記録ID: 6930276
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ハイキング
中国
午後からぶらり ＠県自然保護セ
2024年06月15日(土) [日帰り]
satopan7
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:13
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 68m
- 下り
- 68m
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日帰り
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:14
14:47
5分
スタート地点
17:01
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
いつものおさんぽコース。今日は園路のみのリアルさんぽ。 |
| その他周辺情報 | どこにも寄らず直帰。 |
写真
午前中は所用。昼から家人といつもの岡山県自然保護センターへ。なにがしか見つかる園内。今日の主役は．．．。郷の茶屋のユキノシタは終わり。家人，カナヘビを拿捕しご満悦。
3
午前中は所用。昼から家人といつもの岡山県自然保護センターへ。なにがしか見つかる園内。今日の主役は．．．。
郷の茶屋のユキノシタは終わり。家人，カナヘビを拿捕しご満悦。
郷の茶屋のユキノシタは終わり。家人，カナヘビを拿捕しご満悦。
田尻大池周辺のトンボ。今はコシアキトンボが主役。止まってくれた。これは♀かな。
池の畔。ウツボグサ，ミヤコグサ，クララ，コバギボウシのつぼみ，マルバハギ，ヒメウツギ．．．。初夏の花々に変わった。
この間まではシオヤトンボだったのに。黒っぽいところが目立つオオシオカラトンボ。
上池のタンチョウの巣にて。飼育員がやって来て給餌タイムになると，抱卵していた卵が見えます。2つあった。
ゆったり飛び回るチョウトンボ。なかなか撮らせてくれん。もうしばらくするとタイワンウチワヤンマやチョウトンボが止まってくれる時季になるか？
タンチョウ鳥舎の横を通過し，湿生植物園へ。コバノガマズミの実，溝にコモチマンネングサ。
湿生植物園にヒツジグサ。うちの玄関のヒツジグサの方がちょっと立派😎だったりする。
湿生植物園はクサレダマが咲き始め。まだつぼみが多い。ノハナショウブ，ネズミモチは盛り。
西の湿生植物園へ。木道の側にあります。咲き始めのカキラン。上の方にも少し生えている。
今年も柿色のラン顔にご対面〜♪。咲き始めでしばらく楽しむことができそうです。
コサナエが不思議な飛翔を繰り返す。草の中に落ちていったり，木道に産卵しようとしたり。少し疲れた感じの飛び方だった。
西の湿生植物園，最上部へ。ここにもハッチョウトンボ・エリアあり。ツチイナゴや地味なウバタマムシも潜んでいた。
ここも♂ばっかりじゃ〜と探しているうち，やっと♀発見。羽化し立てなのだろう。目が白い。
立派なオカトラノオの花が多くなった。キツリフネやノアザミの花，いろんなトンボも見ることができよい一日だった。
感想
梅雨入り前に日本中が猛暑に。岡山市内も暑かったが，日陰は風があって涼しく感じた。午前中は所用で，午後から家人といつものさんぽで自然保護セ。3時前と遅いスタート。駐車場にはイベントに参加したのだろう多くの車あり。
自然保護セ，今日の主役は夏の虫たち。山に入らなくても，チョウ，トンボ，バッタといろいろ登場し楽しませてくれた。花は夏に向かって入れ代わり中。湿生植物園にはノハナショウブの鮮やかな花が立ち並び，クサレダマ，カキラン等，今季初見の花々を楽しむことができた。園内のササユリ，そろそろ終了。明日田舎に帰って鑑賞しよう。
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