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Yamareco

記録ID: 6775201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山(弥山) 中国地方唯一の百名山

2024年05月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
7.5km
登り
935m
下り
923m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:11
合計
4:41
9:34
9:35
15
9:50
9:50
4
9:54
9:54
10
10:04
10:16
23
10:40
10:40
7
10:47
10:48
11
10:58
10:58
6
11:05
11:10
1
11:11
11:49
6
11:54
12:10
2
12:11
12:12
14
12:25
12:25
5
12:31
12:31
17
12:48
12:49
6
12:55
12:56
3
12:59
13:00
23
13:23
13:24
9
13:33
13:33
5
13:38
13:39
6
13:45
13:45
5
13:50
13:50
2
13:52
ゴール地点
天候 朝のうちガスが垂れ込めていたが、12時過ぎからガスが明けて快晴に。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米子空港からレンタカーで、南光河原駐車場へ。40~50台くらい停められそう。
天気の悪かった平日は余裕だったが、天気予報の良い平日だと満車近くになるほど。
コース状況/
危険箇所等
大変整備されている。木の階段や木道が山頂までずっと続いている。6合目から8合目にかけては岩場がち。
行者分かれ分岐から大山寺にかけての行者登山道は急な箇所があるので、下りに使いたい。
その他周辺情報 皆生温泉の日帰り温泉施設『オーシャン』
大人1480円。
米子空港に向かう途中の、バリ島を思わせる装飾が施された大変大きな温泉施設。
大きな露天風呂が有り、綺麗な砂浜の海岸線、日本海の雄大な景色や長い水平線が眺められる。
籐製のベッドが4台有り、寝そべりながら太陽を浴びていると、南国のリゾート地にいる気分。
目を閉じると、全身から力が抜けていくのがわかり、波音を聞きながら心底リラックスできます。
皆生温泉自体が、山陰の熱海と呼ばれているそう。
9時の南光河原駐車場。午後からの天気予報が良いので、たくさんの車が停まっています。
2024年05月09日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 9:04
9時の南光河原駐車場。午後からの天気予報が良いので、たくさんの車が停まっています。
非常に綺麗なトイレがあります。
2024年05月09日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 9:04
非常に綺麗なトイレがあります。
駐車場出口から車道脇の歩道をわずかに歩いた所の左側に、登山口があります。
2024年05月09日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 9:05
駐車場出口から車道脇の歩道をわずかに歩いた所の左側に、登山口があります。
登り始めの様子
2024年05月09日 09:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 9:05
登り始めの様子
参道みたいですね。
かつてはたくさんの僧房が建っていたようです。
2024年05月09日 09:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 9:07
参道みたいですね。
かつてはたくさんの僧房が建っていたようです。
大山頂上まで、2.8キロ。趣きがある登山道。
2024年05月09日 09:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 9:09
大山頂上まで、2.8キロ。趣きがある登山道。
由緒がありそうな仏像
2024年05月09日 09:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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由緒がありそうな仏像
新緑深き登山道
2024年05月09日 09:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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新緑深き登山道
約20分で標高1000メートル標識
2024年05月09日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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約20分で標高1000メートル標識
ツツジの季節です。
2024年05月09日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ツツジの季節です。
アジサイ
2024年05月09日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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アジサイ
見事な階段。
ずっとこの調子で続きます。
2024年05月09日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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見事な階段。
ずっとこの調子で続きます。
少し急に
2024年05月09日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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少し急に
五合目。かつての遥拝所だそうで、右側に祠があります。
2024年05月09日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 9:52
五合目。かつての遥拝所だそうで、右側に祠があります。
山ノ神の祠
2024年05月09日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山ノ神の祠
行者谷分かれの分岐。行者登山道は、急坂もあるので、下りに使う方が良いと思います。
また、ピストンで夏山登山道を使うよりも、沢筋から見上げる北壁越しの大山が見事なのと、大神山神社や大山寺もあるので、変化に富んでいます。
2024年05月09日 09:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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行者谷分かれの分岐。行者登山道は、急坂もあるので、下りに使う方が良いと思います。
また、ピストンで夏山登山道を使うよりも、沢筋から見上げる北壁越しの大山が見事なのと、大神山神社や大山寺もあるので、変化に富んでいます。
2024年05月09日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 10:02
六合目の避難小屋。
緊急時に3人くらい泊まれそうですが、狭い。
トイレブースが有り、300円でキットの販売機がありました。
2024年05月09日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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六合目の避難小屋。
緊急時に3人くらい泊まれそうですが、狭い。
トイレブースが有り、300円でキットの販売機がありました。
避難小屋は六合目
2024年05月09日 10:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 10:14
避難小屋は六合目
避難小屋の上からは、登山道らしくなります。
2024年05月09日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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避難小屋の上からは、登山道らしくなります。
