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Yamareco

記録ID: 6802002
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

古賀志山塊 - 32ヶ所の名所史跡を辿るルートを歩いてみたら・・・

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:20
距離
11.3km
登り
1,290m
下り
1,285m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
1:54
合計
10:20
7:52
7:52
24
8:16
8:16
13
8:29
8:29
11
観音岩
8:40
8:47
17
休憩
9:04
9:04
13
9:17
9:17
8
9:25
9:37
35
10:12
10:20
14
休憩
10:34
10:34
8
10:42
10:42
11
10:53
10:53
15
11:08
11:08
48
11:56
11:56
3
11:59
12:41
13
12:54
12:54
20
13:14
13:20
19
13:39
13:39
11
13:50
14:03
6
14:09
14:09
15
14:24
14:24
17
14:41
14:41
11
14:52
14:59
30
15:29
15:29
11
15:40
15:49
33
16:22
16:22
8
16:30
16:30
4
天狗岩
16:34
16:34
3
16:37
16:37
21
16:58
16:58
5
17:03
17:03
12
17:15
17:15
3
17:18
17:18
3
女瀧
17:21
17:31
3
休憩
17:34
17:34
2
17:36
17:36
19
男瀧
17:55
市営古賀志山南登山道駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営古賀志山南登山道駐車場を利用しました。(2面合わせて10数台?)
簡易トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
随所にクサリ(ロープ)場あり。長袖推奨。
濃淡はあるが、アルマヤ堂跡から主稜線に乗る区間と籠岩武子御嶽山間以外は踏み跡あり。

