ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6932457
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【奥日光】志津乗越から「男体山」ピストン

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
16.1km
登り
1,012m
下り
1,011m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:13
合計
7:04
距離 16.1km 登り 1,012m 下り 1,011m
8:06
8:07
27
8:34
8:35
6
8:41
118
10:39
5
10:44
10:45
4
10:49
7
10:56
10:57
147
13:24
6
13:30
13:38
26
14:04
14:05
34
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
梵字飯場跡の駐車スペースは競争率がめちゃ高。7時ちょい前に到着し、かろうじて残っていたスペースに駐められました。出発用意をしているうちに満車に
2024年06月15日 07:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 7:33
梵字飯場跡の駐車スペースは競争率がめちゃ高。7時ちょい前に到着し、かろうじて残っていたスペースに駐められました。出発用意をしているうちに満車に
舗装された林道を延々と歩きます。途中に視界の開けた場所があり、大真名子山が見えます
2024年06月15日 08:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:05
舗装された林道を延々と歩きます。途中に視界の開けた場所があり、大真名子山が見えます
頑張って歩いて、30分ほどで太郎山方面との分岐を通過
2024年06月15日 08:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:08
頑張って歩いて、30分ほどで太郎山方面との分岐を通過
頑張って歩いて、1時ほどで志津乗越に到着。駐まっていた林道パトロールの車両。帰路で話した方によると小真名子山方面の登山道を整備されていたとのこと
2024年06月15日 08:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:35
頑張って歩いて、1時ほどで志津乗越に到着。駐まっていた林道パトロールの車両。帰路で話した方によると小真名子山方面の登山道を整備されていたとのこと
男体山方面に
2024年06月15日 08:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:35
男体山方面に
ほんの数分で林道を離れてトレイルに入ります
2024年06月15日 08:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:37
ほんの数分で林道を離れてトレイルに入ります
5分足らずで志津避難小屋を通過
2024年06月15日 08:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:43
5分足らずで志津避難小屋を通過
合目標識も立ってました。後で話した林道パトロールの方々が数年前に設置したんだそう
2024年06月15日 08:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:48
合目標識も立ってました。後で話した林道パトロールの方々が数年前に設置したんだそう
二合目を通過
2024年06月15日 08:57撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:57
二合目を通過
崩落している箇所がありましたが、危険ということはありませんでした
2024年06月15日 08:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 8:58
崩落している箇所がありましたが、危険ということはありませんでした
崩落しているので視界が開けておりました。振り返ると大真名子山と太郎山が見えます
2024年06月15日 09:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:00
崩落しているので視界が開けておりました。振り返ると大真名子山と太郎山が見えます
三合目を通過。だいぶ傾斜がキツくなってきました(^_^;)
2024年06月15日 09:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:05
三合目を通過。だいぶ傾斜がキツくなってきました(^_^;)
四合目の標識は倒れちゃってました
2024年06月15日 09:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:15
四合目の標識は倒れちゃってました
路面が歩きやすいので助かってますが…傾斜はますますキツくなります(*´Д`*)
2024年06月15日 09:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:21
路面が歩きやすいので助かってますが…傾斜はますますキツくなります(*´Д`*)
五合目を通過
2024年06月15日 09:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:30
五合目を通過
志津乗越から1時間ほどで6合目を通過
2024年06月15日 09:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:38
志津乗越から1時間ほどで6合目を通過
傾斜が緩んだ感じの箇所もありました
2024年06月15日 09:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:45
傾斜が緩んだ感じの箇所もありました
ここも崩落箇所? 前方には男体山のピークが…う〜む。まだまだじゃのう
2024年06月15日 09:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:46
ここも崩落箇所? 前方には男体山のピークが…う〜む。まだまだじゃのう
崩落箇所から振り返ると日光表連山のおかーさんである女峰山がみえました
2024年06月15日 09:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:55
崩落箇所から振り返ると日光表連山のおかーさんである女峰山がみえました
9合目を通過
2024年06月15日 09:57撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 9:57
9合目を通過
こちらも崩落ポイント。ザレた感じなので要注意
2024年06月15日 10:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:00
こちらも崩落ポイント。ザレた感じなので要注意
樹林帯を過ぎたのか、周囲が明るくなってきました
2024年06月15日 10:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:09
樹林帯を過ぎたのか、周囲が明るくなってきました
八合目を通過
2024年06月15日 10:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:12
八合目を通過
視界がだいぶ開けてきました。白根山と錫ヶ岳が見えます
2024年06月15日 10:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:16
視界がだいぶ開けてきました。白根山と錫ヶ岳が見えます
燧ヶ岳も見えてましたね
2024年06月15日 10:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:16
燧ヶ岳も見えてましたね
なんか路面が赤く火山岩っぽい感じになりました
2024年06月15日 10:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:23
なんか路面が赤く火山岩っぽい感じになりました
九合目を通過。合目標識がこれまで? 以降はアタシが気が付かなかったため?
2024年06月15日 10:28撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:28
九合目を通過。合目標識がこれまで? 以降はアタシが気が付かなかったため?
山頂が近づいてきました
2024年06月15日 10:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:36
山頂が近づいてきました
山頂に到着〜ッツ(^^)/
志津乗越から2時間ほどでしたぁ
2024年06月15日 10:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
6/15 10:41
山頂に到着〜ッツ(^^)/
志津乗越から2時間ほどでしたぁ
大剣と記念撮影。本日のミッション達成しさらには本年最高標高を更新して喜ぶおっさん
2024年06月15日 10:40撮影 by  iPhone XR, Apple
3
6/15 10:40
大剣と記念撮影。本日のミッション達成しさらには本年最高標高を更新して喜ぶおっさん
二荒山大神の像にもご挨拶
2024年06月15日 10:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:46
二荒山大神の像にもご挨拶
残念なことに山頂にいた時点では雲が多くなってしまい眺めがイマイチ
2024年06月15日 10:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:46
残念なことに山頂にいた時点では雲が多くなってしまい眺めがイマイチ
南側の眼下には中善寺湖。皇海山も見えますかね
2024年06月15日 10:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 10:48
南側の眼下には中善寺湖。皇海山も見えますかね
昼食後にはピストンで戻ります
2024年06月15日 11:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 11:49
昼食後にはピストンで戻ります
樹林帯に入る手前の眺め
2024年06月15日 12:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 12:04
樹林帯に入る手前の眺め
オロッ( ゜д゜) こんな急坂登ってきてましたっけ? 
2024年06月15日 12:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 12:09
オロッ( ゜д゜) こんな急坂登ってきてましたっけ? 
下りが苦手なヘタレハイカーなのでヨレヨレと下ります
2024年06月15日 12:31撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 12:31
下りが苦手なヘタレハイカーなのでヨレヨレと下ります
最初の崩落地点まで下ってきました
2024年06月15日 13:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 13:10
最初の崩落地点まで下ってきました
ヨレヨレと下って1時間40分ほど志津乗越に到着
2024年06月15日 13:31撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 13:31
ヨレヨレと下って1時間40分ほど志津乗越に到着
林道を歩きつつ男体山とオサラバ
2024年06月15日 14:08撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 14:08
林道を歩きつつ男体山とオサラバ
梵字飯場跡の駐車スペースでゴールです
2024年06月15日 14:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
6/15 14:40
梵字飯場跡の駐車スペースでゴールです
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