2024年05月09日 10:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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標高1500メートルの手前。前日に降った雪が、登山道にも見えて来ました。
2024年05月09日 10:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 10:29
標高1500メートルの手前。前日に降った雪が、登山道にも見えて来ました。
岩場があるなかなかの坂
2024年05月09日 10:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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岩場があるなかなかの坂
あと、標高差209メートル。
2024年05月09日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 10:31
あと、標高差209メートル。
木々の枝にも降雪の跡が。
2024年05月09日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 10:38
木々の枝にも降雪の跡が。
八合目辺りからは、登山道が緩やかになってきます。
2024年05月09日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 10:43
八合目辺りからは、登山道が緩やかになってきます。
痩せ尾根に木道。
周りが見えないので、怖くありません。
2024年05月09日 10:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 10:45
痩せ尾根に木道。
周りが見えないので、怖くありません。
標高1600メートル付近。だいぶなだらかなのが分かります。
2024年05月09日 10:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 10:45
標高1600メートル付近。だいぶなだらかなのが分かります。
木道にも雪が。
2024年05月09日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 10:46
木道にも雪が。
石室分岐を左に上がります。頂上まであと500メートル。
2024年05月09日 10:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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石室分岐を左に上がります。頂上まであと500メートル。
ずっと雪の形跡。横に渡してある板が滑り止めの役割を果たしています。
2024年05月09日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 10:48
ずっと雪の形跡。横に渡してある板が滑り止めの役割を果たしています。
ここも石室分岐。頂上まであと200メートル。
2024年05月09日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 10:56
ここも石室分岐。頂上まであと200メートル。
頂上付近は強風が吹きつけるため、昨日の暴風雪でエビの尻尾が発達しています。午後には溶けました。
2024年05月09日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 10:58
頂上付近は強風が吹きつけるため、昨日の暴風雪でエビの尻尾が発達しています。午後には溶けました。
頂上避難小屋。売店が、930~1400まで営業していました。
平日の営業日かどうかは、南光河原駐車場に表示されていました。
カップヌードルや味噌汁、飲み物などが販売されています。
営業時間以外でも、休憩するために中に入ることができますし、トイレもあります。その際は、協力金を納めてはいかがでしょうか。
2024年05月09日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 10:58
頂上避難小屋。売店が、930~1400まで営業していました。
平日の営業日かどうかは、南光河原駐車場に表示されていました。
カップヌードルや味噌汁、飲み物などが販売されています。
営業時間以外でも、休憩するために中に入ることができますし、トイレもあります。その際は、協力金を納めてはいかがでしょうか。
頂上の様子。40人くらい座れそう。
2024年05月09日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 11:00
頂上の様子。40人くらい座れそう。
大山頂上標識、1709メートル。
剣ヶ峰までは、崩落がひどくて行けません。
冬はエキスパートが雪の上を歩いて行くそうで、レポも上がっていますね。
2024年05月09日 11:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 11:56
大山頂上標識、1709メートル。
剣ヶ峰までは、崩落がひどくて行けません。
冬はエキスパートが雪の上を歩いて行くそうで、レポも上がっていますね。
山頂の展望が悪いので、昼食を兼ねて40分間、避難小屋で待機しました。500円の入山協力金を納めて、避難小屋の利用や綺麗なトイレを使いました。協力金は、登山道や木道の整備にも活用されています。カードを1枚いただきました。
2024年05月09日 11:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 11:06
山頂の展望が悪いので、昼食を兼ねて40分間、避難小屋で待機しました。500円の入山協力金を納めて、避難小屋の利用や綺麗なトイレを使いました。協力金は、登山道や木道の整備にも活用されています。カードを1枚いただきました。
頂上から見た避難小屋。その奥は日本海ですが、ガスで見えていません。
2024年05月09日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 11:53
頂上から見た避難小屋。その奥は日本海ですが、ガスで見えていません。
山頂一帯は高原ですね。
2024年05月09日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 11:54
山頂一帯は高原ですね。
奥に剣ヶ峰、1729メートルが見えました♪
2024年05月09日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 11:55
奥に剣ヶ峰、1729メートルが見えました♪
弥山の頂上標識越しの剣ヶ峰
2024年05月09日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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弥山の頂上標識越しの剣ヶ峰
のどかな中国山地
2024年05月09日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 11:59
のどかな中国山地
山頂を見上げる。たくさんの人で山頂が賑わっています。
2024年05月09日 12:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 12:10
山頂を見上げる。たくさんの人で山頂が賑わっています。
これからの季節の山頂高原は、植物が豊かでしょうね。
2024年05月09日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 12:12
これからの季節の山頂高原は、植物が豊かでしょうね。
下山開始。木道が真っ直ぐ空まで続いています。
2024年05月09日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 12:16
下山開始。木道が真っ直ぐ空まで続いています。
木道の先は日本海
2024年05月09日 12:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 12:18
木道の先は日本海
弓形の湾なのが、よく分かります。
2024年05月09日 12:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 12:22