今回のルート計画に当たっては、主要道以外を歩く多くの皆様のレコを参考にさせていただきましたが、特に武子御嶽山についてはgodohanさんの下記レコのおかげで訪れることができました。この場を借りて御礼申し上げます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5460470.html
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2024/05/16 14:29)
今日は、すっかり鈍った身体には過酷な山行になりそうだ。
2024年05月15日 07:35撮影 by  PX , RICOH
2
5/15 7:35
今日は、すっかり鈍った身体には過酷な山行になりそうだ。
計画した伊釜山への最短ルートは、ヤブっぽいので尾根末端の方に林道を更に進む。
2024年05月15日 07:42撮影 by  PX , RICOH
2
5/15 7:42
計画した伊釜山への最短ルートは、ヤブっぽいので尾根末端の方に林道を更に進む。
なーんだ、しっかり登山道があるようです。
2024年05月15日 07:45撮影 by  PX , RICOH
1
5/15 7:45
なーんだ、しっかり登山道があるようです。
01.伊釜山
難なく1個目クリア。
2024年05月15日 07:52撮影 by  PX , RICOH
2
5/15 7:52
01.伊釜山
難なく1個目クリア。
林道に出たら左へ。
2024年05月15日 07:56撮影 by  PX , RICOH
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5/15 7:56
林道に出たら左へ。
で、ココから再び登山道へ。
2024年05月15日 07:58撮影 by  PX , RICOH
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5/15 7:58
で、ココから再び登山道へ。
すぐ右が瀧神社なんだけど、計画ルート上の次の目的地しか頭にないので、この時は気付かなかった。
2024年05月15日 08:10撮影 by  PX , RICOH
1
5/15 8:10
すぐ右が瀧神社なんだけど、計画ルート上の次の目的地しか頭にないので、この時は気付かなかった。
02.聖観音
2024年05月15日 08:16撮影 by  PX , RICOH
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5/15 8:16
02.聖観音
登山道から左に見えた白い岩壁。アレが観音岩なのかなぁ。
2024年05月15日 08:20撮影 by  PX , RICOH
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5/15 8:20
登山道から左に見えた白い岩壁。アレが観音岩なのかなぁ。
岩壁下まで来てみたが標識は無し。コレじゃないのか。
2024年05月15日 08:24撮影 by  PX , RICOH
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5/15 8:24
岩壁下まで来てみたが標識は無し。コレじゃないのか。
03.観音岩
行きつ戻りつ聖観音の上の岩尾根を探してみたんだけど標識は見つけられず、勝手にこの岩峰なんじゃないかなぁと。
2024年05月15日 08:29撮影 by  PX , RICOH
5
5/15 8:29
03.観音岩
行きつ戻りつ聖観音の上の岩尾根を探してみたんだけど標識は見つけられず、勝手にこの岩峰なんじゃないかなぁと。
諦めきれず尾根筋を降りながら標識を探してみたがヤッパリ無かった。残念。
2024年05月15日 08:33撮影 by  PX , RICOH
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5/15 8:33
諦めきれず尾根筋を降りながら標識を探してみたがヤッパリ無かった。残念。
あの岩峰は後で向かう予定の猪落かな。
2024年05月15日 08:53撮影 by  PX , RICOH
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5/15 8:53
あの岩峰は後で向かう予定の猪落かな。
04.対面岩
2024年05月15日 09:04撮影 by  SH-RM19s, SHARP
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5/15 9:04
04.対面岩
古賀志山大神へ続く道は、クサリはあるものの問題なし。
2024年05月15日 09:08撮影 by  PX , RICOH
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5/15 9:08
古賀志山大神へ続く道は、クサリはあるものの問題なし。
途中に見晴台あり。
2024年05月15日 09:11撮影 by  PX , RICOH
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5/15 9:11
途中に見晴台あり。
05.古賀志山大神
2024年05月15日 09:17撮影 by  PX , RICOH
4
5/15 9:17
05.古賀志山大神
危うく踏むところだった。
2024年05月15日 09:20撮影 by  PX , RICOH
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5/15 9:20
危うく踏むところだった。
06.猪落
休憩中に登って来たのは、なんと百名山を2回制覇したという御年84歳のスーパーおじいさんでした(驚)。
2024年05月15日 09:25撮影 by  PX , RICOH
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5/15 9:25
06.猪落
休憩中に登って来たのは、なんと百名山を2回制覇したという御年84歳のスーパーおじいさんでした(驚)。
岩下道へ急降下。
2024年05月15日 09:38撮影 by  PX , RICOH
2
5/15 9:38
岩下道へ急降下。
岩下道を通って東南陵に取り付いた。
2024年05月15日 10:05撮影 by  PX , RICOH
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5/15 10:05
岩下道を通って東南陵に取り付いた。
東陵展望台まで、なかなかハードなクサリ場が何ヶ所かあった。難易度は高くないが腕力が必要。
2024年05月15日 10:20撮影 by  PX , RICOH
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5/15 10:20
東陵展望台まで、なかなかハードなクサリ場が何ヶ所かあった。難易度は高くないが腕力が必要。
07.東陵展望台
平日にもかかわらず、ココから御嶽山までは多くのハイカーと遭遇した。
2024年05月15日 10:34撮影 by  PX , RICOH
2
5/15 10:34
07.東陵展望台
平日にもかかわらず、ココから御嶽山までは多くのハイカーと遭遇した。
08.古賀志山
ココも休憩中のハイカーで賑わっていた。しかも、大半が私より年配のようだ。
2024年05月15日 10:42撮影 by  PX , RICOH
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5/15 10:42
08.古賀志山
ココも休憩中のハイカーで賑わっていた。しかも、大半が私より年配のようだ。
09.御嶽山
ココも数名が休憩中。
2024年05月15日 10:53撮影 by  PX , RICOH
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5/15 10:53