えーと、男体山に登ってきました。

梅雨前線が到来する前にどこかガツンとした山行をしておきたいなぁ…気温は高いのでできれば標高は高めのところがないかなぁと、地図とにらめっこしてた際に浮上してきたのが男体山でした。

アタシなんかがいうまでもないですが、日光表連山ファミリーのおとーさんである男体山は大人気の山ですよね。アタシも過去2回登っておりまして、いずれもたくさんのハイカーがおりました。その際のコースは二荒山神社中宮祠からの表参道でした。
今回は男体山と大真名子山の間にある志津峠(志津乗越)から登る裏参道(でいいのかな?)コースをチョイス。CTを見ると、志津乗越から山頂までは二荒山神社から登るよりも短いし、標高差も少ない感じ。
ですが、志津乗越まではなが~い林道歩きがあります(*´Д`*)
そしてもうひとつの問題が駐車スペース。志津乗越までの一番の近場である梵字飯場跡の駐車スペースは競争率が高く、出足の遅いアタシは以前大真名子山への山行時に訪れた際にもギリギリでした…。
それもあって今回は頑張って早めに到着(といっても7時ちょい前)したところ、なんとか駐めることができました。出発の準備をしているうちの残されていたスペースもあっという間に埋まりましたので、危ないところでした。

梵字飯場跡から志津乗越まではおおよそ5キロ。舗装された林道ですが上り傾斜ですので、ウォーミングアップにはちょうどいい…のかもしれませんが、へたれハイカーのアタシにはけっこうシンドイ。それでも1時間ほどでなんとかクリアし、志津乗越に到着。

トレイルに入ると樹林帯の中を進みます。
志津避難小屋を過ぎてしばらくはゆるやかな傾斜でしたが、三合目標識あたりからやや急勾配になります。ただ、路面がよく整備されて歩きやすいのでグングン標高を上げられました。
1時間半ほど登り込んで行くと樹林帯を抜けたのか、眺めのいい場所がちらほら出てきました。
さらに30分ほど進むと、奥宮のある山頂に到着しました。スタートの梵字飯場跡からは3時間ちょっと。志津乗越からは2時間ほどでしたね。
この日の天候は概ねよかったのですが、アタシが山頂にいる時間帯にちょうど雲がかかってしまい…スコーンとした眺望は得られませんでした(*´Д`*)

山頂で昼食をとったあとは、ピストンで戻ります。
こんな急傾斜を登ったんだっけ? と思えるような箇所や、湿っていてスリッピーになっていた土路面で滑ってコケたほかは概ね順調に下り、1時間40分ほどで志津乗越に到着。再び延々と林道の舗装路を歩いて梵字飯場跡の駐車スペースへとゴールしました。

ってなわけで無事に終了した男体山裏参道ルートの山行ですが…思えば初めて男体山へ登った際にはあまりの急傾斜にヘロンヘロンになったものでした。しかし今回の裏参道ルートは、楽々とはいいませんが表参道と比べて割かしすんなりとクリアできた感じです。
これで志津乗越までの1時間の林道歩きがなければもっと快適だったと思うのですが…まぁ贅沢はいえませんね(^_^;)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
男体山(二荒山神社→山頂→志津乗越→三本松)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
日光二荒山神社中宮祠から裏男体山、戦場ヶ原三本松
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら