16
横から見た『鷲の窟』の岩盤。
日本岳も登れそうでしたが、先を急ごう!
2024年05月04日 07:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:32
日本岳も登れそうでしたが、先を急ごう!
いよいよ、気を抜けない箇所に入ってきました。
2024年05月04日 07:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:35
いよいよ、気を抜けない箇所に入ってきました。
急な階段。
2024年05月04日 07:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:46
急な階段。
小普賢。山頂を巻いて通過です。
2024年05月04日 07:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 7:53
小普賢。山頂を巻いて通過です。
あそこが大峰奥駆道の稜線です。
2024年05月04日 08:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 8:25
あそこが大峰奥駆道の稜線です。
とうちゃこ。
山頂エリアは狭いです。
2024年05月04日 08:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 8:34
とうちゃこ。
山頂エリアは狭いです。
三角点タッチ。
2024年05月04日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 8:35
三角点タッチ。
振返って、大普賢岳。
2024年05月04日 08:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 8:46
振返って、大普賢岳。
この位置からは、大小の普賢岳が写真にはおさまらず。
2024年05月04日 08:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 8:47
この位置からは、大小の普賢岳が写真にはおさまらず。
最高の絶景箇所『水太覗』。
2024年05月04日 08:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 8:50
最高の絶景箇所『水太覗』。
この谷の広さ。広葉樹(黄緑)・針葉樹の(緑)が青空の元で光っています。紅葉時期はまた素晴らしいでしょうね。
2024年05月04日 08:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 8:50
この谷の広さ。広葉樹(黄緑)・針葉樹の(緑)が青空の元で光っています。紅葉時期はまた素晴らしいでしょうね。
国見岳を通過。テント場もありました。
2024年05月04日 09:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 9:28
国見岳を通過。テント場もありました。
シャクナゲは、まだ早かったですね。
2024年05月04日 09:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 9:29
シャクナゲは、まだ早かったですね。
尖がった七曜岳手前の下り箇所もきつかった。
2024年05月04日 09:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 9:42
尖がった七曜岳手前の下り箇所もきつかった。
大・小普賢岳。
2024年05月04日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 9:55
大・小普賢岳。
雨あがりだと滑りそうな木製階段。
2024年05月04日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 10:11
雨あがりだと滑りそうな木製階段。
尖がりの七曜岳にとうちゃく。
山頂は非常に狭かった。
2024年05月04日 10:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 10:18
尖がりの七曜岳にとうちゃく。
山頂は非常に狭かった。
分岐。この少し下で休憩。
2024年05月04日 10:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 10:22
分岐。この少し下で休憩。
ここから激下りして最深部の滝、そこから上り返し200m強をしていく中で、本日の核心部に行くルートを再確認。
2024年05月04日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
5/4 11:08
ここから激下りして最深部の滝、そこから上り返し200m強をしていく中で、本日の核心部に行くルートを再確認。
無双洞から九十九道を下って、慎重に渡渉。
2024年05月04日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 12:13
無双洞から九十九道を下って、慎重に渡渉。
涼しい美しい流れです。
2024年05月04日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 12:13
涼しい美しい流れです。
『水簾の滝』
しぶきが霧となって大変気持ち良かった
2024年05月04日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 12:17
『水簾の滝』
しぶきが霧となって大変気持ち良かった
たくさんの『ヤマシャクヤク』が咲いています。
2024年05月04日 12:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 12:54
たくさんの『ヤマシャクヤク』が咲いています。
ここにも。
2024年05月04日 12:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 12:56
ここにも。
いよいよ核心部へ入っていきます。
2024年05月04日 12:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 12:57
いよいよ核心部へ入っていきます。
写真ではわかりにくいです。
みなさん、ここの事を『ほぼ崖』と呼ばれている?見通しが悪い、沢からの直登で鎖・ホッチキス階段・ハシゴなどフルコースを下りの人がいない事を確認しながら上ります。上りきると、
2024年05月04日 13:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 13:01
写真ではわかりにくいです。
みなさん、ここの事を『ほぼ崖』と呼ばれている?見通しが悪い、沢からの直登で鎖・ホッチキス階段・ハシゴなどフルコースを下りの人がいない事を確認しながら上ります。上りきると、
怖い名前『底無井戸』にとうちゃく、
2024年05月04日 13:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 13:14
怖い名前『底無井戸』にとうちゃく、
覗くのは怖すぎる。
この後も、少しキツイ上り続くが、ガンバロウ。
2024年05月04日 13:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 13:13
覗くのは怖すぎる。
この後も、少しキツイ上り続くが、ガンバロウ。
余力あれば、帰路最後に和佐又山のぼる計画。
まだ、僅かに余力あるか?頑張ってみよ。と進みます。
2024年05月04日 14:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 14:16
余力あれば、帰路最後に和佐又山のぼる計画。
まだ、僅かに余力あるか?頑張ってみよ。と進みます。
とうちゃこ。
2024年05月04日 14:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 14:17
とうちゃこ。
WASANATA HUTTEとキャンプ場
2024年05月04日 14:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 14:41
WASANATA HUTTEとキャンプ場
下山時の無料P
2024年05月04日 14:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 14:50
下山時の無料P
ここです。
2024年05月04日 16:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 16:12
ここです。
U₋TUBEで見た登山のご褒美
ごはん大盛・スープにサラダ。そしてかなり厚切りの肉。
焼肉定食@1,200 コスパ最高。かつうまい。
2024年05月04日 15:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 15:49
U₋TUBEで見た登山のご褒美
ごはん大盛・スープにサラダ。そしてかなり厚切りの肉。
焼肉定食@1,200 コスパ最高。かつうまい。
更に、温泉で汗ながしてすっきりしました
この大宇陀温泉はアルカリ性でヌルヌル気持ちよかったです。
2024年05月04日 16:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/4 16:51
更に、温泉で汗ながしてすっきりしました
この大宇陀温泉はアルカリ性でヌルヌル気持ちよかったです。

感想

大峰山系は、加賀登山会メンバーと
2年前に100名山『八経ヶ岳・弥山』昨年『釈迦が岳』『山上ケ岳』に行った。
そして今回、ずっと行ってみたかった『大普賢岳』へ。
最もこの山系で厳しいとの情報より、ヤマレコ記録・U-TUBEなどで事前情報をInputして、今回チャレンジへ。
その名の通りい威風堂々の山容周辺であった
七曜岳周回は、やはりかなりハードであったが、上り返しの辛さも乗り越え、何より膝に不安を抱えていた仲間と共に安全に完登できた事が素晴らしかった。
また紅葉時期に是非来てみたい(特に、『水太覗』から)。
登山後のお楽しみでは、『焼肉馬酔木』さんの焼肉定食。『大宇陀温泉あきののゆ』が身も心も癒してくれました。ありがとうございました。

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訪問者数:135人

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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