09.御嶽山
ココも数名が休憩中。
今日は行かないけど、あれが小マラ岩かな。いずれ行きますよ。
2024年05月15日 10:54撮影 by  PX , RICOH
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5/15 10:54
今日は行かないけど、あれが小マラ岩かな。いずれ行きますよ。
日光ファミリーなど。
2024年05月15日 10:55撮影 by  PX , RICOH
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5/15 10:55
日光ファミリーなど。
写真には少ししか写っていないが、今度はなんと年長さん(5歳児)の団体が楽しそうに登って行った。頑張れ〜!
2024年05月15日 11:08撮影 by  PX , RICOH
6
5/15 11:08
写真には少ししか写っていないが、今度はなんと年長さん(5歳児)の団体が楽しそうに登って行った。頑張れ〜!
10.アルマヤ堂跡
ココから御嶽山に戻らずに稜線に乗る計画だったが、岩壁を這い登るルートは存在しないらしい。
2024年05月15日 11:09撮影 by  PX , RICOH
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5/15 11:09
10.アルマヤ堂跡
ココから御嶽山に戻らずに稜線に乗る計画だったが、岩壁を這い登るルートは存在しないらしい。
岩壁下を徘徊していたらこのルンゼ見っけ。強行突破した。
2024年05月15日 11:31撮影 by  PX , RICOH
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5/15 11:31
岩壁下を徘徊していたらこのルンゼ見っけ。強行突破した。
雨乞岩へは、このクサリ場を登らず左の踏み跡を降りて行く。
2024年05月15日 11:50撮影 by  PX , RICOH
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5/15 11:50
雨乞岩へは、このクサリ場を登らず左の踏み跡を降りて行く。
11.雨乞岩
2024年05月15日 11:56撮影 by  PX , RICOH
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5/15 11:56
11.雨乞岩
12.中当山
ここでランチにしたが、既に相当バテていて後半が不安になる。
2024年05月15日 12:38撮影 by  PX , RICOH
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5/15 12:38
12.中当山
ここでランチにしたが、既に相当バテていて後半が不安になる。
背中当山へのルート。一応踏み跡あり。
2024年05月15日 12:46撮影 by  PX , RICOH
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5/15 12:46
背中当山へのルート。一応踏み跡あり。
13.背中当山
2024年05月15日 12:54撮影 by  PX , RICOH
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5/15 12:54
13.背中当山
中岩への壁。遠目では垂壁に見えたが、近くで見ると70〜80度くらいか。
2024年05月15日 13:05撮影 by  PX , RICOH
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5/15 13:05
中岩への壁。遠目では垂壁に見えたが、近くで見ると70〜80度くらいか。
14.中岩
2024年05月15日 13:13撮影 by  PX , RICOH
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5/15 13:13
14.中岩
この先もまだまだ厳しいぞ。(ため息)
2024年05月15日 13:29撮影 by  PX , RICOH
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5/15 13:29
この先もまだまだ厳しいぞ。(ため息)
15.二尊岩
標識は風で飛ばされないように、横倒しで石が乗せてあった。(もちろん戻しておきます)
2024年05月15日 13:39撮影 by  PX , RICOH
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5/15 13:39
15.二尊岩
標識は風で飛ばされないように、横倒しで石が乗せてあった。(もちろん戻しておきます)
16.赤岩山
この先のルートは少し優しくなるものと期待。
2024年05月15日 13:50撮影 by  PX , RICOH
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5/15 13:50
16.赤岩山
この先のルートは少し優しくなるものと期待。
17.猿岩
どこからどう見れば猿に見えるの?
2024年05月15日 14:09撮影 by  PX , RICOH
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5/15 14:09
17.猿岩
どこからどう見れば猿に見えるの?
直登するクサリが見えるけど、左には巻き道らしき踏み跡が。もちろん巻き道で。
2024年05月15日 14:17撮影 by  PX , RICOH
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5/15 14:17
直登するクサリが見えるけど、左には巻き道らしき踏み跡が。もちろん巻き道で。
巻き道最高!
2024年05月15日 14:18撮影 by  PX , RICOH
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5/15 14:18
巻き道最高!
18.北ノ峯
2024年05月15日 14:24撮影 by  PX , RICOH
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5/15 14:24
18.北ノ峯
少し籠岩方面に進んでみたが、どうやら無縫塔には行けないようなので、引き返して林道方面に降りてみた。
2024年05月15日 14:27撮影 by  PX , RICOH
2
5/15 14:27
少し籠岩方面に進んでみたが、どうやら無縫塔には行けないようなので、引き返して林道方面に降りてみた。
急降下です。良くもまぁ、こんな所にルートを作ったものだ。
2024年05月15日 14:32撮影 by  PX , RICOH
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5/15 14:32
急降下です。良くもまぁ、こんな所にルートを作ったものだ。
ルート選択は正解だった。よっしゃー!
2024年05月15日 14:38撮影 by  PX , RICOH
3
5/15 14:38
ルート選択は正解だった。よっしゃー!
19.無縫塔
どんな歴史があるのか知らないけど、凄い所にあるものだなぁ。
2024年05月15日 14:41撮影 by  PX , RICOH
5
5/15 14:41
19.無縫塔
どんな歴史があるのか知らないけど、凄い所にあるものだなぁ。
20.籠岩
2024年05月15日 14:52撮影 by  PX , RICOH
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5/15 14:52
20.籠岩
武子御嶽山へは道なき道をまっしぐら。
2024年05月15日 15:15撮影 by  PX , RICOH
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武子御嶽山へは道なき道をまっしぐら。
21.武子御嶽山
見るからに訪れる人は少なそうな雰囲気。標識など無し。
2024年05月15日 15:29撮影 by  PX , RICOH
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5/15 15:29
21.武子御嶽山
見るからに訪れる人は少なそうな雰囲気。標識など無し。
薄い踏み跡で登山道に合流。
2024年05月15日 15:34撮影 by  PX , RICOH
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5/15 15:34
薄い踏み跡で登山道に合流。
22.風雷神社
ココからまた150m登るのかぁ。膝上の筋肉が痛いよぉ。
2024年05月15日 15:40撮影 by  PX , RICOH
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5/15 15:40
22.風雷神社
ココからまた150m登るのかぁ。膝上の筋肉が痛いよぉ。
風雷神社の脇を慎重にゆ〜っくり登る。
2024年05月15日 15:56撮影 by  PX , RICOH
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5/15 15:56
風雷神社の脇を慎重にゆ〜っくり登る。
馬頭岩がどれなのかわからないので、登りながらそれらしき場所に行ってみる。これは違うのか?
2024年05月15日 16:03撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:03
馬頭岩がどれなのかわからないので、登りながらそれらしき場所に行ってみる。これは違うのか?
コレっぽいなぁ。標識は無いけどコレにしようか。。。
2024年05月15日 16:16撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:16
コレっぽいなぁ。標識は無いけどコレにしようか。。。
23.馬頭岩
結局コレかよ。
2024年05月15日 16:22撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:22
23.馬頭岩
結局コレかよ。
ううう、足が。。。
2024年05月15日 16:27撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:27
ううう、足が。。。
24.天狗岩
2024年05月15日 16:30撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:30
24.天狗岩
25.タンク岩
天狗岩の裏の尾根筋の末端。標識は見当たらず。
2024年05月15日 16:34撮影 by  PX , RICOH
5
5/15 16:34
25.タンク岩
天狗岩の裏の尾根筋の末端。標識は見当たらず。
北に見えたあの岩が猿岩らしい。枝が無く全体が見えれば猿に見えるのかも。
天狗岩まで戻る。
2024年05月15日 16:35撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:35
北に見えたあの岩が猿岩らしい。枝が無く全体が見えれば猿に見えるのかも。
天狗岩まで戻る。
パラグライダー場。
上の方から道が続いていた。
2024年05月15日 16:43撮影 by  PX , RICOH
1
5/15 16:43
パラグライダー場。
上の方から道が続いていた。
二つ目のパラグライダー場。
やはり上の方に踏み跡があった。
2024年05月15日 16:46撮影 by  PX , RICOH
1
5/15 16:46
二つ目のパラグライダー場。
やはり上の方に踏み跡があった。
頭は「次は大日窟」だったので、迷わずこの鉄梯子を降りてしまった。
たぶんこの付近に、大日山へ続く踏み跡があったものと思われる。
2024年05月15日 16:56撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:56
頭は「次は大日窟」だったので、迷わずこの鉄梯子を降りてしまった。
たぶんこの付近に、大日山へ続く踏み跡があったものと思われる。
26.大日窟
2024年05月15日 16:58撮影 by  PX , RICOH
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5/15 16:58
26.大日窟
大日山を大日窟の後で向かうというルート設定は失敗で順序が逆だった。
今から戻る元気は無いので、悔しいけど大日山は断念した。
2024年05月15日 17:01撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:01
大日山を大日窟の後で向かうというルート設定は失敗で順序が逆だった。
今から戻る元気は無いので、悔しいけど大日山は断念した。
27.荒沢瀧
2024年05月15日 17:03撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:03
27.荒沢瀧
岩下道。
2024年05月15日 17:10撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:10
岩下道。
28.弁天三社
2024年05月15日 17:15撮影 by  PX , RICOH
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28.弁天三社
説明版
2024年05月15日 17:15撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:15
説明版
29.女瀧
弁天三社から数十m北の瀧だが、標識は無く本当にコレなのか自信なし。
2024年05月15日 17:18撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:18
29.女瀧
弁天三社から数十m北の瀧だが、標識は無く本当にコレなのか自信なし。
なんとか明るいうちに下山できそうなので、ここで最後の休憩とした。
2024年05月15日 17:20撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:20
なんとか明るいうちに下山できそうなので、ここで最後の休憩とした。
30.瀧神社
2024年05月15日 17:34撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:34
30.瀧神社
31.男瀧
瀧神社のすぐ脇の滝だが、これも標識なく自信なし。
2024年05月15日 17:36撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:36
31.男瀧
瀧神社のすぐ脇の滝だが、これも標識なく自信なし。
おぉ、ココは朝通った場所ではないか、と今更気付く。
周回達成。長かった〜。
2024年05月15日 17:39撮影 by  PX , RICOH
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5/15 17:39
おぉ、ココは朝通った場所ではないか、と今更気付く。
周回達成。長かった〜。
残っている車は当然のように一台のみ。
ギリ歩き通すことはできたけど、2回目で歩くルートではなかったなぁ。
2024年05月15日 17:54撮影 by  PX , RICOH
6
5/15 17:54
残っている車は当然のように一台のみ。
ギリ歩き通すことはできたけど、2回目で歩くルートではなかったなぁ。
撮影機器:

