記録ID: 6762434
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳〜駅から登山・西藤原駅
2024年05月05日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:40
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,899m
- 下り
- 1,904m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:40
距離 20.6km
登り 1,904m
下り 1,905m
16:29
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
ゴールデンウイーク二本目は鈴鹿山脈最高峰御池岳。最寄り駅と呼べるかどうか、距離はあります。が、とにかくここしかない!今日も駅から登山、スタートです。
しかし朝から予想外のハプニング発生。デジカメご機嫌斜め。今日はALLスマホ写真となります。仕方ない。
しかし朝から予想外のハプニング発生。デジカメご機嫌斜め。今日はALLスマホ写真となります。仕方ない。
標高1000m辺りをひたすら横移動しています。木漏れ日と風。こっちであってるかなと不安になる頃合いで、赤テープが見えてくる。しかも一本見えるともう一本先のも見えて、ルートが結びやすいと感じました。この辺りの山のテープを貼って下さった方、凄いです!最小限で、道案内してくれるテープ。
自然に還る素材ではない為、意見の別れるらしい目印テープですが、初心者にはやっぱりありがたい赤テープです。心強い。
自然に還る素材ではない為、意見の別れるらしい目印テープですが、初心者にはやっぱりありがたい赤テープです。心強い。
今日はとにかく時間との闘いだから、日没までに御池岳山頂を踏んで下山しないといけないから――なのに、なんだよ良い苔じゃないかっ!素通りできない。この辺りが日本庭園だそうです。山の中に?と半信半疑でしたが、たしかに。雨の季節になったらもっと深い緑になるの?気になります。ヒルが嫌だけど。
分岐が多い鈴鹿山脈。毎回ヤマレコの地図と照らし合わせてルート確認します。今日はGPSしっかりついています。とても助かりました。
一昨日の蒲郡では早々に飛びましたが、標高は関係ないのかな・・・
一昨日の蒲郡では早々に飛びましたが、標高は関係ないのかな・・・
藤原岳五合目付近で行きにリスが目の前を横切ったのですが、御池岳ではようやく下山中、人に教わってちょっと見る事ができました。スマホでは撮れない距離でした。それにしても尻尾振って走り回って、かわいいですな。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ウォータープルーフジャケット(予備)
|
---|
感想
ゴールデンウイークには行きたいお山が沢山あったので、蒲郡縦走から中一日で鈴鹿山脈へ。足には若干疲れが残ってましたが無事山行を終えられて嬉しいです。
もっと大勢の登山者を予想してきましたが、思ったよりは少なめでした。駐車場は一杯でしたが。実は二日間程三岐鉄道三岐線が電線の工事とかで特別ダイヤで、それでは駅から登山が厳しいと二日待ったのが功を奏したのか、地面がカラカラで、滑りやすくはありますが快適な山行となりました。靴にヤマビルファイターを吹き付けて、今日は闘い覚悟でやって来たのですがヒルは見かけませんでした。
藤原岳の表登山道はとてもわかりやすいルートです。しかし鈴鹿山脈の山々を縦走するルートはバリエーション豊富なので確認しながらですね。今回のルートに危険な箇所はありませんでした。急登はちょこちょこ。渡渉は1箇所。縦走ルートは場所によって踏み跡が明確ではないので、考え事をしているとすぐに逸れてしまいます。
迷った時は立ち止まって周囲の状況を観察。大体赤テープ、なびいてます。
後はやっぱりGPSですね、アナログと両立が登山者にも帰りを待つ人たちにも安心です。便利な世の中になりました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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