【奥日光】志津乗越から「男体山」ピストン


- GPS
- 07:03
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
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感想
えーと、男体山に登ってきました。
梅雨前線が到来する前にどこかガツンとした山行をしておきたいなぁ…気温は高いのでできれば標高は高めのところがないかなぁと、地図とにらめっこしてた際に浮上してきたのが男体山でした。
アタシなんかがいうまでもないですが、日光表連山ファミリーのおとーさんである男体山は大人気の山ですよね。アタシも過去2回登っておりまして、いずれもたくさんのハイカーがおりました。その際のコースは二荒山神社中宮祠からの表参道でした。
今回は男体山と大真名子山の間にある志津峠(志津乗越)から登る裏参道(でいいのかな?)コースをチョイス。CTを見ると、志津乗越から山頂までは二荒山神社から登るよりも短いし、標高差も少ない感じ。
ですが、志津乗越まではなが~い林道歩きがあります(*´Д`*)
そしてもうひとつの問題が駐車スペース。志津乗越までの一番の近場である梵字飯場跡の駐車スペースは競争率が高く、出足の遅いアタシは以前大真名子山への山行時に訪れた際にもギリギリでした…。
それもあって今回は頑張って早めに到着(といっても7時ちょい前)したところ、なんとか駐めることができました。出発の準備をしているうちの残されていたスペースもあっという間に埋まりましたので、危ないところでした。
梵字飯場跡から志津乗越まではおおよそ5キロ。舗装された林道ですが上り傾斜ですので、ウォーミングアップにはちょうどいい…のかもしれませんが、へたれハイカーのアタシにはけっこうシンドイ。それでも1時間ほどでなんとかクリアし、志津乗越に到着。
トレイルに入ると樹林帯の中を進みます。
志津避難小屋を過ぎてしばらくはゆるやかな傾斜でしたが、三合目標識あたりからやや急勾配になります。ただ、路面がよく整備されて歩きやすいのでグングン標高を上げられました。
1時間半ほど登り込んで行くと樹林帯を抜けたのか、眺めのいい場所がちらほら出てきました。
さらに30分ほど進むと、奥宮のある山頂に到着しました。スタートの梵字飯場跡からは3時間ちょっと。志津乗越からは2時間ほどでしたね。
この日の天候は概ねよかったのですが、アタシが山頂にいる時間帯にちょうど雲がかかってしまい…スコーンとした眺望は得られませんでした(*´Д`*)
山頂で昼食をとったあとは、ピストンで戻ります。
こんな急傾斜を登ったんだっけ? と思えるような箇所や、湿っていてスリッピーになっていた土路面で滑ってコケたほかは概ね順調に下り、1時間40分ほどで志津乗越に到着。再び延々と林道の舗装路を歩いて梵字飯場跡の駐車スペースへとゴールしました。
ってなわけで無事に終了した男体山裏参道ルートの山行ですが…思えば初めて男体山へ登った際にはあまりの急傾斜にヘロンヘロンになったものでした。しかし今回の裏参道ルートは、楽々とはいいませんが表参道と比べて割かしすんなりとクリアできた感じです。
これで志津乗越までの1時間の林道歩きがなければもっと快適だったと思うのですが…まぁ贅沢はいえませんね(^_^;)
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