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Yamareco

記録ID: 6765377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

易老岳・イザルガ岳・光岳・池口岳・加加森山〜矢筈尾根↓【南ア深南部・テント泊】芝沢ゲートから

2024年05月03日(金) 〜 2024年05月05日(日)
 - 拍手
GPS
21:16
距離
31.2km
登り
3,251m
下り
3,288m

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
0:17
合計
8:17
5:53
2
スタート地点
5:55
5:55
64
6:59
6:59
87
8:26
8:28
43
9:11
9:11
83
10:34
10:35
21
10:56
11:01
61
12:02
12:03
96
13:39
13:47
23
2日目
山行
7:54
休憩
0:20
合計
8:14
6:14
23
6:37
6:38
11
6:49
6:55
75
8:10
8:10
83
9:33
9:34
40
10:14
10:14
33
10:47
10:47
4
10:51
10:52
10
11:02
11:09
25
11:34
11:34
4
11:38
11:40
25
12:05
12:05
22
12:27
12:27
7
12:38
12:38
53
13:31
13:32
56
14:28
3日目
山行
5:08
休憩
0:05
合計
5:13
5:11
307
10:18
10:23
1
10:24
ゴール地点
天候 3日間ほぼ晴れ!
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート駐車場 無料
朝5時半頃で8割位埋まってました。
駐車場までは1キロ位手前の北俣度から未舗装路。北俣度の橋手前に数台置けるPの看板のある駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
●芝沢ゲート〜光岳
整備されてわかりやすい。イザルガ岳山頂は360度の大展望。光岳山頂は眺望ありませんが、すぐ先に南側が開けた展望所あり。その先の光石は更に好展望。

●光岳〜加加森山分岐
不明瞭な所が出てきます。テープはあったりなかったり。残雪には2人位の踏み跡あり。

●加加森山分岐〜ジャンクションピーク
踏み跡は一部薄いが尾根を意識すればだいたいわかりやすい。

※ルート上には倒木が多いが、踏み跡上の木は人工的にカットしてくれているのもある。中には切られてなく大きく乗り越えるところもあり。ルートを外さなければ藪はないが、狭い木々の間を通過する所は結構ある。

●ジャンクションピーク〜池口岳
背の低い笹の道が多くなり、この間は踏み跡明瞭、わかりやすい。

●加加森山〜芝沢ゲート(矢筈尾根の下り)
大まかに序盤と終盤は多少の藪、倒木、尾根が変化してルーファイに忙しい。中盤は尾根上に踏み跡も見られ快適に歩ける。
尾根末端から道路への着地は最短距離でかなり強引に降りてます。降りてから見上げると、やや西寄りに取付きらしきピンテと踏み跡があったので少し回り込むとマシな斜面から降りられそう。

★水場
・静高平(イザルガ岳分岐手前のところ)----登山道脇に沢が流れてる。ここが一番楽。

・光小屋---往復10分位 標識あり、急だけれど整備されてわかりやすい。

・ジャンクションピーク手前---往復13分位。降りる所にわかりやすい標識あり。薄い踏み跡を下ると右手に涸れ沢が見えてくるので沢を2分ほど下って行くと水が出てくる。


★電波 
駐車場、光小屋、池口岳南峰、加加森山分岐
auですが弱いながらも少し繫がりました。

★光小屋
休業中ですが、二階の避難小屋と外トイレは使用可。トイレはペーパー持参、使用済みは持帰りを推進。協力金は箱がトイレ前に無かったので、二階の小屋入口の箱に入れました。この日は小屋、テント泊共に10組位は居た様子。
最初テント場がわからず小屋の横の芝の上に張ってしまい、後からそこは立入禁止と知り、本来のテント場と思われる雪上に移動しました。
その他周辺情報 登山口からはちょっと離れてるけど、、、
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なげー、片道7時間越え。。
途中仮眠したいのに眠れず結局2時間しか寝られなかった😢
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なげー、片道7時間越え。。
途中仮眠したいのに眠れず結局2時間しか寝られなかった😢
林道の崩落個所で、ん?となりますが、歩行者は踏み跡辿って通れるようになってます。
2024年05月03日 06:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 6:12
林道の崩落個所で、ん?となりますが、歩行者は踏み跡辿って通れるようになってます。
2024年05月03日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 6:25
ヒメウツギって言うの?
林道に咲いてました〜
2024年05月03日 06:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 6:34
ヒメウツギって言うの?
林道に咲いてました〜
2024年05月03日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2024年05月03日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 6:59
2024年05月03日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 8:29
2024年05月03日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 8:46
これはバイカオウレンかな?
広範囲にたっくさん!
2024年05月03日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/3 9:25
これはバイカオウレンかな?
広範囲にたっくさん!
最初のピーク易老岳。
ここまで意外と歩きやすかった。
2024年05月03日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 10:57
最初のピーク易老岳。
ここまで意外と歩きやすかった。
山頂はスペースもあるけど倒木も多い。
ザックがいくつかデポされていました。
2024年05月03日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/3 10:57
山頂はスペースもあるけど倒木も多い。
ザックがいくつかデポされていました。
易老岳過ぎると雪が出てきた
2024年05月03日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/3 11:09
易老岳過ぎると雪が出てきた
向かうイザルガ岳
2024年05月03日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 11:26
向かうイザルガ岳
中央アルプス
やっぱり向こうのが雪多いですね
2024年05月03日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
5/3 11:29
中央アルプス
やっぱり向こうのが雪多いですね
兎岳だと思う。
時々ちらっと雪山が見えるたびに地図見て確認。
2024年05月03日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 11:32
兎岳だと思う。
時々ちらっと雪山が見えるたびに地図見て確認。
谷の向こうに御嶽山と中央アルプス
2024年05月03日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 11:36
谷の向こうに御嶽山と中央アルプス
ここから光小屋まで雪道が多くなる
2024年05月03日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
5/3 12:07
ここから光小屋まで雪道が多くなる
傾斜は緩くつぼ足で問題ない
2024年05月03日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 12:35
傾斜は緩くつぼ足で問題ない
広い雪原の静高平。
穏やかな気持ちのいい場所。
2024年05月03日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
5/3 12:52
広い雪原の静高平。
穏やかな気持ちのいい場所。
光岳なんですけど、、山容より山名の方がインパクトあると思うのは私だけ?
2024年05月03日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
5/3 13:19
光岳なんですけど、、山容より山名の方がインパクトあると思うのは私だけ?
ザックを木道にデポしてイザルガ岳山頂まではほんの数分。
2024年05月03日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 13:22
ザックを木道にデポしてイザルガ岳山頂まではほんの数分。
山頂にいたお兄さんに撮っていただきました〜
あれ、寝てるよ、、、
2024年05月03日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 13:33
山頂にいたお兄さんに撮っていただきました〜
あれ、寝てるよ、、、
この山行イチの大展望!
兎岳、聖岳。
左端後ろの三角は大沢岳。
2024年05月03日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 13:34
この山行イチの大展望!
兎岳、聖岳。
左端後ろの三角は大沢岳。
右手前が茶臼で左奥が上河内
2024年05月03日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 13:37
右手前が茶臼で左奥が上河内
光小屋が良く見える
2024年05月03日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/3 13:41
光小屋が良く見える
遠くに笊ヶ岳。
富士山は雲で見えなかった。
2024年05月03日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 13:44
遠くに笊ヶ岳。
富士山は雲で見えなかった。
手前に易老岳〜茶臼岳、奥は聖〜上河内
2024年05月03日 13:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
5/3 13:47
手前に易老岳〜茶臼岳、奥は聖〜上河内
光小屋に到着。まだ14時なので小屋泊の一人しかいません。
2024年05月03日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 14:07
光小屋に到着。まだ14時なので小屋泊の一人しかいません。
足りそうだけど一応予備の水を汲みに行く。
小屋横にわかりやすい水場の標識あります。
パイプから豊富に出てました。
2024年05月03日 18:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/3 18:33
足りそうだけど一応予備の水を汲みに行く。
小屋横にわかりやすい水場の標識あります。
パイプから豊富に出てました。
整備された道のすぐ横は大崩落地。
沢に降りていく道だけちゃんと整備してくれてます。
2024年05月03日 18:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 18:34
整備された道のすぐ横は大崩落地。
沢に降りていく道だけちゃんと整備してくれてます。
二日目。
寝坊して4:30起床。目覚ましを音無しバイブにしたつもりがバイブが切るになって無音の目覚ましになってた。。5:30でもう皆さんほとんど出発。今回は珍しくのんびり行程なのでまあいいや。
2024年05月04日 05:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 5:47
二日目。
寝坊して4:30起床。目覚ましを音無しバイブにしたつもりがバイブが切るになって無音の目覚ましになってた。。5:30でもう皆さんほとんど出発。今回は珍しくのんびり行程なのでまあいいや。
光岳へは小屋からピストンする人が多いのでトレース楽々。でも重荷で光に向ってるのは自分だけ。
2024年05月04日 06:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:15
光岳へは小屋からピストンする人が多いのでトレース楽々。でも重荷で光に向ってるのは自分だけ。
やっとこ!遠かったよ、光岳!
2024年05月04日 06:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:38
やっとこ!遠かったよ、光岳!
だんご標柱も。
これって山梨のイメージだったけど、静岡も長野にもあるのは何でだろう?
2024年05月04日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:39
だんご標柱も。
これって山梨のイメージだったけど、静岡も長野にもあるのは何でだろう?
展望のない山頂からほんの数十メートル行くと南側が開けた展望所がある。まだ知らない、更に南部の山々。
2024年05月04日 06:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:40
展望のない山頂からほんの数十メートル行くと南側が開けた展望所がある。まだ知らない、更に南部の山々。
昨年行った大無間山。ここは見つけたかった。
2024年05月04日 06:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:41
昨年行った大無間山。ここは見つけたかった。
次はすぐ近くのテカリ石へ。
岩の上は簡単に登れます。
2024年05月04日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:48
次はすぐ近くのテカリ石へ。
岩の上は簡単に登れます。
ケルンがあった。記念に小さいのを追加。てっぺんのやつ。
2024年05月04日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:50
ケルンがあった。記念に小さいのを追加。てっぺんのやつ。
深南部を実感する光景が広がる。人工物が何もない
2024年05月04日 06:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:51
深南部を実感する光景が広がる。人工物が何もない
向かう池口岳の南峰〜北峰
2024年05月04日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:52
向かう池口岳の南峰〜北峰
翌日行く加加森山
2024年05月04日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:53
翌日行く加加森山
今日歩くところ
2024年05月04日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:54
今日歩くところ
兎と聖の間に見えるのは、、、赤石岳だ!
2024年05月04日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:10
兎と聖の間に見えるのは、、、赤石岳だ!
ちょっと不明瞭
2024年05月04日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:28
ちょっと不明瞭
池口岳との分岐に来た。テント張れるか定かでなかったけど取りあえず2箇所見つけた。
2024年05月04日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:01
池口岳との分岐に来た。テント張れるか定かでなかったけど取りあえず2箇所見つけた。
地面ふかふかのここにした。今朝までの結露を乾かすために先にテントとエアーマットを広げて干しておく。
2024年05月04日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:33
地面ふかふかのここにした。今朝までの結露を乾かすために先にテントとエアーマットを広げて干しておく。
サブザックに入れ替えて池口岳へ。
2024年05月04日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:35
サブザックに入れ替えて池口岳へ。
道は悪くない
2024年05月04日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:55
道は悪くない
シラビソの立ち枯れの向こうに池口岳
2024年05月04日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 9:55
シラビソの立ち枯れの向こうに池口岳
中央アルプス。前日よりやや霞んでるかな。
2024年05月04日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
5/4 10:04
中央アルプス。前日よりやや霞んでるかな。
この辺りもテント良さそう
2024年05月04日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:06
この辺りもテント良さそう
こんもり、加加森山
2024年05月04日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:08
こんもり、加加森山
2024年05月04日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/4 10:20
池口岳の南峰〜北峰〜ジャンクションピーク
2024年05月04日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:25
池口岳の南峰〜北峰〜ジャンクションピーク
水場への標識。
良かった、目立つ。帰りに汲みに行こう。
2024年05月04日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:31
水場への標識。
良かった、目立つ。帰りに汲みに行こう。
ジャンクションピーク。
ここから道は明瞭になる。
2024年05月04日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:45
ジャンクションピーク。
ここから道は明瞭になる。
向う北峰を見上げる
2024年05月04日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:51
向う北峰を見上げる
2024年05月04日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:52
池口岳北峰!
JPから意外と近かった。
木々であまり展望はなかった感じ。
2024年05月04日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:02
池口岳北峰!
JPから意外と近かった。
木々であまり展望はなかった感じ。
次は南峰へ。結構離れてます。
2024年05月04日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/4 11:04
次は南峰へ。結構離れてます。
未知のエリア。西俣沢ノ頭〜鶏冠山
2024年05月04日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/4 11:06
未知のエリア。西俣沢ノ頭〜鶏冠山
2024年05月04日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:27
池口岳南峰。
お二人休まれてたので少し戻った所で休憩。
2024年05月04日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:38
池口岳南峰。
お二人休まれてたので少し戻った所で休憩。
木々の間から少し眺望あり。
加加森山の後ろに兎と聖。
2024年05月04日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/4 11:41
木々の間から少し眺望あり。
加加森山の後ろに兎と聖。
南峰側から見たスマートな北峰
2024年05月04日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/4 12:07
南峰側から見たスマートな北峰
飛んでJPに戻り、さっき通り過ぎた水場の分岐から降りていく。踏み跡あります。
2024年05月04日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/4 12:49
飛んでJPに戻り、さっき通り過ぎた水場の分岐から降りていく。踏み跡あります。
2分程で右手の涸れ沢に降りて行くとちょろちょろと水の音が聞こえてくる。
2024年05月04日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/4 12:50
2分程で右手の涸れ沢に降りて行くとちょろちょろと水の音が聞こえてくる。
一応分岐にあったパイプ持ってきたけど、無くても汲めた。
2024年05月04日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
5/4 12:58
一応分岐にあったパイプ持ってきたけど、無くても汲めた。
使ったら元通りに置いとこう。
2024年05月04日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
5/4 13:17
使ったら元通りに置いとこう。
この辺は気持ちよく歩きやすい。
思ったより早くテントに着いちゃうなぁ。
2024年05月04日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/4 13:35
この辺は気持ちよく歩きやすい。
思ったより早くテントに着いちゃうなぁ。
いつも雑炊じゃ飽きるので、今日はレトルトの中華丼。でも冷凍の白ご飯持ってきたから水足して温めたらおじやになっちゃった。これに梅干し2個足したらちょうどいい塩加減で美味かった。
2024年05月04日 17:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 17:37
いつも雑炊じゃ飽きるので、今日はレトルトの中華丼。でも冷凍の白ご飯持ってきたから水足して温めたらおじやになっちゃった。これに梅干し2個足したらちょうどいい塩加減で美味かった。
行動時間短い方がお腹空く。
普段食べないスナック菓子で野菜を補う。
2024年05月04日 17:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
5/4 17:44
行動時間短い方がお腹空く。
普段食べないスナック菓子で野菜を補う。
夕方、樹林の隙間から。
今回モルゲンもアーベントも撮れてないけどまあいいや。
2024年05月04日 18:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/4 18:14
夕方、樹林の隙間から。
今回モルゲンもアーベントも撮れてないけどまあいいや。
3日目
2024年05月05日 04:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/5 4:49
3日目
樹林帯の朝。テント撤収して加加森山へ。
2024年05月05日 05:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/5 5:13
樹林帯の朝。テント撤収して加加森山へ。
すぐ着いた。足元の三角点に質素な山頂標識。
2024年05月05日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:17
すぐ着いた。足元の三角点に質素な山頂標識。
さてここからこの山行の核心である矢筈尾根を下る。
2024年05月05日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/5 5:18
さてここからこの山行の核心である矢筈尾根を下る。
尾根から2340辺りで谷へ降りるルートを取りました。ここはヤマレコ足跡が分散してて、尾根通しで下り2090の尾根の乗り換えをするか、先に谷に降りてから尾根に乗るかは人それぞれ。私は後者の谷へ下ってから尾根に乗った。
2024年05月05日 05:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 5:55
尾根から2340辺りで谷へ降りるルートを取りました。ここはヤマレコ足跡が分散してて、尾根通しで下り2090の尾根の乗り換えをするか、先に谷に降りてから尾根に乗るかは人それぞれ。私は後者の谷へ下ってから尾根に乗った。
涸れ沢
2024年05月05日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/5 6:00
涸れ沢
雪の上のが楽ちん。途中シリセードで降りたらお尻汚れた。。
2024年05月05日 06:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 6:02
雪の上のが楽ちん。途中シリセードで降りたらお尻汚れた。。
ここで谷から右手の尾根に乗る
2024年05月05日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここで谷から右手の尾根に乗る
中盤はずーっと歩きやすい。
2024年05月05日 06:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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中盤はずーっと歩きやすい。
平和な尾根が続く
2024年05月05日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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平和な尾根が続く
人工物が出てくる。動物の捕獲用の柵かな?
2024年05月05日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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人工物が出てくる。動物の捕獲用の柵かな?
矢筈山への登りでモノレールが出てきた。柵に捕まって登るんだけど長い、ここで汗だく。。
2024年05月05日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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矢筈山への登りでモノレールが出てきた。柵に捕まって登るんだけど長い、ここで汗だく。。
ジムニーの廃車。
林業の跡地にはお決まりなのか。。
2024年05月05日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ジムニーの廃車。
林業の跡地にはお決まりなのか。。
矢筈山の三角点と標識。
2024年05月05日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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矢筈山の三角点と標識。