感想

古賀志山塊の2回目です。

平日にもかかわらず古賀志山から御嶽山付近にかけては、特に多くのハイカーで賑わっていました。しかもその大半は私より高齢と思われる人達で、中でも猪落で会った方は84歳で百名山を2回達成している人だと別のオジサンから伺いました。そして一方、御嶽山に登る登山道では幼稚園の遠足でしょうか、年長の5歳児20人ほどが30cm程度の段差を苦労しながらも皆元気に登っていました。通過に5分ほど待たされましたが、良い休憩どころかパワーをもらいました。いや〜、どっちもスッゴイですねぇ。改めてさすが人気の山だと思いました。

さて今回は、この山域にある多くのランドマーク(山頂はもちろん、名前が付いた岩や滝や史跡)をできるだけ多く巡るという目的で計画したルートを歩きます。山域自体が2回目なので当然未踏ルートだらけで、果たして踏破できるのか分かりませんが、計画段階ではおおよそ距離が9km標高差が1000m超だったので頑張れば可能だと踏み決行しました。しか〜し、予想以上にルートが厳しく想定以上に頑張らされてしまうことになりました。

ミッションの結果は31/32で、計画ミスもあって大日山だけ踏むことができませんでした。計画ミスというのは、大日窟と大日山の高低差と現場の地形を把握できていないまま計画してしまったことです。平面上で東に移動しながら辿ることだけしか考えていなかったため、より西にある大日窟から大日山へという順番にしたのですが、現場の地形ではこの2つを結ぶのは鉄梯子だけみたいなのです。つまり、鉄梯子で大日窟に降りる前に大日山を踏むべきだったのですが、鉄梯子を降りてからそのことに気付いた私には、もはや引き返す気力は残っていませんでした。
しかしまぁ、そんなわけで正直100%成功ではないにしてもすぐそばを通ったわけだし、ほぼほぼ達成できたと言って良いのではないかと自分に言い聞かせています。(でも悔しい)

ところで、前日の準備段階で2つの問題が発覚しました。
一つは、ずっと愛用してきたデジカメが突然電源が入らなくなってしまったことです。やむなく数年以上前の古いカメラを引っ張り出して使用したのですが、明らかに画質が悪く今後どうしようか悩んでいます。画質だけの問題ならスマホでも良いんでしょうが、やはり機動力に欠けるのでねぇ。
もう一つは、今回から履こうと思った夏用のズボンが、あろうことかキツくて入らないという体たらく。薄々気付いてはいたんですが、最近の私の腹は常時満腹状態のように見えます。あ〜、これこそが最大の問題だ。

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コメント

kinoeさん こんにちは。

古賀志山の欲張りルート(^^;)
32ヶ所の名所史跡辿りの一筆書き、お疲れさまでした。
しかし凄いですね一日で、こんなに歩っちゃうなんて!!
これじゃあ、古賀志山界隈あっという間に歩き尽くしちゃいますよ〜(^^;)

ちなみに、
写真11、観音岩の標識はあの岩の上部にあります。
写真26、小マラ尾根や、熊尾根、西の松島も、短いけど少しトリッキーでkinoeさん好みだと思いますよ〜😅
写真30、ルンゼから無理矢理登られたのですね、もう一段下に尾根を乗越すルートがあります。
写真36、中岩直下の崖は、以前はロープが無くて登降が恐ろしかったです。
写真41、猿岩は右から巻き登ると、上部からの景色が最高に良いです。
写真46、同感です。以前は鎖じゃ無くて、ぶっちぎれそうなトラロープが掛かっていました。
写真48、凄い穴ぼこの、お坊さんのお墓。あの上部がルートなんですよね。
写真49、籠岩の裏側を何処までも降りて末端まで行くと、危険なナイフリッジの展望岩があります。
写真51,御嶽山大神の上部から、猿岩に登るアルパインルートがあります。
写真54、最初行った時、これがルートかよ?と思いました(°°)
写真55〜57、馬頭岩の、おでこ〜頭上の標識ってところでしょうか。56が一番顕著ですよね。
写真60、タンク岩の標識はありません。どう見ても猿には見えないけど、なんで猿岩なのでしょうね?
写真64、大日山へは、このハシゴまで降りずに東の小高い場所でした。
写真71、74、女瀧、男瀧で良いと思います。

ウダウダと長文、失礼いたしました(^^;)
2024/5/18 14:01
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bookoさん、こんばんは。

改めてbookoさんの古賀志山レコを全ルートからいくつか拝見しました。随分遊ばれていたんですね。ただどれもおっかな過ぎて参考になりませんよ。猿岩登攀とかタンク岩を越えていくとか、、、バカじゃないの?(誉め言葉です
それとbookoさんに劣らず相棒さん(夏のみかんさん?)も、尾根突端に立つなんてどんだけ肝が据わってるんですか!?私は写真を見てるだけで下半身がザワザワしますよ。
拝見して得た有益情報は、中当山下のテラスだけかな。いつかそこでランチしたいと思いました。
な〜んて、いつか松島などに行く時は、bookoさんのレコも参考にさせていただきます。m(__)m

> 写真11、観音岩の標識はあの岩の上部にあります。
そうなんですか。標識があるくらいだから岩を登るわけではなく右から回り込む感じでしょうか。いつか確認しようと思います。
> 写真26、小マラ尾根や、熊尾根、西の松島も、短いけど少しトリッキーでkinoeさん好みだと思いますよ〜😅
いつか行こうとは思っていますが、岩登りはそれほど好きではないのですよ。
> 写真46、同感です。以前は鎖じゃ無くて、ぶっちぎれそうなトラロープが掛かっていました。
あれ〜、bookoさんの全ルートにココの赤線がありませんよ。そっか、載せていない山行が他にもいっぱいあるんですね。
> 写真49、籠岩の裏側を何処までも降りて末端まで行くと、危険なナイフリッジの展望岩があります。
> 写真51,御嶽山大神の上部から、猿岩に登るアルパインルートがあります。
そうなんですね。でも却下します。
> 写真64、大日山へは、このハシゴまで降りずに東の小高い場所でした。
やはりそうだったんですね。あの時点でもう少し精神的な余裕があれば、鉄梯子を降りる前に気付けたかも知れないと思うとちょっと悔しいです。

これからもどうぞ、どうぞ安全第一で楽しんで下さい。
共通の話ができると嬉しいですね。
コメントありがとうございました。
2024/5/18 21:53
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