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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
芳ケ平湿原(天狗山スキー場から探勝歩道で渋峠へ)
2024年06月29日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 120m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:16
距離 10.9km
登り 1,020m
下り 120m
梅雨の大雨の中、土曜日が晴れ予報で、チャンス到来。前日、雨の降る中、早めに帰宅し、さっさと寝て午前3時起床でさくっと準備して草津に向けてスタート。今回は、ピストンでは面白くなので、皆様のレコ等も参考にいろいろ思案した結果、まずゴールの渋峠にチャリをデポして、麓の天狗山スキー場まで戻ってハイクスタートとしました。草津から渋峠までヒルクライムして頑張っているチャリダーの皆様には、ちょっと申し訳ありませんが、往路は麓から芳ケ平湿原・渋峠へのハイキング。復路はチャリで渋峠から国道最高地点を経ての豪快なダウンヒルを楽しんでしまうという計画を実行しました。
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | 川原湯温泉 王湯 http://kawarayu.jp/ouyu.html |
写真
此処までで靴やパンツの裾がビショビショになってしまいました。過去のレコでも大平湿原が乾燥してしまって訪ねるほどでもないとのことだったので、これ以上進む意欲が無くなり、引き返します。
さて、チャリを無事に回収しました。チャリダーに変身して、ダウンヒルで麓を目指します。この渋峠ホテル前は、チャリダーの人気撮影スポットらしく、板橋から来たというチャリダーの方が声をかけてくれたので、撮っていただきました。いい記念になります。
その後、万座温泉への分岐周辺のアップダウンがちょっと大変でしたが、その後は、下り坂だけで白根火山のレストハウスのちょっと先にある芳ケ平ヒュッテへの入口でストップ。ちなみに、ここからの林道は通行禁止です。
山岳ドライブルートの志賀草津高原ルートを自分のチャリで走れるとは、ちょっと前まで想像すらできませんでした。今回は、山歩きと上手に組み合わせてチャリを有効活用できたので、今後の計画にも役立てていきたものです。
帰りにいつもの「ちちや(こしあん)」と「松むら(粒あん)」の温泉饅頭をお土産に買って一安心。でも、草津温泉に入ろうと思いましたが、道が新しくなっていて温泉街へ入る道を間違えたので、そのまま川原湯温泉に向かいました。八ツ場ダムの水位がかなり低いです。
この時間なので、夕食を済ませてのんびり帰ります。国道沿いのお店の裏に東吾妻町役場があるという好立地。隣には、地元で有名な「あおぞら」もありましたが、ラーメンが食べたかったので迷わず入店しました。
撮影機器:
感想
久しぶりに芳ケ平湿原を訪ねましたが、ワタスゲが見事でグッドタイミングだったと思います。是非、渋峠まで歩きたかったのと帰路はピストンしたくなかったので、ネックとなるのが帰り路でした。渋峠から路線バスで麓まで戻るにはタイミングの良いバス便が無く、ピストンもやむをえないと思っていた矢先に、前にサイクリングの雑誌で渋峠の特集記事を読んだのを思い出し、ヒルクライムは無理でもダウンヒルなら何とかいけるのではと思いついて、計画・実行してみました。結果としてトラブル無く上手くいきました。歩いて登ると大変なのに、チャリだとあっと言うまですね。それぞれにメリットとデメリットがあるものの、チャリをもっと活用して行きたいものです。グリコじゃないですが、「一粒で二度おいしい」という感じでしょうか。
余談
そういえば、前に山形の白布温泉からロープウェーに乗って天元台から西吾妻山に登った後に白布峠まで歩いて、そこにデポしておいたチャリで麓まで戻ったことがあります。そのときは折りたたみ式のチャリでブレーキをキーキー鳴かせながら、おっかなびっくりダウンヒルしたことを思い出しました。
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