山行記録: 妙見山

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体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:32
距離: 11.9km
登り: 709m
下り: 694m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:25
休憩: 0:12
合計: 4:37

10:53

18分

妙見口駅

11:11

11:13

34分

黒川駅

11:47

39分

大堂越

12:26

7分

妙見の森リフト妙見山駅

12:33

12:35

3分

新滝道コース終点（下山口）

12:38

7分

鳥居

12:45

12:50

0分

妙見山山頂

12:50

12:52

23分

妙見山

13:15

77分

初谷21(府道出合)

14:32

41分

初谷11(最初の沢渡り↑)

15:13

5分

初谷コース登山口

15:18

9分

妙見山上杉尾根秋葉山コース登山口

15:27

15:28

2分

妙見口駅

15:30

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2024年06月の天気図
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感想

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紫陽花目当てで行きましたが
水が不足しているのか全く咲いていませんでした。
咲く前に枯れている感じでした。

メインの紫陽花はリフトの敷地にあるので、もう管理されていないのかも。滅びゆくのか……。

麓の紫陽花はまあまあ綺麗でした。

リフトやケーブルカーが廃止（バスも廃止なのですかね？）になってから初めて登りました。
とてつもなく閑散としていて、快適といえば快適だったのですが、
寂れていくのではないかと心配にもなりました。
人の数が、以前の10分の1にすら満たないほど。

暑い中、年配のグループが座り込んでおられ、進退窮まるといった雰囲気でした。
「山頂までもう少しですか？」と尋ねられました。残念ながら、もう少しとは言い難い位置でした。
それでも車道近くまでは来られていたので、タクシーを呼ぶというのが一番楽な選択肢だったのかも。

乗り物が無くなったので、まあまあ過酷な山になってしまいましたね。
軽い気持ちでは来れなくなってしまった。

上杉尾根コース、今日は沢の水位も無かったので楽でした。
2メートルくらいあるアオダイショウや、結構大きいトノサマガエルが居て、テンションが上りました。
いろんな鳥が次々に出現して、目まぐるしかったです。
自然が美しい！能勢の交通機関がもうちょっと発達したらしょっちゅう来るのになあ。
せめてレンタサイクルが欲しい。