山頂過ぎてもしばらくモノレール沿いに下る。
2024年05月05日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂過ぎてもしばらくモノレール沿いに下る。
2024年05月05日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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でかい、凄い存在感のあるブナ。
両手広げた位の大きさ。
2024年05月05日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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でかい、凄い存在感のあるブナ。
両手広げた位の大きさ。
裏側見たらワイヤーが幹に食い込んでた。林業に利用したんだね。なんだか痛々しい。
2024年05月05日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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裏側見たらワイヤーが幹に食い込んでた。林業に利用したんだね。なんだか痛々しい。
急斜面になってきた所で、大きくつづら折れの作業道が出てきた。
辿るとえらい歩かされそうなので少しショートカットしながら降りた。
2024年05月05日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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急斜面になってきた所で、大きくつづら折れの作業道が出てきた。
辿るとえらい歩かされそうなので少しショートカットしながら降りた。
また、ひっくり返った廃車。。
2024年05月05日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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また、ひっくり返った廃車。。
廃重機
2024年05月05日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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廃重機
またまた2台並んでるよ。多すぎ。
2024年05月05日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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またまた2台並んでるよ。多すぎ。
そろそろ尾根末端。
2024年05月05日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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そろそろ尾根末端。
この先降りるのは無理だろうと思いつつ、取りあえずこのまま先っぽまで行ってみることに。
2024年05月05日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この先降りるのは無理だろうと思いつつ、取りあえずこのまま先っぽまで行ってみることに。
すぐそこ駐車場。でもここが問題。
急斜面なんだけど行けるとこまでと思ったら残り3〜4mの所まで降りてこれた。
2024年05月05日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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すぐそこ駐車場。でもここが問題。
急斜面なんだけど行けるとこまでと思ったら残り3〜4mの所まで降りてこれた。
最後3mちょいがほぼ垂直。やっぱ無理かなぁと思ったら、飛び出てる細い木の根と、上からツルが伸びていたのでお助け紐代わりにして降りられた。
2024年05月05日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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最後3mちょいがほぼ垂直。やっぱ無理かなぁと思ったら、飛び出てる細い木の根と、上からツルが伸びていたのでお助け紐代わりにして降りられた。
でもこれ、大柄の人はぶち切れる可能性ある。小柄だから成せる技。
まあ落ちてもここなら大したことないけど。人に見られたら恥ずかしいし。ちなみにこの少し右手に行った斜面にピンテと踏み跡らしき斜面がありました。多分登りの場合はそこからかな。
2024年05月05日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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でもこれ、大柄の人はぶち切れる可能性ある。小柄だから成せる技。
まあ落ちてもここなら大したことないけど。人に見られたら恥ずかしいし。ちなみにこの少し右手に行った斜面にピンテと踏み跡らしき斜面がありました。多分登りの場合はそこからかな。
更に駐車場から百メートル位先だったか、階段があった!少し左に回り込んでここから降りても良かったのかも。
2024年05月05日 10:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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更に駐車場から百メートル位先だったか、階段があった!少し左に回り込んでここから降りても良かったのかも。
車出してしばらくしたら、服にマダニがくっついてた!慌てて停めててティッシュで取った。万一噛まれてた場合の証拠写真と思って全身チェックしたけど噛まれてはいなかった。これから気をつけよう。
2024年05月05日 10:59撮影 by  KYG03, KYOCERA
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車出してしばらくしたら、服にマダニがくっついてた!慌てて停めててティッシュで取った。万一噛まれてた場合の証拠写真と思って全身チェックしたけど噛まれてはいなかった。これから気をつけよう。
帰路の林道から、聖か上河内らしき山が見えて車を停めた。
2024年05月05日 11:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
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帰路の林道から、聖か上河内らしき山が見えて車を停めた。
さらに、降りてきた矢筈尾根も見えた。
2024年05月05日 11:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
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5/5 11:30
さらに、降りてきた矢筈尾根も見えた。

感想

南アの主要な山では最後になると思っていた光岳。
思いがけず3日間の晴れ予報だったので今しかない!と思い、はるばる往復700キロ、行きは首都圏の渋滞もあり、7時間ちょいかけて頑張りました。(運転が一番疲れた。。)

GW、光小屋まではそこそこ賑わっているものの(十数パーティ)、その先は池口岳で3組と会っただけ。やっぱり静かな深南部。
2.3日目はシラビソの深い森でじっくり山と向き合い、池口岳までは時々見える展望に癒やされました。

そこから更に南部に目をやると、まだよく知らない、未知のエリアが広がっている。見渡す限り人工物のない山の深さを感じ、あそこも歩いてみたい!病が発症しましたが、、、このエリアは今の自分は遠すぎ。。
光より南部はもしかしたら最初で最後かもしれない。今回は行程に余裕があったので、いつも以上にじっくり、ゆっくり、山を感じながら歩きました。

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