弓形の湾なのが、よく分かります。
だいぶガスが晴れてきました。
2024年05月09日 12:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 12:24
だいぶガスが晴れてきました。
荒々しい大山の北側斜面。
右のピークが弥山1907メートル、真ん中のピークが剣ヶ峰1929メートル。
左のちょこんとした出っ張りが三こ(カネヘンに古)峰1516メートル。
2024年05月09日 12:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 12:27
荒々しい大山の北側斜面。
右のピークが弥山1907メートル、真ん中のピークが剣ヶ峰1929メートル。
左のちょこんとした出っ張りが三こ(カネヘンに古)峰1516メートル。
崩壊が進んでいます。ガラガラと大きな音を立てて、岩が転がっていきます。よく聞こえるので、怖いくらい。
2024年05月09日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 12:28
崩壊が進んでいます。ガラガラと大きな音を立てて、岩が転がっていきます。よく聞こえるので、怖いくらい。
扇型を描く海岸線
2024年05月09日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 12:31
扇型を描く海岸線
日本海の水平線を望む。
2024年05月09日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 12:46
日本海の水平線を望む。
六合目の避難小屋から眺める大山
2024年05月09日 12:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 12:47
六合目の避難小屋から眺める大山
急な下り坂
2024年05月09日 12:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 12:52
急な下り坂
作業をする方の輸送用だと思います。4人乗り。
この日は、避難小屋周囲の木道を整備されていました。
2024年05月09日 12:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 12:55
作業をする方の輸送用だと思います。4人乗り。
この日は、避難小屋周囲の木道を整備されていました。
2024年05月09日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 13:00
行者分かれの分岐を右に行き、行者登山道を下ります。明るいブナの森。
2024年05月09日 13:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:02
行者分かれの分岐を右に行き、行者登山道を下ります。明るいブナの森。
行者登山道の急坂を下ります。
2024年05月09日 13:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:07
行者登山道の急坂を下ります。
沢を渡る際に、大山北壁を見上げる。大きな落石の音が聞こえるので、早く通過してしまいたい。
2024年05月09日 13:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
5/9 13:18
沢を渡る際に、大山北壁を見上げる。大きな落石の音が聞こえるので、早く通過してしまいたい。
はるかかなたにピンクテープが見えます。しかし、長い間隔があるので、ガスが濃い時には、迷いそうです。真っ直ぐにずっと降りて行った場合は、堰堤で行き止まりのロープが張ってありますので、右に渡渉する必要があります。
2024年05月09日 13:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:18
はるかかなたにピンクテープが見えます。しかし、長い間隔があるので、ガスが濃い時には、迷いそうです。真っ直ぐにずっと降りて行った場合は、堰堤で行き止まりのロープが張ってありますので、右に渡渉する必要があります。
横に渡渉します。
2024年05月09日 13:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:20
横に渡渉します。
一番早い流れの箇所
2024年05月09日 13:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 13:20
一番早い流れの箇所
元谷堰堤分岐。左に下って行きます。
2024年05月09日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:23
元谷堰堤分岐。左に下って行きます。
緩やかな道
2024年05月09日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:25
緩やかな道
何故か登る階段に遭遇
2024年05月09日 13:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:27
何故か登る階段に遭遇
川の音を聞きながらの下山
2024年05月09日 13:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:30
川の音を聞きながらの下山
道なりに下ります。
2024年05月09日 13:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:33
道なりに下ります。
大神山神社。山奥に随分と立派な神社です。
2024年05月09日 13:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:37
大神山神社。山奥に随分と立派な神社です。
神社への長い参道
2024年05月09日 13:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:40
神社への長い参道
大山寺の山門
2024年05月09日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:47
大山寺の山門
大山寺への参道
2024年05月09日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 13:47
大山寺への参道
駐車場前の大山寺橋からの大山
2024年05月09日 13:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/9 13:51
駐車場前の大山寺橋からの大山
豪円山の手前ののろし台から見た大山。ダイナミックな北壁。
2024年05月09日 14:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 14:22
豪円山の手前ののろし台から見た大山。ダイナミックな北壁。
伯耆富士らしい山影
2024年05月09日 14:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 14:34
伯耆富士らしい山影
米子空港から望む大山
2024年05月09日 16:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5/9 16:52
米子空港から望む大山

感想

3日間の日程で大山に遠征したものの滞在中の天気予報が思わしくなく、7日の午後に小雨の中登頂しガスで全く展望が無く暴風にもたたられた。
8日は一日中雨がちの中、周辺の観光地(出雲大社、松江城、鳥取砂丘)を巡って過ごしたが大山山頂は気温が低くまさかの降雪となり、9日は積雪で歩行が危ぶまれる事態に。しかし午後に回復が見込まれたので、リベンジ登山を試みることにし、12時を過ぎて急激にガスが晴れて、大山が全容を現し日本海までの展望が開けた。

ということで、車で晴天日を狙って東京から出るのではなく、飛行機を予約して遠く遠征する場合は天候に大きく左右されることを痛感しました。皆さんのレポを見ていても、離島などではガスの中の登頂も少なからずあるので、百名山あるあるなのかもしれませんね。

大山の山頂でガス明け待ちをしていた時に、大山で百名山完登の方の写真撮影の現場に立ち会い、大変楽しい時間を過ごしました。回りにいた皆さんで祝福して、笑顔が満ち溢れました♪
自分にもそういう日がいつか来ればと思いましたが、天気の悪い中で1人での登頂になったりして…





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